転生旅行
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第十八部[Fate物語]
外伝
二百話達成記念【嘘予告大惨事第四次聖杯戦争開幕】
前書き
完全にネタで本編と何の関係もありません
勢いだけで書いたので
頭を空っぽにして期待せずに読んでください
記念すべき二百話をこれにしてよかったのか?って思わなくもありませんが、
そもそも百話の時なんて作者完全に忘れてたのでいいかなって。
ムシャクシャシテやった後悔は無い
真名
カサンドラ
特性
秩序・善
クラス
グランドキャスター・アーチャー
ステータス
筋力 A
耐久 A
敏捷 A
魔力 EX
幸運 B
宝具 EX
クラススキル
陣地作成:EX
道具作成:EX
保有スキル
千里眼:EX
弓術:A
投擲【短剣】:A
心眼(偽):C
パンクラチオン:A+
武芸百般:A
料理:A
製薬:A
高速神言:A+
魔術:A+
召喚魔術:A++
単独行動:A+
ヘカテーの加護:A
太陽神の権能:EX・・・太陽神アポロンからすべて奪い、本人より使いこなしている力
信仰の加護:EX・・・太陽神でありながら死神を信仰している変わり種
宝具
金羊の皮:EX
召喚宝具
ドラゴンを召喚できる
刻限の長弓:EX
対人宝具
死神クロウが未来視を前提に作成した長弓。
射たら抵抗を無効化した矢を放つ。
重力や風、壁などの干渉を無効化し、真っ直ぐ飛ぶ。
彼女はこの弓を使用したことが無い
「もったいなくて使えません」
刻炎の弓:EX
対軍宝具
死神クロウが卒業記念に太陽の弓の代わりに作った弓。
時間を燃やす炎の矢を広範囲に放つことが可能。
時間を燃やす・・・老化させることも若返らせることも自在に選べる。
彼女はこの弓を使用したことが無い
「もったいなくて使えません」
弓:B
対人宝具
死神クロウに習って自分で作成した弓
見せる弓は他の弓だが使うのはこの弓である
コルキスの迷宮:EX
結界宝具
死神クロウの作成した迷宮
彼女はこの迷宮を守るように神殿を作成するため本末転倒である
改良版Gスーツ:B
防御宝具
自身の魔力・幸運・宝具以外のステータスを3ランク上昇させる
即死・状態異常はスーツが破壊されるまで無効
Bランク以下のダメージ無効
彼女は進んで着て見せびらかすが、
この服を着ている間にダメージを受けたことは皆無。
「傷を付けるなんてとんでもない」
『素に銀と鉄。
礎に石と契約の大公。
降り立つ風には壁を。
四方の門は閉じ、王冠より出で、王国に至る三叉路は循環せよ
閉じよ。閉じよ。閉じよ。閉じよ。閉じよ。
繰り返すつどに五度。
ただ、満たされる刻を破却する
――――告げる。
汝の身は我が下に、我が命運は汝の剣に。
聖杯の寄るべに従い、この意、この理に従うならば応えよ
誓いを此処に。
我は常世総ての善と成る者、
我は常世総ての悪を敷く者。
汝三大の言霊を纏う七天、
抑止の輪より来たれ、天秤の守り手よ―――!』
アーチャー陣営
「勝ったぞ綺礼、この戦い我々の勝利だ」
黄金の鎧を着た美が人の形をしたかのような金髪赤眼の男
ランサー陣営
「き、貴様は」
烏面を被った妖艶な美女
ライダー陣営
「ゼェ、ぜぇ」
どーん
「わぁあ」
金髪のガタイの良い男
キャスター陣営
「サーヴァントキャスター、そうだな、サジテールと呼んでほしい」
不快そうな顔で殺人鬼を殺した後生き残った男の子に言った。
「警察に保護されて孤児院に行くのと、怪しいおにーさんと一緒に来るのどっちがいいかな?」
少年は無言でロングヘアーの男の足に抱き着いた
セイバー陣営
「は」
「こいつは・・・」
「問おう、貴方が私のマスターか?」
獅子の意匠の鎧を着た白馬に乗った戦士
アサシン陣営
「アサシン。お前には、遠坂邸に行ってもらう」
「と言うと?」
「遠坂邸の要塞のような魔術工房もお前からしたら無警戒の家と変わるまい」
「まあ、余裕だな」
「遠坂邸に行って遠坂時臣を抹殺しろ」
「いいのか?同盟相手だろう?」
「同盟とはいつか破棄して倒すものだ」
「相手のサーヴァントはどうする?」
「お前が恐れる必要はない」
「わかった」
獣耳の少女が森の中に姿を消す
バーサーカー陣営
「素に銀と鉄。 礎に石と契約の大公。
祖には我が大師シュバインオーグ。
降り立つ風には壁を。
四方の門は閉じ、王冠より出で、王国に至る三叉路は循環せよ」
「閉じよ。閉じよ。閉じよ。閉じよ。閉じよ。 繰り返すつどに五度。
ただ、満たされる刻を破却する」
「―――――Anfang」
「――――――告げる」
「――――告げる。
汝の身は我が下に、我が命運は汝の剣に。
聖杯の寄るべに従い、この意、この理に従うならば応えよ」
「誓いを此処に。
我は常世総ての善と成る者、
我は常世総ての悪を敷く者。
されど汝はその眼を混沌に曇らせ侍るべし。汝、狂乱の檻に囚われし者。我はその鎖を手繰る者――。
汝三大の言霊を纏う七天、
抑止の輪より来たれ、天秤の守り手よ―――!」
「助けて・・・」
「たべちゃうぞ」
「予想以上に期待以上のものを呼びだしおったのお。これなら万が一もあり得るかもしれん」
そういって老人は上機嫌に蟲蔵から去って行った。
「ますたー、どっち?」
そこには死にかけの男と、
色素の抜けかかった髪の毛の幼女が居た。
牛の意匠の仮面を被った大男がオロオロしながら倒れた男と蟲風呂に浸かった幼女を助け出した。
ルーラー陣営
「ガイアに急に呼ばれたけど何なんだろう・・・冬木市に行けって?」
・・・
「すごい知り合いの気配がするんだけど?」
冬木市に着いた烏面の男が驚愕する。
「同窓会?」
・・・セイバー対ランサー戦
「威嚇しながら歩き回ったのに、誰も相手をしてくれなくて困っていたの」
「ウソだろメデューサさんかよ」
「あら、スロー君」
「わりぃ、マスター。勝てない」
「諦めが早いですね」
・・・ライダー乱入
「久しぶりだね、メデューサさんにスロー」
「王!!」
「イアソン王ですか」
「どういう事だよライダー、なんで初見で真名割れしているんだ」
「いや、知り合いだし・・・」
「これは、冒険王イアソン殿。私はケイネス・エルメロイ・アーチボルト、貴方の冒険譚に憧れた男です」
「これはご丁寧に」
「うげ、先生も参加してたんですか」
「ウェイバー君がそれほどの英雄を召喚できる触媒を手に入れる伝手があるとは思っていなかったな」
「国が残ってるから国土で召喚したら出たけど・・・」
「それは知名度補正がすごそうだ」
・・・アーチャー対バーサーカー
「殺せ」
登場と同時に人工島に巨大なクレーターを作るバーサーカー
「あの禍々しい魔力、バーサーカーか」
「どこかで会ったことがあるような気がしますね」
「その斧の意匠・・・よもや師匠の作品ではなかろうな」
「この我を同じ大地に立たせるか、狂犬」
「た、たべちゃうぞ、がおおおお」
・・・人工島は海に沈んだそうだ
「なんで下水道でマスターらしき人間が死にかけているんですかね?」
「う・・・」
「助けるべきか?」
・・・欄外で救われる幼子とオジサン、消滅する蟲爺
・・・爆破テロ
「だから形なき島を召喚しましょうって言ったんです」
「私の魔術工房の実戦テストをしたかったんだ」
「なら平屋にするか、一階から全階層借りてやるべきでしたね、変にケチるからこんな無粋な攻略方法を取られるんですよ」
「普通の魔術師ならしない」
「私が敵側でも下の階を攻略するだけで攻略できる拠点なら同じことをしますよ、避難指示も出さない奇襲で決めます。むしろ住んでる階層だけ対軍宝具で焼かれなかったのは敵が甘かったからですよ」
・・・海魔戦 (あまりのメンバーのヤバさにアンリ・マユが頑張った
「見るに堪えん天地乖離す開闢の星」
「ほしのちからを星の斧」
「荒れ狂う海の力を深淵の槍」
「砲撃支援要請ターゲットロック・・・撃ちます射手座の一張り」
「穿て烏の一矢」
「野郎ども出航だ黒船&黒剣」
「真名、解放。投擲するエイチ・ブイ・ビイィィィィィィ」
海魔消滅
咄嗟に周辺被害が出ないように防御結界を展開するルーラー
「いいですか、私が居たからよかったものの、いなかったら冬木市どころかこの国が消滅してましたよ」
「「「「「「「はい、すいません」」」」」」」
説教される英雄たち
・・・ランサー対セイバー 2
「令呪をもって命ずる自害せよランサー」
「いや・・・私に魔力系の干渉は基本的に無効ですよ?」
「第二の令呪をもって命ずる自害せよランサー」
「もったいないですね」
「第三の令呪をもって命ずる自害せよランサー・・・これで私とソラウの安全は保障してくれるんだよな」
「いや、自害させれてないし」
銃声二つ
「あの、セイバーのマスター、私はまだ死んでいないのでマスター殺しても特に困りませんよ?」
「それは困った」
「セイバー、ステータスで圧勝しているんだし勝てるだろ?」
「いや、スペックじゃなくて技能で完敗してるので無理です」
「そこを何とか」
「無理だ」
・・・順当に負けるセイバー
セイバー一人すら耐えられずに昏倒する人妻
仕方ないよね、スペックだけで行ったら通常英雄の10人分ぐらいのスペックあるし。
・・・あふれる泥
「妻や娘と世界全人類なら考えるまでもない」
「どうして」
「見るに堪えん天地乖離す開闢の星」
「ほしのちからを星の斧」
「荒れ狂う海の力を深淵の槍」
「砲撃支援要請ターゲットロック・・・貫きなさい射手座の一張り」
「穿て烏の一矢」
「野郎ども出航だ黒船&黒剣」
汚れた聖杯消滅
普通に自力で受肉する英雄たちと、
元々受肉している英雄たちは現世で面白おかしく生活しましたとさ。
フェイトゼロ編完
第四次聖杯戦争の被害は
人工島
高級ホテル
鉄橋
公民館
人的被害・・・32人
内訳
セイバー陣営・・・ホテル・鉄橋1/7(他サーヴァントと折半の為)・2人(ランサー陣営の二人)
アーチャー陣営・・・人工島半分(バーサーカーと折半の為)・鉄橋1/7・公民館1/6(他サーヴァントと折半の為)・0人
ランサー陣営・・・鉄橋1/7・公民館1/6・1人(セイバーが死亡した際にアイリスフィールが死んでいる為)
ライダー陣営・・・鉄橋1/7・公民館1/6・0人
キャスター陣営・・・鉄橋1/7・公民館1/6・1人 (雨生龍之介)
アサシン陣営・・・鉄橋1/7・公民館1/6(彼女は私の宝具は対人宝具だから被害に私を入れるのは納得いかないと言っている)・0人
バーサーカー陣営・・・人工島半分・鉄橋1/7・公民館1/6・0人
ルーラー陣営・・・1人(間桐臓硯)
雨生龍之介・・・27人 (確かアニメでこれぐらい殺してたってニュースで流れてた気がする)
今話は本編と全く関係ありません
後書き
続かない
やったね衛宮君死ななかったよ
出した奴だけで書いたから仕方ないとはいえ、
ギリシャ勢が多すぎる
アーラシュは出したらその時点で終わりそうだから出せなかったんだ
真名
ギルガメッシュ
特性
秩序・善
クラス
特殊を除く全クラス
ステータス
筋力 A
耐久 A
敏捷 A
魔力 A
幸運 A
宝具 EX
クラススキル
全クラススキルをAランク相当で使用可能
保有スキル
古代魔術:A・・・ビルシエルと比べ低いが、キャスターでもトップを張れるレベル
帝王学:EX・・・クロウが面白がっていろいろ教えたせいで彼は古代でありながら現代の最新鋭以上の教育を学んでいる
千里眼:EX・・・未来を見通すと言われている
黄金律:A++・・・ビルシエルの影響かランクが向上している
武術:A
カリスマ:A++
神性:A+・・・エレシュキガルのお蔭で原作と違いソコまで嫌がっていない
無窮の武練:A+・・・戦闘時、自身の状態を問わず最適な行動を取れる
宝具
王は徒手にて死せず:A++
対人宝具
師匠の無茶ぶりの戦闘訓練のお陰で戦場にあるものをどんなものでも自分の武器にできる。
彼からしたら石すら宝具になるのだ。
ただ殴った方が速い
黄金の剣:EX
対人宝具
硬さと切れ味の限界を求めて作った剣
ギルガメッシュはこの剣で海を裂き海底探査を行ったといわれている
黄金の槍:EX
対軍宝具
伸縮自在の槍
太陽まで届いたそうだ
黄金の弓:EX
対軍宝具
彼はこの弓を使用した際攻撃を外したことが無い
黄金の戦車:EX
対軍宝具
速度と強度のみを考えて作成された戦車
馬は幻影
黄金の鎧:EX
対人宝具
真名解放A++ランク以下の攻撃無効
状態異常無効
特殊効果無効
魔力回復効果
体力回復効果
治療効果
彼を殺すなら首から上を狙うか防御力以上の攻撃を与え一撃で葬るしかない
黄金の盾:EX
対人宝具
真名解放時、星一つ分の強度の障壁を展開可能
治水の槍:A
対軍宝具
水を操る槍
王の財宝:EX
対人宝具
ギルガメッシュが真の一級品以外を蔵に入れなかったため、
原作より質はいいが蔵の中身はむしろ少ない
天地乖離す開闢の星:EX
対界宝具
師の作った武器と比べると見劣りする為、使うのにそれほどためらわない
ウルクの城壁:EX
城壁宝具
建築から現代にいたる数千年間の間現存しており、一切の劣化が視られない。
エアすら防げるらしいが真相は不明
評価:大英雄
彼は生前一度も勝てなかった相手がいるため慢心とは無縁である
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