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魔法少女リリカル☆イリヤ

作者:マッハ
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休日

「あん?遊びに?」

「はい!」

「...」

スバルが聞いてきた。ティアナは黙ったまま

「いやお前らの休日だしティアナと二人きりで行ってこいよ」

「えー?でもこれまでのお礼も兼ねて」

「あのな、お前の相方困ってるだろ。俺とお前はちゃんと面識あるからいいだろうけどティアナは俺と面識どころかこの間俺怒っちゃったし」

「あ、それは大丈夫ですよ。もう気にしてませんし。それに私もお礼を言いたいくらいです」

「はぁ、でもさっき遠見の鏡見てたけどバイクで行くんだろ?じゃあ俺行けないじゃん。それに俺遊んでなかったレウス達と遊ばないといけないから」

「そっか、フリードみたいにいつも一緒じゃなくて家にいるんだっけ」

「ほらみなさい。無理だったでしょ」

「また今度誘ってくれ。今は六課だからだが依頼というお願いでなら行ってやるから」

「「はい!失礼しました!」」

そう言って部屋を出るスバルとティアナ

「本当に良かったの?レウス達と遊ぶなんて嘘ついて」

「あいつらはあいつらで遊んだらいいんだよ。俺達は今日はみんながいないここを守らないといけないからな」

「そっかそれなら「総刃~!」...レヴィ...」

面倒な奴がやって来た

「遊びに行こう!」

「それはさっき断った。だから帰れ」

「じゃあシュテるんに総刃が一緒に寝ないかと言ってたって言うね」

おいなんでレヴィがそんな事言えるほど賢くなったんだよ。俺に逃げ道ねぇじゃないか

「分かった。行くから止めてくれ」

「やったー!王様の言うとおりだった!」

ディアーチェが教えたのか。通りでズル賢い話方だった訳だ

「じゃあ行ってくるな」

「うん、こっちは任せて」

「くれぐれもレヴィに変な事しないようにね?」

「するか!」

そう言って部屋を出る、レヴィはスキップして先に行ったし...これ逃げていいかな?

sideスバル

あ、そういえばシュテルさんってなんでなのはさんに似てるんだろ。髪は短いけど

「ねぇティア」

「ん?何よ」

「どうしてシュテルさんはなのはさんに似てるんだろ?」

「そういえばそうね...」



sideエリオ

あれ?そういえばなんでレヴィさんってフェイトさんに似てるんだろ

「ねぇキャロ」

「なに?エリオ君」

「なんでレヴィさんってフェイトさんに似てるんだろ?」

「そういえばそうだね...」


4人

「「「「そういえば八神指令とディアーチェさんも!!」」」」

実に知らないでほしい事を考える4人であった
そしてこの後ライトニング隊がレリックを運んでいた子供を見つけた 
 

 
後書き
こんなペースで投稿する小説なんて聞いたことありませんわ(笑) 
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