ヘタリア学園
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第七千二百三十八話 救助隊を送っても
第七千二百三十八話 救助隊を送っても
当事者の韓国も救助隊を送っています、ですがそれでも肝心のラオスからはストップがかかっています。
このことについて連合国は理由を聞いてどうか思いました。
「現地の言葉がわかる人がいないのかい?」
「それでは活動出来ないあるぞ」
「送っても仕方ないよね」
「これでどうようっていうんだ?」
「訳がわからないことするな」
アメリカ、中国、ロシア、イギリス、フランスの順に言いました。
「というかどうするんだ?」
「義援金送るんだろうな」
「それも不安になってきたね」
「こんなことで大丈夫あるか?」
「ラオスは今も大変だぞ」
「あいつに言うか?」
フランスは真剣に思いました。
「人の命もかかってるしな」
「ああ、行方不明の人が千人単位だからな」
イギリスも深刻な表情です。
今回の事故は本当に大変なことになっています、国際的なお話で生徒会としても気が気でないのです。
第七千二百三十八話 完
2018・8・25
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