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転生旅行

作者:銀の梟
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第三部[ハリー・ポッター物語]
賢者の石
  第Ⅲ話[夜の散策はホグワーツの基本]

 
前書き
前回のあらすじ

マクゴナガル先生「変☆身」猫→人

振分け帽子「君はブラック家だからスリザリン」存在の無価値な魔道具

ペットの鼠「私はこの学園の影の支配者です」暗躍する鼠

スネイプ先生「ポッター、態度が悪いからグリフィンドールから5点減点」贔屓する先生

グレンジャー女子「あなたが私のライバルよ」学園の才女

ロングボトム少年「あいきゃんふらい」ノーロープバンジー。

赤毛少年「スリザリンが人助けとかありえない、きっと何かを企んでいるはずだ」根拠の無い自信。

マルフォイ少年「ネビルのバカ玉を食らえ」人の物を投げてはいけません。

ポッター少年「思い出し玉をキャッチしようとしたらすでにキャッチされていた」無駄に飛ぶ少年


大体こんな感じ。 

 
C月兎日

ポッター少年がクイディッチの選手になったらしい。

ポッター少年と赤毛少年がドヤ顔でマルフォイ少年に自慢していた。

ポッター少年はともかく赤毛少年はドヤ顔するいみあるか?何もしてないのに。

マルフォイ少年発狂ものである。

ロングボトム少年にお礼を言われた。

礼儀正しい少年だ。




C月右日

闇の魔術に対する防衛術の授業を受けた。

クイレル先生どう考えても教師じゃない気配がする。

教師を名乗るならその死者の念をどうにかしろ。

授業内容はつまらなかった。

ニンニク臭かった。





C月鵜日

夜に禁じられた廊下に行ってみた。

ケルベロスがいたけど話しかけたら扉からどいてくれた。

悪魔の罠も普通にスルー。

空飛ぶ鍵もカギをその場で作って通り抜けた。

チェスは絶を使ったら通り抜けれた。

トロールも絶で通り抜けれた。

薬は両方飲んだ。なまじ毒でも効かないし。

台座の上に賢者の石があったから改良型双子の呪文で本物と入れ替えておいた。

賢者の石はアイテムボックスにしまった。

警備ザルじゃないか?

妖精式姿現しで禁じられた廊下から寮に戻った。

よし休みになったら賢者の石の研究をしよう。




C月宇日

夜、図書館の閲覧禁止の棚に忍び込んで本を根こそぎ改良型双子の呪文で増やしてオリジナルをアイテムボックスにしまった。

よし暇な時の良い暇つぶしができた。

絶と目くらましの呪文とプライバシーガーディアン、パーソナルアイデンティティがある限り私を間接的に見つけることは不可能。

直接見られても大概隠れきれる自信がある。

ミセスノリスと友達になった。

フィルチさんが好きらしい。

応援した。




C月卯日

グリフィンドールの問題児の双子が声をかけてきた。

赤毛少年とは違って気持ちの良い性格をしている人たちだった。

しばらく会話をしていると意気投合し、

悪戯について意見を聞かれたからいろんな意見を教えた。

そして話しかけてきた理由を聞いたら目の前に居るのに名前が無かったからだそうだ。

魔道具の忍びの地図という私がヒノに頼んで作っているものと類似しているものである。

範囲内にいる人の名前が出るのか。

魔道具で外的干渉を無効化しているからと答えておいた。

そしたら魔道具作りについて話を聞かれたので答えておいた。

お礼に忍びの地図をもらった。

将来彼らは大金持ちになると思う。

定期的に意見交換する方向で纏まった。

どちらがどちらかというミニゲームをやったけどオーラが見える私にはわかりやすかった。




C月迂日

クイレル先生がトロールが忍び込んだと言っていた。

犯人の自白だと思ったのは内緒。

一狩り行こうぜって感じで円を広げてトロールを退治しに行った。

グレンジャー女子が居たから助けた。

トロール一頭程度で何がしたかったのか知りたい。

グレンジャー女子のお陰で減点されなかった。





C月得日

マルフォイ少年がハグリットがドラゴンを飼っていると言っていたので、

真偽を確認しに行った。

真実だったため魔法省に通報して置いた。





C月芋日

ハグリットがアズカバン送りになった。

マルフォイ少年とポッター少年と赤毛少年がそれぞれ50点減点になり、

罰則を受けることになった。

一週間トロフィー磨き魔法禁止。

マルフォイ少年乙




C月菟日

ポッター少年と赤毛少年が突っかかって来た。

なんでもハグリットが居なくなったのはお前のせいだって。

ハグリットが居なくなったのはハグリット個人の責任だと思うんだけど。

周りに迷惑をかける類の法律を破る方が悪い。

他人に危険が無ければ私も通報しなかった。

赤毛少年の手の腫れはドラゴンの毒でしょ?

それとも英雄殿の友達なら法律を破っても問題ないとでも?

校則を破るなら学校内の問題だけど法律は国の問題だから隠ぺいするのはよくないと思うの。



学業についての内容が続いている。


 
 

 
後書き
戦利品

賢者の石一個

閲覧禁止の本数千冊

newスキル
改良版双子の呪文
見た目、気配を完全にコピーする。
だけど機能はない。

本はいいけど。
賢者の石は気配と見た目だけ賢者の石で命の水は作れない。
 
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