デジモンワールド Re:ミラクルディスティニー Realize
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メモリー2 電脳融合デジタルヒュージョン
イナズマ「私と・・・お友達になってよ♪」
・・・えっ。Σ(゚д゚lll)
・・・急に友達請求されたんだけど・・・。う~ん・・・いいかww
たくみ「まぁ。これから仲良くしていく身でもありますし・・・」
イナズマ「よっしゃぁぁぁぁ!!ここでの初友達ゲットォォォォ!!!」
たくみ「っ!?ちょっと・・・大げさなんじゃ(^_^;)」
イナズマ「そんなことないと思うなwwだって・・・。大げさかもね(^_^;)」
イナズマさんってやっぱり明るくてテンションがある子・・・
僕とは少し・・・いや。真逆のですね。
イナズマ「それじゃ。約束だから・・・ファームに行こう!!」
たくみ「ファームって?なに?牧場?」
イナズマ「デジモンたちの楽園みたいな場所・・・かな?」
「前に住んでいた所もこのような場所だったから!!」
たくみ「・・・都会?」
イナズマ「うん!!東京!!だから。ここみたいに自然豊かじゃないからもう・・・息苦しくてww」
たくみ「・・・色々と遠まわしで田舎を侮辱していませんか?」
イナズマ「あれっ・・・褒めたつもりだっただけどなぁ(^_^;)」
たくみ「まぁ・・・気にいるといいよ・・・ここを。」
(現実ではこの作品は岐阜県がモデルです。)
イナズマ「うん!!」
そんなこんなな話をしながらファームって場所についた。
イナズマ「やったー着いたァァァァ!!」
たくみ「いっ、いっぱいだ・・・」
デジモンが・・・それもRWなのにたくさん・・・
デジモンは元々(第一話米印にて)
イナズマ「驚いた?まぁ・・・びっくりするよね・・・。」
たくみ「まぁ、リアルにデジモンがいること自体に驚いているけど(^_^;)」
イナズマ(デジモンたちの存在には驚かないんだ(^_^;))
たくみ「ここって、色々なところからデジモンが来ているの?」
イナズマ「そうだね!!森。山。海。草原や高原。住宅地に学校!!」
たくみ「うん!?高原からも来ているの!?」
イナズマ「えっ、ええ・・・そうだよ。」
たくみ(もしかしたら・・・)
たくみ「じゃあ、ここがDWにつながっているのなら・・・」
イナズマ「いい推理だよ!!ここだけだけどDWに行ける設備があるんだ!!」
たくみ「Σ(゚д゚lll)!!一般の人でも行けるようなところなの!?」
イナズマ「まぁ・・・デジモンが詳しい警察官さんとか、お医者さんとかいるからね。」
たくみ「なら、安心していけるわけだ・・・(何かと変わりすぎてるなぁ)」
そうこう話しているうちにイナズマさんのデジモンがこっちに来た。
ハックモン「イナズマ・・・どうしたんですか?」
イナズマ「お友達・・・連れてきちゃいました!!」
ハックモン「・・・フッ。あのぼ・・・いやなんでもない。」
イナズマ「っ!?ちょ、ちょっと!!何言いかけたんです!!」
たくみ(意外とパートナーはクールなんだなぁ。。。いや、無口の方が近いのかも?)
たくみ「あのぉ・・・そろそろいいですか?」
イナズマ「あっ、え、えーっと。。。うん、ごめん・・・」
今までの口喧嘩にひとくぎりつけたかにイナズマさんは答えた。
たくみ「えっと・・・僕、DWに行ってみたいんだけど(^_^;)無理かな?」
そういうと彼女は行きよいよく
イナズマ「へ?普通に行けるよ?一緒に行く?」
っと軽めな感じで言ってくれた。
たくみ「・・・。何かとパスポートとか、証明書とかいるんじゃないの(°_°;)(; °_°)」
イナズマ「ううん。手ぶらでも大丈夫だよ!!」
えっと・・・何の下準備もなしでも行けるってことですか・・・
たくみ「じゃあ。どこ行きます?」
イナズマ「う~ん。じゃあ。高原のエリアに住むデジモンたちを見に行こう!!」
(今さっき高原エリアで少し反応があったからね(゚∀゚ ))
たくみ「おー!!」
~謎多き場所~
???「そろそろ見つかるといいんだがな・・・」
????「きっと見つかると思うぜ!!・・・多分だけどな!!」
???「・・・・・・の計画が実行されたら。。。こうしちゃいられない!!」
????「あぁ・・・、すぐにでも見つけないとな。」
???「待ってろよ、相棒!!」
第2話 fin.
後書き
どうも、作者のたく☆マルでございます。
さて、今回のお話どうでしたか?
実際にはDW(デジタルワールド)とRW(現実世界)についての話でした・・・ね。
さて!!次回からは本格的に主人公 水龍寺たくみのパートナーデジモンが登場する予定です!!
詳しい話の内容はまだ決まってませんが楽しみにしていてくださいね!!
次回 再会「二つの龍がまた会う刻」
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