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魔法少女リリカル☆イリヤ

作者:マッハ
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ごめんなさい

「♪」

「!?」

「!?」

「なんだなんだ?人を見るなり驚いて」

[無理もねぇだろ...]

?、まぁいいや。早くヴィヴィオの所に行かないとな。ん?シュテルじゃん

「ひさしぶりシュテル」

「おや、総刃帰ってきていたのですか」

「昨日帰って来た」

「なるほど、それでまずは実家と」

なんで俺の行動が読めるんだシュテルは

「その服では目立ちますよ?」

「逆に生きてるよアピールできていい」

「はぁ...それでいいなら。それより見てください」

なんだ?すごいものでも

「ダーリンの婚姻届です」

「...」

ビリっと破る

「だいたい俺の字じゃなけりゃ」

「ユーリに頼みましたから」

あの背中の腕か...あれでよく俺の筆圧やら書き方を真似れるな

「まぁ破られてもまだストックがありますので」

「全部渡してもらおうか」

「...はい」

「おい今後ろに1枚隠しただろ」

「チッ」

「チッじゃないっての。はい全部焼却」

これで後が残らない

「じゃあな。ヴィヴィオの所に行かないといけないから」

「はい、また」

シュテルと別れて俺の部屋だった場所は物置になってた。英雄の扱い悪くないですか?
次に会ったのはリインフォース

「総刃か生きていたのだな」

「そんな簡単に死んでたまるか」

「あのテレビ中継された映像はかなりショックがでかかったようだぞ」

すみませんね!負けて

「だがお前のおかげで希望ができたのも事実、主に変わって言おう。世界を救ってくれてありがとう」

「まぁお礼ならいくらでも受けるよ。受けないときっと困るからな」

「フフ、ヴィヴィオの所に行くのもいいが先に主に帰った事を報告した方がいいぞ」

「じゃあ今するわ」

ゼロで電話帳じゃないけど通信帳を開いてはやてをポチる

「はいは~い誰や?個人回線なんか使ってきた阿保は」

ん?もう一度見る...はやては登録してあるよな...うん...あ、そうか一度ゼロが消えたからいやこの言い方は分かり辛いな...携帯の新規登録だな。俺の方は通信帳がそのまま移ってゼロが新しくなったからみんなはゼロの新しい番号知らないって事だ

「イタズラ通信か?」

「はやて、俺だよ」

「...新手のオレオレ詐欺か?」

「もうそれでいいから帰って来たから。いまリインフォースと一緒に「リインフォース!総刃君部隊長室まで連れてきぃ!」...」

リインフォースを見る。すると俺の首根っこは掴まれてリインフォースに持っていかれる
俺荷物じゃないんだからさ

「総刃君?まず言う事あるんやない?」

「あぁただいま」

「ごめんなさいやろ!アンタのせいでミッドチルダがどうなったか...まぁそれは会って話す。それとみんなにも言っとくからな。」
 
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