魔法少女リリカルなのはエトランゼ(異邦人)ラブラブおもちゃ箱
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子供達の高町家に関する感想
前書き
時期的にはオフトレから帰ってきてからの練習休憩の時
今日は久しぶりの合同練習
アインハルトさんも久しぶりの参加
休憩中になぜか私の家の話題になったんだけど
私が言うのもなんだけど、うちはかなり変わってる。
リオとコロナはてっきり知ってると思ってた。
綾お姉ちゃんの事
お姉ちゃんだと思ってたらしい。
私の出生の事教えた時に言ったつもりだった。
「でも、綾さんが強いのはあの時知ってたけれど・・・」
リオがそういったら、ノーヴェも会話に入ってきた。
「あの人、あんなもんじゃねえぞ、絶対に喧嘩を売ったらいけない人だ
まぁ普段のほほんだから良いけどな」
「でもフェイトさんがヴィヴィオを庇ったとき速すぎて見えなかった」
コロナが言ったようにヴィヴィオもいつの間にかフェイトママにかばわれてたけど
「お前らは知らないけれどな
犯罪者にとって、高町なのは、フェイト・T・ハラオウン、八神はやてが出てきたら抵抗するなという話があるぐらいだ」
「あの、ノーヴェさんヴィヴィオさんのお母様達が強いのと八神さんがお強いのはわかりますがなぜですか?」
「はやてさんは、最後の夜天の王様で、ベルガの騎士が絶えず守護してる。
軽い軍隊と戦うもんだ
閃光の女神と異名があるフェイトさんから逃げれる速度は通常いない
まぁフェイトさん自身優しいから自首すれば保護はしてくれるが、強さはオフトレの比じゃない
空のエースオブエースと言われているなのはさんが現れたら、降伏をおすすめする。
圧倒的魔力で壁抜き射撃を正確にぶちこめる人だからな
ここまでが普通の犯罪者が知っている情報だ
通常でも3人は有名だからな」
「あの、ノーヴェさんまさか・・・」
「あぁ情報通や裏の組織達の幹部は綾さんが出たらてを出すな
綾さんに関してだけはそれで捕まっても、どんな被害が出たとしても不問とするってあるぐらいだ
それをヴィヴィオは不意打ちなんて見てるこっちが寿命が縮む。
綾さん身内には激甘だけど・・・」
話が終わる前にノーヴェは横に移動して、そこから後ろに飛んだのだが、ガードをしながら吹き飛ばされていた。
「ノーヴェさん」
「だ、大丈夫だ」
「安心、安心、きちんと預けれるわ」
ノーヴェが横に移動した場所にいつのまにか綾が立ってた。
「「「綾さん」」」
「綾お姉ちゃん」
「合格ですか」
「別にノーヴェは弟子じゃないからね
オフトレの時も思ったけれど預けれる
改めてヴィヴィオの事お願いね」
「綾さんにそういわれると緊張と嬉しさが出ますね」
「そぉ」
「お姉ちゃん何でここに?」
「差し入れと私の目が曇ってないかの確認」
「綾お姉ちゃんきちんとお話ししたよね」
「だって本当は私が鍛えたかったんだもん」
「だもんって」
「まさかノーヴェ以外に反応出来ると思わなかったよ」
綾お姉ちゃんはアインハルトさんを見ながらそういった。
「い、いえ、誰かはわからなかったのですが、危険だと感じました」
「なんでそんなに格闘家を育てたいと思ったの?
魔術ではフェイトママがいるのに」
「私の出身世界での友人達がみんな弟子見たいのがいるから、私もほしいなって、
丁度ヴィヴィオが本格的にやり始めたからつい」
綾お姉ちゃんはバツが悪い感じであさっての方を向いて話してくれた。
「今回の事なのはママに報告するからね」
「ヴィヴィオの意地悪」
「意地悪って下手したら怪我してたよ」
「ヴィヴィオも私に」
「それは綾お姉ちゃんから許可得てるよね」
「ノーヴェ本当に悪かった」
「私は大丈夫です。十分手加減してくれてるのわかってますから、どうしたんですか?」
「本当に差し入れ、最近教会の姉妹とか差し入れを持っていってるって聞いたから」
そういって綾お姉ちゃんはノーヴェに差し入れのバスケットを渡して帰ろうとしていたからヴィヴィオは
「お姉ちゃん差し入れありがとう。 ノーヴェの元できちんと鍛えるから安心して」
「うん」
「なのはママには言わないから」
「ありがとうヴィヴィオ。大好きだよ」
「えっと私も好きだよ」
「みんな邪魔してごめんね」
そういいながら本当に帰っていった。
ヴィヴィオとノーヴェを除く全員はなのはさんが最強だと思ったそうだ
綾はこの件で大会を参戦決定を完全に決めた。
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