魔法少女リリカル☆イリヤ
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お花見
前書き
すっかり投稿するの忘れてました。すみません
「何あれ!?」
「あぁアリサちゃんあれは総刃君の移動手段だよ」
そこから総刃達が出てくる
みんな服は自分の思う最高の物
「よ!」
「よ!っじゃないわよ!あんたこれ不法侵入じゃない!?」
「...気にしない気にしない」
「はぁ、魔法って便利なのね私達も魔法が使いたいわ」
「そうだね、なのはちゃん達ともお別れは寂しいかな」
「魔法つかえなくもないぞ?」
「「え?」」
「魔術髄液ってのがあってな。それの亜種版で魔法髄液がリンカーコアを作り出す代物でな、んで」
「「ちょうだい!!」」
アリサとすずかに迫られる
「お、おう、けど2つポッキリしかないからな?」
「私達で十分じゃない」
「ありがとう総刃君♪」
今更だけどいいのかなぁ?一般人を魔法に巻き込んで
「ただすっごい痛いから大変だぞ?」
「う、が、頑張るわ」
勇気あるな、俺なら遠慮してるわ
そこでカーンと...カーン?
「はやて達ね」
「おぉみんな集まっとるやない。もしかして遅れたんうちらだけ?」
「いや時間まで10分あるし遅れてはないだろ」
「それじゃ行くか」
「?どこに行くのよ?」
「え?桜のあるところじゃ?」
「桜なら家にあるわよ」
ルヴィアさんのお屋敷でもないのにすごいな
「それじゃみんな」
「乾杯!」みんな
オレンジジュース、コラーラ、りんごジュース
ポカリスエット色々な飲み物がそろってる
っとお弁当出さないとな
「な!?それ何よ!?」
「ん?お弁当だが?」
「違うわよ!その後ろの金色の波をうってるやつよ!」
「王の財宝の事か?宝具っていってこれは四次元ポケットみたいなもん。この中に魔法髄液が入ってる、あぁ二人に渡しとかないとな」
そう言って取り出す
そして二人に渡す
「これが...」
「これで魔法が使えるように...」
二人とも目をキラキラさせて見てる、無くしたらもうないからなと言いたいがフラグになるので止めとく
「相変わらず何でもできるな衛宮は」
「なんでもはできません。できる事しかできません」
「何言ってんだ?」
通じないか、そりゃそうか。深夜アニメとか見そうにないしな
あとラノベも
「じゃじゃーん!お弁当作ってきたの!」
「誰だシャマルを台所に立たせたやつは」
「アタシじゃねーぞ」
「まさか知らんうちにはいっとったんか?」
「...これは我々の監督不足だな」
「...」ザフィーラわんこ形態です
なんでそんなにひどい事言ってるんだ?
「シャマル、ひとつ貰っていいか?」
「はい!どうぞ」
食べる
「待って!あ、」
「○□△¥#$!?」
ま、まずい!?やばい吐きそう!
すぐさま王の財宝からビニール袋を取りだしみんなに見えないように吐く
「総刃君、自殺でもしたいんか?やめといた方がええで、シャマルの料理は毒や」
「ひどいはやてちゃん!」
いやでも実際そうじゃん。味見してみたのか?
「あんた達なにやってるのよ。それにしてもこのシュウマイ美味しいわね。総刃の自作?」
「うおぇ、...あぁ、あとは士郎さんにも手伝ってもらったりした」
「士郎さんに?」
「俺と士郎さんは料理ができるぞ...そういや二人のデバイスがないな」
「デバイスってなのはの赤いまんまるのやつの事?」
まんまるって、レヴィじゃないんだから
まぁ丸いけどさ
「あぁ、ちょうど二人分のがあるけどどうする?」
「「欲しい!」」
「見てみて王様!花吹雪!」
「やめんか!桜の花びらがこっちに飛んで来てるではないか!」
レヴィは相変わらず馬鹿やってるな
「えーと、どの辺だったかな。偶々見つけたやつだからな...っとあったあった。はい」
待機状態の2つのデバイスを渡す
「これが...」
「私達のデバイス...あ、さっきの魔法髄液だっけ?どうすればいいの?」
「飲めばいい」
そう言ってるとアリサが飲んだ
「おいー!?何やってるんだ!?」
「...なんともないわよ?」
へ?そんな馬鹿な
「それじゃあ私も...ん、んく、はぁ!...本当だ。何もない」
「何も起こってないんじゃないの?」
「そんなはずは」
「いえ大丈夫です。二人はちゃんとリンカーコアが出来ていますよ」
「そうなのシュテル?」
「はい、フェイト、我々マテリアルは魔力に敏感ですから」
「それじゃえっと」
名前で困ってるのか?
「アリサの持ってるやつは贄殿遮那だ。すずかのはコールドスクリーム」
「贄殿遮那...」
「コールドスクリーム...」
「まずはマスター登録からですね。ダーリン、解除方は?」
「ダーリン言うなし、贄殿遮那は我、常闇でさえ灯しる炎、その炎で全てを守らんだ。コールドスクリームは我、全てを凍らす者、その氷は時がたとうとも溶けんだ」
「我、常闇でさえ灯しる炎、その炎で全てを守らん」
「我、全てを凍らす者、その氷は時がたとうとも溶けん」
[マスター登録]
[完了、これよりセットアップにうつります]
「わわ!どうすれば」
「自分の一番強い防護服をイメージしてみろ」
「ええと...こうかな?」
アリサはなぜか学ランをマントのようにヒラヒラさせて学生服、すずかはスカートではないがお嬢様のような姿、見るにザ・氷って感じだな
「へぇ、シャナ、あんたって日本刀だったのね」
「ふ」
「ふ?」
「ふふふははは!!面白い!バニングス!今ここで私と勝負だ!」
戦闘狂目....え?次回に続くの?
後書き
レヴィがあほ可愛い。レヴィはムードメーカーだなと思った瞬間だった
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