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白ひげ海賊団の副船長

作者:ドンコ
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第十七話

 
前書き
本日二話目投稿します。 

 
「船長、行き先は」

「何処でもいいさ、最初に海賊を叩く」

「サウスブルーで暴れていくか」

「副船長、良いの」

「船長の命令だ、行くぞ海軍支部に」



船長=オリシス

副船長=レイリー

船員=スクアード、シャンクス、マルコ、ジョズ
船員&料理人=サッチ

バギーは逃亡した。

ビスタは和の国に修行に他にもいたが、白ひげ海賊団の戦力低下に未だ未熟過ぎるので少数精鋭で動く事にした。

最低資格は佐官クラスの実力者

尉官以下の実力者は資格なしでスカラからの無慈悲な訓練に倒されていた。

ロジャー海賊団は解散したが!

〇〇〇で参加不能であった。





最強の海賊団の結成

ロジャーの存在を薄れる為にだ、既に海軍の船を20隻は沈めた。

「しかしだ、まだ足りんな」

「今からだよ、海賊を基本にこの海を破壊する」

「これは面白いな、暴れて破壊するか」

「するさ、破壊の嵐に....」

「今は海軍が総出でロジャーの行先を求めている、だから海軍を粉砕するんだ」

「それは良い、だが特殊な部隊も動いてるときいている」

 

因みにだが、スクアード、シャンクス、マルコ、ジョズ、サッチの5人は海賊船や海軍船に5人を襟首掴み!
投げ飛ばし制圧させていた。





海軍本部



「サウスブルーで既に二つ海軍支部が襲われ壊滅している。オリシス率いる海賊団にだ」

「私の方から報告を、船長に破壊神オリシス・副船長に冥王レイリー・不確かですが他に三人のクルーがいますが全員が佐官クラスの実力を有しています」

「破壊神に冥王だとどういう事だ」

「センゴク大将分からないのです」
報告に来ていた、中佐も訳が分からずにキレていた。

「されもそうだな、まさかの組み合わせだご苦労。ガープ中将におつるさんを元帥の部屋に呼んでくれれ」

「ハッ」

どうなっているんだ、海賊王の一味は解散したのに何か有るのか?

これは流石智将センゴクであった....



元帥執務室


「皆集まったな、要件はオリシスとレイリーが組んだ。既にサウスブルーで暴れて支部が二つ潰れている」

「ちょっと良いかい。その支部はどうも海賊と組んでいたらしい」

「本当かおつるさん」

「今情報部が調べていたんだがね」

コング・センゴク・ゼファー・ガープが腕組みして唸っていた。

「オリシスから連絡があってね調べていたんだよ」

「オリシスの情報網はどうなっているんだ、どこまでも海軍の情報の上をいっている」

オリシスの情報は世界中の記者や一般人からの情報であったとか

「腐敗か直ぐに誰かを行かせるか」

「ワシが行こう、ロジャーも何処にいるかも分からんし暇してるからの」
真面目モードで語るガープ中将だが!

「貴様は仕事しろ、書類があるだろうが」
センゴクの叫び声が響いた

「ガープ書類整理俺も手伝ってやるから」

ガープを除くコング・センゴク・ゼファー・おつるさんの4人はニヤニヤしながらガープを見ている。

ガープは冷や汗を流し皆に目で訴えかけていたが!



話は進み

ガープ中将は監禁決定で逃げられなくなっていた、ゼファーは真面目で手加減無で仕事をサボるガープに武装色の覇気で殴り事が月に数度あるのだ。

「サカズキ少将とボルサリーノ少将を行かせよう」

「そうだね、それとクザン達もそろそろ中将にしても良い頃だしね」

「若いが戦力としては問題無い、クザンはガープと共に書類整理だな」

「ガープに似て書類から逃げているからね.....」

「バルサ中将はどうなんだ」

「書類も訓練もしっかりやってるよ。色々と提案等も出して来てるし良い傾向だね。最近の若い者では此処まで色々としてる......
中将でここまで仕事をしてるのはいないね」

「この際だしバルサ中将を大将に上げるか」

「確かに問題は無いね、実力もガープに近づい来てるし他の中将と比較しても飛びぬけている」

「覇王色の覇気も持っているし、覚醒すれば最強の一角になるだろうね」

「悪魔の実を食べた雷人間だしな、ロギア(自然)系だ問題ないな」

「では近いうちに昇進だな」

「しかし、天竜人の問題があるが」

「それだ、バルサ中将は天竜人を嫌っている」

「それは我慢だな」


ガープ以外の全員が疑問に思った

我慢できるのか?



バルサ中将は基本は自由人で仕事は完璧にするが、他は自由にしている。
仕事を完璧に熟し、訓練時は新兵や部下には公平に接している評判は良いので文句も言えない。

しかし!

何処かに消える事も数多くあるが、内緒でシャボンディー諸島で人攫いを捕まえ海に捨てていた。

それに海賊も狩っていた、住民から連絡が有れば直ぐに動いていたし何より!


天竜人の情報を伝え、天竜人がシャボンディー諸島に行く時は住民が忽然と消えるという現象が起きていた。

バルサ中将はワンピースを見て糞みたいな天竜人に何か出来ないかを考えて行動していた。




 
 

 
後書き
呼んで下さってありがとうございます。

今!大海賊時代の序盤を書いていますが、事が多すぎて頭が破裂しそうです。

二次小説って難しいです。
でも皆さんの応援やアドバイスで楽になっています。
感謝です。

出来れば、話別評価もお願いしたいです。
ドンナ感じの話が面白いのか知りたいので、面白い話に評価等をお願いしますね。

面白く無い物はどの変がとかを是非お願いします。 
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