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魔法少女リリカル☆イリヤ

作者:マッハ
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Staynight編『戦後』

 
前書き
あ~した~をつくるのは~ 

 
「総刃?一つ聞くけどそれは何?」

「サーヴァント」

「倒すって言ってなかったっけ?」

「まぁそうなんだけど...メドゥーサのマスターが逃げ出して。どうもマスター権放棄したらしくてさ。それでマスターと契約させようと思って」

「私はそこらの捨て犬ですか」

「はぁ、まぁいいわ。ライダー?貴女にその気はあるの?」

「私としてもこのまま消えるのも嫌ですからね」

つまり?

「じゃ契約成立ね。」

てってれー、ライダーが仲間になった

衛宮邸

「さて、と...士郎。今日は俺が晩ご飯作っていいか?」

「?いいけど料理できたのか?」

「あぁ、兄に教えてもらってたからな。それじゃあ作るよ」

ん~、この材料だと肉じゃがかな?

「セイバー、どうかしましたか?」

「私は貴女を味方だと認めていません」

「なぁセイバー。総刃の時もそんな事言ってなかったか?それにしては総刃と仲がいいけど」

「そ、それはアーチャーが信頼における人物だと判断したからです!」

じゃがいもを食べやすい形に切って

「総刃と言うのですか。彼は」

「あぁ、聖船総刃って言うんだ。なんでも未来の英雄らしい」

「未来の...なるほど、だから聞いた事がなかったのですね。彼に興味が湧きました」

「ライダー!貴女は大人しく霊体化でもしてるといい!」

「おや?嫉妬ですか?」

「なっ///!?違います!貴女はリンから魔力供給を受けているはずだ!ならばここを見張ってる必要が」

「その辺大丈夫だぞ~、サーチャー飛ばしてるから何か不審人物でもいればゼロが知らせてくれる」

肉も切ってと

「───!!ですが!...?レウス、どうかしたのですか?」

「ガウ!」

「私に...怒ってほしくない?...判りました。貴方がそう言うのであれば落ち着きましょう」

「竜の子ですか...セイバーの?」

「いえ、アーチャーのです。ですが私になついて」

人参も切ってと

「では貴女の言う事を聞くと?」

「えぇ、大変賢い竜です。他にもいますがそちらも。」

「なぁセイバー、もうライダーと和んでるぞ?」

「っ、それだけです!」

「フフ」

玉ねぎが目にしみる~!

「貴方達にもご飯をあげないといけませんね」

「それなら藤ねえがつまみ食いしまくるハムがあるからそれをあげるといいよ」

「そうですか。では」

「ん?セイバー、どうした?」

「ハムを取りに来ました」

「そうか...はい」

「ありがとうございます」

「なんかあぁやってるの見てると兄妹みたいだな」

「そうですね」

火を通してっと

「レウス、ラギア、ナルガ。ハムですがまず"待て"です」

大人しく座る三匹

「いい子です。はいどうぞ」

「ガウ!」

「ギャア!」

「クル!」

「いい食べッぷりです」

甘さは...ん、丁度いい感じだな

「あら、レウス達に食事与えてるの?」

「リン、えぇ。三匹共いい食べっぷりです。アーチャーの教育のよさが伺えます」

「総刃ー、そろそろできるー?」

「あぁ、もう少しだ」

「それじゃ待つ事にしようかしら」

「遠坂さっきまでなにしてたんだ?」

「ライダーと契約したから少し体調管理をね。っと出来たみたいね」

「いただきます」みんな

「...」

「どうした?セイバー、美味しくなかったか?」

「いえ...ただシロウの味付けに似ているなと」

ヤバっ、美食家はそんな事も判るのか。俺が衛宮だってバレるんじゃ

「コイツは一度覚えた事とかできるのよ。真似できてもおかしくないわ」

「そうでしたか」

ふぅ、なんとか凛さんの誤魔化しでバレずにすんだか。これからは気を付けないと 
 

 
後書き
別に今日中にStaynight編終わらせようとしたら終わらせられるんですが 
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