魔法少女リリカル☆イリヤ
しおりを利用するにはログインしてください。会員登録がまだの場合はこちらから。
ページ下へ移動
番外編ルビーの悪戯
前書き
多分リクエストの応えになってない。ビーストモード書こうと思ったらなんか変な方向に...違うんDEATHよ!なんか書いたらヒートアップしたというか。書けばなぜかこうなるんですよ!という言い訳をしといて本編どうぞ
[暇です!]
[また何を言い出すかと思えばなんですか姉さん]
[暇なんです!この頃なんかバトったり、データ整理したりとよくわからない事ばかりしてたじゃないですか]
[はぁ]
[だ・か・ら心機一転してまた、イリヤさんたちを弄って遊ぼうと思います!凛さんいませんし]
[怒られますよ?]
[大丈夫大丈夫、きっと夢オチとかで終わりますから。という訳で寝てるイリヤさんにイタズラから始まりましょう]
「んん...ソウ...」
[総刃さんと夢の中でどんなことをしてるのでしょうか。まぁいいでしょう。ゼロさんから教わった念動力でっと]
ふわわと浮くイリヤ、それが扉を越えて総刃の部屋へと連れていかれる
[ルビー!?何やってんだ!?]
[お遊びですよ。まぁまぁ、大目に見てください]
[怒られても知らねぇぞ]
ルビーがそっと総刃の隣にイリヤを寝かす
【次の日】
「んん...朝か」
なんだろう、誰かいる。またクロか?
「イリ...ヤ?」
まさかイリヤがこんな事する子だなんて思いもしなかった。というか
「イリヤ...人の布団で寝るには恥ずかしい格好なんだが」
上は薄い1枚着、下は...パン一、チラッと布団の下から見えるそれは色っぽく見えた
「イリヤ、起き...いや、起こさない方が安全か。それか他の女性陣に起こしてもらうか。着替えるか」
服を脱いで着替える
「んん...ソウ...あれ?ソウ?」
「人違いですよ」
軽く誤魔化してみる。まぁこの後は
「...\\\!?変態!」
「ブホッ!!鋭い蹴りですね...ガク」
今日朝ごはん抜きにされた。朝ごはん抜きはひどいですよ。食べようとしてもイリヤが奪ってくる。ひどいわ。ぐぐ、お腹が鳴る。はぁ
「腹減った...」
「大丈夫ですか?」
ん?
「シュテル...大丈夫じゃねぇよ。腹減って力がでない」
「どこの頭の中身がアンコの人物ですか。仕方ありません。少し付き合っていただけませんか?それのついでに朝食を取りに行きましょう」
付き合って...か、シュテルの言ってる意味はどういう意味だ?ま、恐らく永遠に付き合ってくださいの付き合ってだろうけど。みんなを幸せにすると誓ったんだから受けるか
「いいぞ、んで、何すればいい?キスか?」
「セ「ダメ!それはまだダメ!」...ッ「だからダメ!時が来たらしてやる!」そうですか...約束ですよ?子供は何人ほしいですか?
やっぱり二人が一番ですか?兄妹って必要ですしね。
それとも三人?
ああ、作者の家族構成も三人兄妹ですね。でも生き別れた兄妹もいるそうで、
作者ってすごい人生送ってますね。
死にかけたり車に吹き飛ばされたり底なし沼にはまりかけたり。
崖から落ちかけたり、長い階段から落ちかけたりと。
まぁ作者の話は我々には関係のない話ですね。
私としては二人が良いのですがダーリンはどうですか?」
「ダーリン言うなし、それとメタい、まぁいいか。二人かな。でもみんなと結婚する中シュテルとだけとかダメだからな」
「なるほど、一夫多妻を望みますか」
「あ、いや違くて」
なんと言ったものか
「それは捨て置きご飯を食べに行きましょう。総刃のために私も朝食は軽めにしました」
なるほど、みんなが朝食を取ってる間にシュテルは俺とデートプランを建てていたのか。なんて恐ろしい孔明なんだ。いや孔明違うけど
「さぁ行きましょう。もちろん総刃の奢りですよ?」
「まぁそれくらいならいいぞ。」
[イリヤさん、イリヤさんが怒ったから総刃さん取られてしまいましたよ?]
「わ、私は悪くないもん。ソウが悪いんだもん」
[元はと言えばイリヤさんが部屋を間違えるのが悪いんでしょう]←元凶
「わ、私間違えてないもん!トイレも行ってないし...ルビー?」
[さて、なんの事やら]
「やっぱりルビーの仕業だったんだね!?」
[ち、違う!サファイアちゃんが勝手に!]
[...姉さん...バラしますよ?]
[ジョーク!ミッドジョークじゃないですか!いいじゃないですか!ルビーちゃんだって遊びたい気持ちはあるんです!それがぁ?イリヤさんは私をただ弄ぶだけ。ちゃんと使ってくれませんしぃ?]
「そのJK口調止めて、気持ち悪い」
[こうなったらルビーちゃん本気モードですよ!ビーストシステム!作動!]
[ビーストシステム!!マスターを猫のようにするシークレットデバイスの1つ!]
[解説ありがとうございます~!イリヤさん。総刃さんについて気持ちをどうぞ]
「す..す」
[す?]
「好きだからこれ止めて!お願い!」
イリヤは黒い猫の姿をした状態。そして手招きしている
[いいですね~!いい画ですよ!]
[姉さん、後がどうなっても知りませんよ]
[どうにでもなれですよ!さぁさぁ!イリヤさん!総刃さんに何をしてあげたいんですか?]
「ご「お前ら何やってんの?」ソウ!?」
[おや?総刃さんじゃないですか。ご飯食べに行ったんじゃないんですか?]
「シュテルが忘れ物って戻ってきたんだよ。というか人の部屋で何してる」
[何って...今からナニをさせるんですよ。ほら!イリヤさん!総刃さんが!想い人が目の前ですよ!]
「にゃ、にゃあ?」
「...美遊にでもやってろ。えっと...あったあった」
財布を忘れるなんてひどいオチだよな
「うにゃぁあああ!!」
「うわっ!?」
抱きつかれる
「イリヤ、...おい。なにズボンのチャックに手をかけてる?」
いや口か
「ふゃあ?」
ダメだなんとかしないと
退けようとすると
「ダーリンまだですか...おや...これはこれは」
「シュテル!?これはだな」
「ふむ、では私もご一緒して」
「ちょっ!?待て!」
シュテルが抱きついて耳を甘噛みしてくる
「ちょっ、」
「あれ~?シュテるん、イリヤも、何してるの?」
「見て判りませんか?愛情を注いでるのですよ」
「僕もやるぅ!」
レヴィ!?お前空気よんで止めるところだろ!馬鹿につける薬はないって言うがこれほど馬鹿だと
「イリヤ~、貸してた本読み終わった?ってあら、うふふ」
おいクロ、なに悪い笑顔してるんだ?というか腹減って力がでないこの状況、どうする?
「シュテ...!?る...飯食いに...んっ、行くんだろ?」
「こっちの方が大事れふ(です)」
耳を舐められる。こそばゆい、というかレヴィも抱きついて八方塞がりの状態に
「クロ、そこ総刃の部屋...なに見てるの?」
「こっちに来たら?わかるわよ?」
「?...!イリヤ!それに総刃、これは?」
俺とイリヤしか眼中にないってか。というか助けてくれよ
「なるほど、ルビーが元凶って事はわかった。ならキャスター限定展開(インクルード)破戒すべき全ての符(ルールブレイカー)!!」
[それは反則ですよ美遊さん!?あ!ちょ!アーーー!!]
それからなんとか治まったイリヤを基準としてアホは叩いてわからせて変態は今度デートという事でなんとかこの状況から抜け出した。クロが何かニヤけた顔をしてたから問い詰めたら写真を撮っていたようなのでその場で魔力供給という辱しめを受けてなんとかデータは消してもらった
後書き
シュテルがダーリン言う時は大体ふざけてる時。もうわかってきましたかね?
ページ上へ戻る