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サトシのイッシュ冒険記 ~真実の救世主~

作者:純白の翼
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設定資料集
  登場人物及び世界観

 
前書き
初めまして。純白の翼と申します。こちらで投稿をやるの初めてとなりますが、宜しくお願い致します。 

 
サトシの旅の時系列
半年で1つの地方を回っている。具体的には……

10歳:カントー・オレンジ諸島
11歳:ジョウト・ホウエン
12歳:バトルフロンティア・シンオウ
13歳:イッシュ

イッシュのトレーナー教育
10歳からポケモン所持が認められる。ただ、殆どはトレーナーズスクールに2年間通う事になり、実質12歳から旅を始める。基本的に座学であり、タイプ相性や技などを学ぶ。後述の様に他地方の情報が入りにくい為、隠れ特性やフェアリータイプ、メガシンカ、Z技は知識すら入って来ない。

イッシュ地方の事情
他地方のポケモンが殆どいない。正確には、イーストイッシュにはいるが、それも一部分のみ。他地方とは離れている。アローラ地方は比較的近いものの、観光地程度の認識。ポケモンの生態も独自のものである為、他地方の情報が入りにくい。よって、自分達こそが至上と言う考えを持っている。他地方とポケモンの転送をする事は難しい。
また、現実世界で言う所のアメリカに相当する為、公用語は英語である。

サトシ CV:松本梨香
主人公。13歳。イッシュ地方には、ハナコと共に旅行で来た。だが、旅を決める。純粋でポケモンや仲間の事を優先する。故に自分の意見を押し付けたり、進化を強制はしない。
フィールドを使ったり、ポケモンの気持ちを優先するバトルスタイルが十八番。カントー、ジョウト、ホウエン、シンオウではこの事によって「フィールド・マジシャン」の異名がついている。また、重量級ポケモンのバトル方法もある程度習得している(それでもシンジの6割程度だが)。
熱血なトウヤがいる為、アニメ版ベストウイッシュよりも大幅に冷静且つ大人びいた性格となっている。アニポケの、どのシリーズに近いかと言われれば、XYに限りなく近い。ゲットするポケモンはアニメ版と一緒だが、ゲット数を増やす上に何体か進化する予定。
また、シンオウから帰って来てイッシュに向かうまでの3ヶ月の間にそれまでゲットしていなかった御三家ポケモンと、密猟者の魔の手から救出したイーブイが加わっており、何れも最終進化まで到達している(イーブイはエーフィに進化)。

相棒はピカチュウとフカマル(フカマルに関しては、勝手について来た)。ピカチュウについては、サトシ共々弱体化は一切無し。フカマルは後に、ある地方で発見された謎の現象を身に付ける事になる。

何気に、言語能力に対しての才能がある。今作を投稿する関係上、日本語で表現はしているものの、実際劇中においては英語で話す(流暢なレベルで)。それだけでなく、フランス語、ドイツ語、中国語、ロシア語、オランダ語もネイティブレベルで話すことが出来る。

トウヤ CV:緒乃冬華
サトシの旅仲間で、今作におけるもう1人の主人公兼メインライバル。12歳。モデルは、BWの男主人公。性格は、ポケスペのレッドやブラックに少し似ている。旅をするまでに勉強をしたり、旅についての計画を立てたりなど努力家の一面を持つ。サトシの事は凄いトレーナーだと認識し、旅に同行する。イッシュ出身の母とカントー出身の父との間に生まれたハーフの為、他地方への差別意識は全く持っていない。
「成長する」の要素を一手に担っている。日本語と英語が話せる為、サトシ(又は実父)と2人だけで会話する時は日本語で行う。

パートナー且つ最初のポケモンはポカブ。幼馴染ポケモンはサンダース。

メイ CV:豊崎愛生
モデルはBW2の女主人公。8歳。本作のメインヒロイン。生まれて間もない頃にプラズマ団によって両親を殺された挙句、自身は誘拐されてしまい、尖兵として育て上げられる事に。不器用なので周りから八つ当たりの対象になっており、その時にサトシたちに助けられ、旅に同行する様になる。年齢の割に発育が良い。

ポケモンは持ってない。

デューン CV:杉田智和
アローラ地方出身の自称トレジャーハンター。17歳。今までホウエン、シンオウ、カロス、アローラを旅して来た。見た目は、SFCのゲーム『ルドラの秘宝』に登場する同名人物。というか、ポケモン世界のデューンそのもの。サトシと同等の身体能力を持っている。これでも島巡りチャンピオンの為、実力は折り紙付き。Z技を使う。

パートナーはジュナイパー。モクローの頃からの付き合いである。

チェレン CV:江口拓也
トウヤ、シューティーと同期の少年。12歳。2人より少し前に旅立った。性格は、ゲームBWにおける彼の性格の短所は全てシューティーが担っているので、ゲームBW2とアニポケに近い。トウヤとはウマが合う反面、シューティーの振る舞いには難色を示している。

パートナーはフタチマルとジャノビー。

ベル CV:伊藤静
トウヤ、シューティーと同期の少女。12歳。性格はゲーム版寄り。よって、可愛いからと問答無用で抱き着かないし、交換を連呼しない。

パートナーはチャオブー。

シューティー CV:渡辺明乃
トウヤの幼馴染。12歳。面倒臭がりだが、実力は確かで、イッシュのトレーナーの中では有望株である。基本が口癖。トレーナーズスクールを三席(次席はトウヤで、主席はチェレン)で卒業した。サトシの事は基本のなってない田舎トレーナーだと思っている。
理由もなく他地方を見下したりする、ハーフであるトウヤに差別的な態度を取る為、トウヤとは壊滅的に仲が悪い(初期のサトシとシゲルの関係の方がまだ何十倍もマシなレベル)。

パートナー且つ最初のポケモンはツタージャ。

ラングレー CV:福圓美里
ドラゴンバスターを目指す少女。12歳。主に氷・鋼・フェアリータイプのポケモンを好んで使うが、他のタイプのポケモンも少なからずいる。スクールの卒業記念旅行で家族とともにアローラ地方へ行き、そこでププリンをゲットした事がある。

パートナーはツンべアーとプクリン(前述のププリンが進化したもの)。

ケニヤン CV:脇知弘
大柄で赤髪の少年。12歳。アニメ版ではイントーネーションや名前を間違えられる事が多々あるが、今作ではそのような事は一切無い。主に格闘タイプのポケモンを好むが、それ以外のタイプも普通にいる。数年前、カントーに家族旅行で行った事があるらしく、その時に現在のオコリザルであるマンキーをゲットした。

パートナーはダゲキとオコリザル。

アイリス CV:悠木碧
今作の中では、ゲーム版及びベストウイッシュから大きく変わった上に最も危なくなった人物。竜の里出身の少女。11歳。自称将来のドラゴンマスター。ソウリュウ学園の中台歴がある。アニメ版ではこれでもヒロインだが、今作では完全に敵と化している。サトシを田舎者且つ子供呼ばわり、トウヤを三流の新人トレーナーと見下している。だが、サトシは無論の事、完全に新人トレーナーであるトウヤでも瞬殺出来てしまう位に大して強くない。ドラゴンタイプ至上主義者故か、他人のドラゴンタイプやドラゴンに見えるポケモンをバトルに勝ったら寄越せとほざいており、事実作中ではサトシのフカマルをつけ狙っている。また、ラングレーとも原作のライバル関係を通り越して宿敵関係になる程悪化している。

パートナーはキバゴ。


デント CV:宮野真守
サンヨウシティのジムリーダー。16歳。ポッド、コーンと一緒に副業でレストランを経営している。ジムでは、相手のポケモンに対して相性の良いポケモンを優先的に出す事、タイプ相性が不利だったとしても、相性補完技を覚えさせる事で幾らでも立ち回る事が出来る事を教えている。サトシ一行と敵対関係となっているアイリスとは逆に、サトシに対してベストウイッシュより友好的に接しており、サトシからもタメ口ではなく敬語且つ「さん」付けで呼ばれている。

パートナーはヤナップ。

カルベネ CV:葉山いくみ
13歳で、学年的にはサトシと一緒。ポケモンソムリエールだが、Cランク。にもかかわらず勝手にテイスティングをし、総取り換えをしろだの、捨てろだのほざく。ソムリエのイメージを低下させている為、協会からブラックリストに登録されている。

パートナーはフタチマル。

スワマ CV:福山潤
ベストウイッシュから危なくなった人物で、表現規制のリミッターが完全に解除されている。カラクサタウンでサトシがゲットするポカブの元トレーナー。14歳。ポカブを弱いという理由で捨てた。捨て方の悪質さは、サトシのピカチュウに、ヒトカゲを捨てたダイスケよりもクズと評される程。また、強そうな炎ポケモンを目にすると、トレーナーを捨てる様に促したり、時には暴行を加えてポケモン強奪したり、酷い時にはエンブオーやクイタランをけしかけてトレーナーを殺害する等、アニメ版よりも外道と化している。だが、その所業はプラズマ団やNにも知れ渡っており……

手持ちはエンブオーとクイタラン。

N CV:中村悠一
行く先々でサトシとトウヤが出会う青年。19歳。ポケモンは人間から解放しなければという思想を持つ。その理想実現の為に、伝説のポケモンに認められて英雄になろうとしている。ポケモンバトルは好まないが、実力自体はイッシュの一般トレーナーとジムリーダーでは到底太刀打ち不可能なレベルにまで達している。その為、まともに対抗出来るのはサトシの様な他地方から来た、或いはそれに準ずる実力を持ったトレーナーのみとなっている。

パートナーはゾロアーク。定期的にポケモンを入れ替えているものの、ゾロアークだけは常に連れている。
 
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