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艦隊これくしょん~男艦娘 木曾~

作者:V・B
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報告


V・B(以下、ブ)「どうも、最近のマイブームはドラックバント、V・Bです。」
 
 
青葉(以下、あ)「どうも、最近のマイブームはチョークスリーパー、青葉です。」
 
ブ「えー、本日は突然、このような場を用意いたしました。しかし、今回はかなり重大なことが、この『男艦娘 木曾』に発生しましたので、報告致します。」
 
あ「そのため、今回は本作品の主人公である、七宮 千尋さんにも、来ていただきました。」
 
千尋(以下、ち)「…………え、俺さっきまで食堂で寝てたよな?ここどこ?なんで青葉がいる?つーかこの得たいの知れない何かのお面つけたこいつは誰だ?」
 
ブ「本来であれば、もう少ししっかりと準備をして会見を開くべきとは重々承知しておりますが、過密なスケジュールであったため、些か準備不足であることを、先に申し上げたいと思います。」
 
ち「いや、俺の質問に答えろ。」
 
あ「それでも、今回の報告というものは今日するべきものであるため、この話を投稿することにしました。」
 
ち「あのさ、無視しないでくれないか?」
 
ブ「…………この度、『艦隊これくしょん~男艦娘 木曾~』は、
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
一周年を迎えましたぁぁぁぁぁぁぁああ!!」
 
あ「イエェェェェェェェェェェェェェェ!!」
 
ブ「オラァァァァァァァァァァァァァァァ!!」
 
あ「ウニャァァァァァァァァァァァァァァ!!」
 
ち「……………………(ブチッ)。」
 
 
 
 
 
 
 
―暫くお待ちください―
 
 
 
 
 
 
 
 
ち「…………つまり、あれか?俺たちの戦いを書いている小説の作者がお面着けた奴だと?」
 
ブ「…………はい。」
 
ち「んで、その小説が投稿開始してから一年経ったからその報告をしに来たと。」
 
あ「…………その通りです。」
 
ち「それは素直におめでとう。よく一年間頑張ったな。」
 
ブ「ありがとうございます…………。」
 
ち「だがな?うるせぇ、話聞かねぇ、素顔分からん、そりゃかげんこつもするさ。」
 
あ「ごもっともです…………。」
 
ち「それじゃ、俺は帰るから。今後もしっかり頑張ってくれ。」
 
ギィィィ、バタン。
 
ブ「…………さてと、先程も申し上げた通り、僕がネットにこの作品を公開してから、ちょうど一年が経ちました。」
 
あ「まさか、こんなに続くとは……いや、続くとは思ってもいませんでしたよ。確か、当初のプロットでは五十話位で終わらせる予定だったんですよね?」
 
ブ「うん。それが気がついたらこれですよ。まだ半分も行ってないと思う。」
 
あ「佐世保鎮守府とか、影も形もありませんでしたよね。」
 
ブ「いやね?呉鎮守府以外の鎮守府との絡みを考えてなかった訳じゃないんですよ。でも、その辺をやろうかなーとか、春雨かわいいなーとか、木曾はもっと悩んでもらった方がいいかなーとか、そんなことを考えてたらレ級が爆誕した。」
 
あ「ストレス溜めすぎです。」
 
ブ「否定はせん。」
 
あ「締め切り近いからですね。確か、その報告もあるんですよね?」
 
ブ「あ、そうだった。」
 
あ「忘れてたんですか…………。」
 
ブ「えっとですね、この度、とあるライトノベルのレーベルの新人賞に応募することにしました。」
 
あ「あれですか、作家になりたいからですか?」
 
ブ「そりゃあ、なれるんならなりたいけど、なれるわけないじゃん。どちらかというと、講評をしていただきたいと考えているからかな。」
 
あ「あくまでこの作品のためですか。」
 
ブ「当然、全力で書きますけどね。」
 
あ「だからですか。番外編とか書いてないの。」
 
ブ「うん。正直、文芸部への作品提供とかもあったのに、四作品も書くのは無理だもん。」
 
あ「つまり、新人賞の原稿ができたら再開ですか?」
 
ブ「んにゃ、受験。」
 
あ「(絶句)。」
 
ブ「というわけで!本日の報告は以上です!」
 
あ「これからも色々なことがあると思いますが、どうぞ、この作品をよろしくお願いします!」
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ブ&あ「一周年、ありがとうございました!!」
 
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