ポケットモンスター マリン
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再会してみよう!
~あるポケモンセンターで~
な「お父さん!どう?」
「あーはいはい なみかに言われた通りに作っておいたよ まったく作るのはお父さんじゃなくて オーキド博士なんだよ?無理をさせないようにね?」
な「はーい ごめんなさーい」
となみかさんがお父さんと話しています
「そういえば なみか お前海を渡る手段もっているのか?」
な「・・・ちーちゃんがなんとかしてくれるかなぁ・・・って」
「ちひろちゃんはたぶん大勢乗れるようなポケモンは手持ちに無いはずだぞ?・・・とりあえず一緒にポケモン送っておくから ネイちゃんをお願い」
な「はーい!」
と電話の電源を切る となみかは
な「ネイちゃん!お父さんのところにテレポートね!とりあえず私達は先に進んじゃうから荷物受け取ったらまたここにテレポートして私達の後についてきてね!」
「ねー」
とネイちゃんがいなくなった否テレポートした
な「よしっ!おまたせー!あゆむ!ちーちゃん!さいがくん!」
ち「それじゃー出発だぁー!」
~六番道路~
な「昨日は盛り上がったね!」
あ「ウミさんのダンスコンサート」
さ「・・・・結局 監督にあえたのか?」
ち「ふっふふ 簡単に見つかるちひろではないのだよー ギリギリのところで逃げた!そして一番の特等席でコンサート見てた!」
あ「どこに?」
ち「ステージライトの上」
な「どうやって行ったの!?」
よい子はマネしないでね!ちひろさんだから出来るんだからね!
あ「しかし ザードさんでぎりぎりとなると次から作戦考えないとなぁ・・」
ち「躓いてたらこれからのジムリーダー倒せないぞ!」
さ「お前はザードさん相手に苦戦しなかったのか?」
ち「うふふふ聞いて驚け!ちひろちゃんはワッコ一匹で倒したのだ!」
な「ありえないから!!」
ち「不可能じゃないんだよ!まず素早さを最大限に高めた草タイプを用意します 一番最初に眠り粉かキノコの胞子!そのあと宿木の種!あとは半減にならないものをひたすら打つだけ!ちなみにワッコは剣の舞を一回やってから恩返しをひたすら当てたよ」
実際には出来ないからね!ちひろさんだから出来るんだからね!
な「ちーちゃん ちーちゃん 次のジムリーダーってどんな人?」
ち「そうだなぁ・・・ヒウ姉さんと真逆の人」
さ「真人間ってことか?」
ち「まっさかーラウさんはねぇー」
とちひろさんはこういった
ち「○○ならぬ××のひとなんだよー」
冷たい風がふいた
あ「もうすぐエニビレッジか」
な「ねぇ!?無視していいの!?」
さ「どんな町なんだろうな?」
「ねー」
とネイちゃんが飛んでくる
な「ネイちゃん!こんなに早くついたんだ!お疲れ様!」
「ねー」
あ「何かはこんでいたの?」
な「うん!えっとp・・・はっ!ダメだよなみか!ここで言ったらダメなんだよ!」
となみかさんが自分に言い聞かせていた
ち「エニビレッジだよ」
~エニビレッジ~
??「やぁやぁ!四人共!ようこそエニビレッジへ!」
と町についたとたん男の人が立っていた
??「ここはセンゴク地方で唯一の村としてあるところなんだよ!」
あ「あの・・・だれですか?」
ラウ「ごめんごめん!僕はラウ!エニジム ジムリーダーなんだよ!君達のことは裏情報網で知っているんだ!」
と噂のラウさんが登場した
情報網ってあのチャットね?
ラ「君があゆむ君彼女がなみかちゃんで君がさいが君だね!そして久しぶりだねーちひrぐはぁっ!」
とちひろの右キックが炸裂していた
ち「ええい!近寄るなぁ!」
ラ「うふふいいねぇ!ヒウちゃんには劣るけどいいキックだねぇ!」
とラウさんが興奮していた
フ「やめなよ・・ラウさん・・」
?「(こくり)」
ヒ「セクト並みに嫌われるわよ?・・・でもそのほうがすきなのかこの変体」
ラ「ヒウちゃぁぁぁん!もっと言ってぇぇぇぇぇぇ!!」
とヒウさんとフレナさんがいた
ち「ジムリーダー4人集合ですか?・・・メタルさんお久しぶりです」
メ「ちひろ・・・ひさし・・・ぶり・・・」
さ「四人集合って・・何かあったんですか?」
フ「ラウさんがね もしかしたら感動の再会かも?って言ってたの 集まれる人集合って これだけなんだけどね」
ヒ「ストさん ザード ツリーと四天王は仕事で忙しい セクトはいきたといっていたがツリーがいないので却下よってこの4人」
とヒウさんが言っていた
ラ「そうそう・・さいが君 たぶんだけど・・・君が喜ぶところに連れて行くよ ついて来て」
とラウさんがそういうとでかい家についた
ラ「ここだよ 入ってみな?」
さ「え?ああ・・」
とさいが がドアを開けると
「「さいが!!」」
と二つの声がして さいがを抱いた
「よかった!生きていてよかった!」
さ「え?・・・?」
さいがは困惑していた まぁ察した人も多いでしょう さいがの両親である
ち「おお!感動の再会だね」
あ「これで さいがの旅の目的二つ目達成だね」
とあゆむが言うと
「あゆむに・・・ちひろか?」
と声がする 二人は振り向くと同時に声をあげた
あ&ち「「お父さん!!」」
と同時にちひろさんは走り出した
ち「こーこぉであったか百年目ぇー!!この恨みはらさいでかー!!」
ととび蹴りが炸裂しようとしたが ぎりぎりでよけて逃げた
「ああ 運がないなぁ カイリュー空え逃げるぞ」
とあゆむちひろの父親は風のように来て風のようにいなくなった
な「台無しだなぁ・・・」
となみかがつぶやいた
数十分後 ようやく家の前で泣いていた三人が家の中へ入ったのでジムリーダー4人とあゆむ なみか ちひろさんも家の中へ入った
「さいがに再会できて本当にうれしかったわ ありがとう」
ち「ねぇねぇ なみか姉ちゃん」
な「なぁに?ちーちゃん」
ち「見て さいが兄ちゃんのあの笑顔!」
な「そうだねぇ・・ムカつくぐらいの笑顔だねぇ」
ち「さいが兄ちゃんが寂しそうだったから あれをプレゼントにするのにさぁ!意味ないよね」
な「まぁまぁ 祝いとしていいんじゃないの?」
とちひろさんとなみかさんが話していました
あ「何やってるの?二人とも」
ち「教えないよ すぐわかるからねっ!」
な「うん!はい さいがくん!」
となみかさんは小包をさいがさんに渡す
さ「え?」
ち「本当はー悲しんでるさいが兄ちゃんに渡そうって計画してたんだけど こうなったからね 親と会えましたね祝い」
な「中身はね!ポケモン図鑑なんだよ!私達と一緒に旅に出て一人だけ持ってないからねって お父さんに無理って頼んでもらったの」
さ「・・・・ありがとう・・・」
ラ「今日はジム戦とか考えずに 親子水入らずでいてね!さいが君!で?君はどうする?」
とあゆむに聞くラウさん
あ「やりたいです!ジム戦を!」
ラ「OK ちひろちゃーん 僕は先に行って準備していくから案内よろしくねー」
ち「はいはーい」
フ「ジム戦かぁ!ワクワクするね!」
ヒ「たしかに 私たち自身他のジムリーダーのジムを見ることが少ないからね」
メ「・・・・(こくり)」
フ「私見ますけど ヒウさんとメタルさんは?」
ヒ「もちろん 行くわ」
メ「・・・悩んで・・・いる・・・ほかの・・・ジムリー・・・ダー・・・のしあ・・・いは・・・みた・・・いけど・・・・つ・・ぎ・・は・・ぼくの・・・ジム・・・・だから・・・・相手の・・・ポケモン・・・わか・・ちゃう・・・・」
ち「なるほどですね」
とちひさんが言うと メタルさんはこういった
メ「まぁ・・・・しって・・いても・・・せん・・じゅつ・・・も・・・ポケモン・・・・・も・・かわらな・・・い・・・」
ヒ「なら 見なさいよ てゆうか見れ」
メ「わか・・・った・・・」
ち「それじゃ エニジムにいっこうかー・・・はぁ・・」
とちひろさんがため息をつく
な「どうしたの?」
ち「あのね・・・一番いきたくないジムってエニジムなんだ・・・・一回トラウマになって・・・・」
ヒ「あぁ ラウはセクトと一緒でジムに仕掛けをするタイプだからね」
ち「セクトさんはいいんですよ!なんなの!?あの仕掛け!ああああああ思い出しただけでも嫌だなぁ・・・」
とちひろさんがとぼとぼと歩く
ち「とりあえず行きましょう ラウさん待っているから」
~エニジム前~
ち「きたか・・・」
とちひろさんは深呼吸する
ち「いざ オープン!」
とドアを開けるとそこには」
「おかえr」
パタンとドアを閉める
ち「・・・」
な「・・えっと・・」
あ「・・・・」
三人は無言だった
フ「見えました?」
ヒ「私は見えたわ」
メ「・・・・・メイド・・」
ち「メイド喫茶みたいなやつなんていない!いざオープン!」
「おかえりなさいませ t」
ぱたんとまた閉めた
ち「私のところにいるメイドは偉い子なんだ!あの人ほどいいメイドはいないんだぁ!」
な「ちーちゃんメイド付の家もってたの!?」
あ「あれ?なみかも行ったことなかったけ? ・・・でもそのときってメイドさんいないときだっけ?でも最初からいたような?」
ち「もう一回 オープン!」
「おかえりなさいませ 挑戦者様」
メイドがいました なぜ?
「このジムは仕掛けを解いて ジムリーダーに挑戦するタイプのジムです 観客席からの協力は出来ません よろしいでしょうか?」
あ「はい」
「それでは お進みください お連れの方々は観客席にご案内します」
フ「はーい♪」
なぜかノリノリのフレナさんだった
~ラウさんのところ~
ラ「よく切り抜けられたね まずここまでで来る人が減っちゃうんだよー」
あ「たしかに・・・あれは難しいですね まぁ・・僕はそんなに難しくなかったですが」
「それではー エニジムジム戦を開始します ラウ様 挑戦者様準備はよろしいですか?」
ラ「大丈夫だよー」
あ「大丈夫です」
「それでは はじめてください♪」
ラ「ダクドリオ!」
あ「タツベイ!」
とバトルが始まった
ち「なみか姉ちゃん!」
な「うーはいはい・・
図鑑№135 ダクトリオ もぐらポケモン ディグダの進化系 特性はすながくれ又はありじごく
すごい力の持ち主でどんなに硬い地面でも地下100キロまで 掘り進む また三つの頭が互い違いに動くのは周りの土をやわらかくするため
能力としては地面タイプでありながらすばやさが高いが防御と特攻が低い」
ジム三人「「「おー(パチパチ)」」」
ち「タツベイにしたのは間違いではないけどねー」
な「あ」
となみかさんが言うと タツベイが光だしコモルーに進化した
あ「まもる!」
ラ「マグニチュード!」
あ「コモルー交代!ヌマクロー!」
ラ「マグニチュード・・・・・7!」
と地面がゆれる
あ「変えててよかったー ヌマクロー!みずのはどう!」
「ぬまー」
とダクトリオに当たる
ラ「ふぃーぎりぎりー すごいねー ダクトリオ!きりさく!」
あ「もう一回!みずのはどう!」
とダクトリオが倒れる
ラ「お疲れ様・・・サンドパン!穴を掘る!」
「さん!」
あ「ヌマクロー 攻撃を準備できる形でいるんだ!」
「ぬま!」
ラ「いけ サンドパン!」
「さん!」
と後ろからサンドパンが出る
「ぬま!」
と後ろからあたる
あ「ぎりぎり・・・・交代!ソルロック!炎の渦!」
「そーるー」
ラ「おおっと ふゆうか・・・サンドパン!ブレイズクロー!」
「さんっ!」
あ「ソルロック!ロックカット!そのあと岩石ふうじ!」
「そるー」
と急所にあたる
ラ「あちゃーサンドパン!きりさく」
あ「サイコウェーブ!」
とサンドパン ソルロック共に当たる
「さーんー」
サンドパンが倒れた
あ「ソルロック大丈夫かい?」
「そる!」
ラ「もう2匹か・・・・それじゃ こっちをだそっかなヒポポタス!」
ち「ヒポポタスお願いするね」
な「うー・・・
№449 ヒポポタス カバポケモン ガバルドンの進化前 特性はすなおこし すなでからだをおおうことで ばい菌から身を守っている また砂漠の砂の中を移動する
能力としては HP こうげき ぼうぎょと高い だがすばやさが低いのが難点」
なわけでジム内はすなあらしです
あ「やっぱ屋内でも有効かー」
ラ「僕は自分に砂嵐が当たるのがすきなんだ!快感だなぁ~♪」
あ「××・・・・」
と飽きれたように言う
ラ「さっ 行くよ ヒポポタス!かみつく!」
「ひぽっ!」
あ「ソロック!炎の渦!」
「そーるー」
と技がどちらとも当たった
「そ~る~」
ソルロックが倒れた
あ「お疲れ様・・・・ヌマクロー!みずのはどう!」
ラ「ヒポポタス!穴を掘る!」
あ「それなら・・・じしん!!」
とジムがゆれる
フ「じしんは穴を掘るをしているポケモンに大ダメージをする技・・・」
ヒ「いくら地面タイプといえど これは結構きついわね」
メ「・・・(こくん)
とジムリーダーたちがそういっていた
ラ「これくらいで倒れる・・・僕のポケモンじゃないよ!ヒポポタス!とっしん!」
「ひぽっ!」
あ「っ!ヌマクロー!みずのはどう!」
「ぬまっ!」
とみずのはどうが当たるとヒポポタスは倒れた
ラ「わっ いい判断だね さてともう最後の一匹か早いなーさぁ出番だよ!ヌオー!」
あ「うわー・・・最後にしてすごいのでたー」
ラ「あはは 大変だろうけどがんばってねー ヌオー!マッドショット!」
あ「ヌマクロー!こっちもだよ そのあとに水鉄砲!」
「ぬま!」
とヌオーの傷がなくなった
あ「あーやっぱり?いやなのきたなぁ・・・」
ラ「まぁ大爆発とかでくると 別のほうがいいけどこっちのほうが便利だからね」
な「あ 特性がちょすいなんだね」
ヒ「じめんで電気無効 ちょすいで水無効でチートかっ!」
フ「それでリンドの実(※こうかばつぐんの草技のダメージを半分にする)とかもってたらいやだよねぇ」
メ「ヌマクロー・・・げきりゅう・・・無意味・・・」
とメタルさんが言うと
ち「たしかに 水技をもっていたらちょすいで回復だし・・・」
あ「ヌマクロー!がまん!」
「ぬま!」
な「悪くはない判断だけど・・・・」
となみかさんが言う
ラ「ヌオー!ふぶき!」
とヌマクローに当たる
あ「いまだ!いっけぇー!」
「ぬまー!」
とがまんが解かれた ヌオーに直撃だがあまりダメージを負っていなさそう
ラ「残念だったね・・・・じしん!」
とヌマクローが倒れた
ラ「これで一対一!」
フ「あちゃー やばいねぇ」
ヒ「あゆむ君 負けちゃうのかしら?」
な「大丈夫ですよ あゆむは ね?ちーちゃん」
ち「え?何が?」
な「信じてあげて!お願いだから信じてあげて!」
ち「信じるも何も 私最初から勝つって知ってるもの ここで負けたらレックで破壊光線だから」
メ「ひどい・・・・ね・・?」
な「ひどいも・・・死にますって・・」
雑談をしていると コモルーVSヌオー戦は始まっていた
ラ「なかなか あたらないねー」
あ「当たったら倒れますもん そうそうに当たらないようにしているんです コモルー!ずつき!」
ラ「じしん!」
あ「コモルーまもるっ!よけてずつき!」
と攻撃が当たる
ラ「やるねぇ~ でもよけれるかな?ふぶき!!」
あ「まもるっ!!」
激しい戦闘が起こる
あ「コモルー!ひのこ!」
ラ「ヌオー!マッドショット!」
まだまだつづく戦闘
ラ「ヌオー!じしん!」
とコモルーに直撃 しかしまだ立っている
ラ「な・・・・体力はもう少ないはずなのに・・・!」
あ「それなら・・・自分のポケモンよーく見てください」
ラ「まさかっ!」
とラウさんがヌオーを見ると じりじりと弱っていくところが見えた
ヒ「ほう やけどか」
フ「つまりあの火の粉はやけどにするためだったんだね」
メ「・・・・・運強い・・・」
そしてあゆむはこう言う
あ「いけぇ!コモルー!!ずつき!」
と攻撃が当たり ヌオーが倒れる
「ヌオー戦闘不能です よって勝者挑戦者様!」
な「おめでとー!!」
ち「わー(ぱちぱち)」
ラ「負けちゃったなぁ はいグラウンドバッチだよこれで5個目だね!」
あ「なんか運要素が高い戦闘になりましたが・・・あ そうだ恒例のあれやりましょう」
な「あれね!はいちーちゃんの武勇伝特集!」
なにか恒例になっています
あ「というわけでちひろ このジムってどうやって攻略した?」
ち「え?ラル一匹だけど?」
冷たい空気が流れた
フ「そういえば私のところポポッコ一匹・・・」
ヒ「私のところは一人で倒しに来たわね たしかユキメノコとムウマ」
メ「僕の・・・・ところは・・・」
な「ストップです それはあゆむかさいが君どちらかが攻略終わったときに言いますから!」
メ「わかった・・・」
了承するメタルさん
ラ「さ 村長の家にでも帰りますか」
あ「ラウさんの家って村長がいるんですか?」
ヒ「何いってんのよ さいが君のお家が村長の家なのよ」
あ&な「「えー!!!」」
その声が響いたという
~村長の家~
?「これ そこのチビ蔵!」
とおばあさんが杖を突いてあるいてきた
ち「あぁ・・村長さんこれ電話で言っていたものです」
村「あれから何ヶ月たったとおもうんじゃっ!」
と杖でちひろさんの頭を叩く
ち「いたい いたいですよぉ・・」
ラ「あれが村長さん さいがくんの祖母にあたるんだよ」
村「本当 おまえさんがあんな地位になってなければ無視できるものおっ!」
ち「ひどいなー」
ヒ「まぁまぁ 村長さんちゃーんと物を持ってきたんだからいいじゃありませんか」
村「ヒウよっ!お前がのこのことここに帰ってきたな!あんな都会のジムリーダーになりおってっ!あんな若造に任せられんのじゃ!」
ラ「僕とヒウちゃんは同い年だよぉー(泣)」
とラウさんが泣いていた
な「帰ってきたってことは・・・ここってヒウさんの故郷なんですか?」
ヒ「そうよ ラウとはいとこなのよ」
ラ「ヒウちゃーん 僕をいじめてぇ~」
ヒ「ボケがっ!カスがっ!この変体がっ!」
とラウさんを下踏みつけながらそういった
ラ「もっと もっとぉぉぉぉぉぉぉ!!」
ち「やれやれ・・・」
村「やれやれはお前じゃ!まったく・・・今日はもうおそいここに泊まりなさんな」
フ「私はもう帰ります 仕事溜まっちゃうし」
メ「僕は・・・まだ・・いる・・」
ヒ「あらなんで?」
とヒウさんが聞くと
メ「挑戦者・・・ひとりだけ・・・知るのは・・・不公平」
ち「真面目ですねぇ」
ヒ「さてと 私も帰らなきゃいけないし フレナ送るわよ?空のほうが早いでしょ?」
フ「そうですか?お言葉に甘えます」
ち「それではー」
な「また会いましょう!」
ヒ&フ「「さよーなら!!」」
ヒウさんフレナさんがいなくなった
な「・・・・・あゆむとさいが君は?」
ち「お兄ちゃんはさいが兄ちゃんをいじめてる」
メ「たい・・へん・・だね」
ラ「ののしり・・・ののしりたりない・・・」
村「いいけげんにせんか!お前は家があるんだから泊めんぞ!」
ラ「はーい・・帰りまーす」
ととぼとぼと歩いて家に帰っていくラウさん
村「メタルの小僧とあゆむの小僧はこっちじゃ おまえさんふたりはここでまっとれ」
な&ち「「はーい」」
あ「解りました」
メ「(こくん)」
~夜 あゆむ・メタルがいる部屋で~
あ「ふぁ~そろそろ寝ますかぁ~」
メ「今日の・・・戦闘・・・悪くは・・無かった・・・だけど・・・その運だけで我アリッソジムは・・・抜けられない・・・あのちひろでさえ・・・・4体も・・・つかったんだから・・ね」
あ「それは勝てますかねぇ~とゆうことはこの先の・・たしかコノエジムは五体?」
メ「・・・いや・・・聞いた話・・・では・・二体・・・・怒りに任せて・・・一体では無理でも二体で5匹全部倒した・・・・らしい」
あ「ますます 不安になってきた・・・勝てるかなぁ?」
メ「チャン・・・ピオン・・・家系・・・の力を・・・待っている・・」
あ「おおげさですよ 僕はあの家のなかで一番弱いですから」
メ「それを・・・いいきれるのは・・・すごい」
あ「いやー 本当のことですから・・・」
とあゆむは窓から見えた月を見る
あ「さて寝ますか 明日は見ることと移動ですから」
メ「・・・ふっ・・」
と二人は寝た そしてあゆむは夢を見る
『た・・・・け・・・』
(ん?そこに誰かいるの?)
『たす・・・・け・・』
(え?なんていってるの?)
『お願い!助けて!!』
と言葉と同時にあゆむは勢いよく起きる
(・・・・今のは一体・・・)
~朝~
「それではー エニジムジム戦を開始します ラウ様 挑戦者様準備はよろしいですか?」
ラ「大丈夫だよー」
さ「(こくん)」
ジムリーダー二人と4人組はエニジムにいた さいがのジム戦だ
「それでは始めてください!」
といわれた瞬間
ラ「ダクドリオ!きりさく!」
さ「ゴルバット!エアカッター!」
どちらの技も炸裂した
ラ「ダクトリオ!もう一回だ!」
さ「ゴルバット交代!ハヤシガメ!はっぱカッター!」
ダクトリオが倒れた
ラ「やるねぇ ヌオー!」
さ「はっぱカッターだっ!」
と2連続で倒していく
ラ「それじゃ・・・ヒポポタス!」
さ「交代だ!ビブラーバ!!」
ち「あ 新しいポケモンだね」
な「・・・・言えと?」
あ「強制はしてないよ なみか」
ラ「すなあらしで体力削りたくないのかな?ピポポタス!たいあたり!」
さ「ビブラーバ!りゅうのいぶき!」
ヒポポタスに当たる 技
ラ「くっ・・・もう一回だ!」
さ「かみくだく!」
とヒポポタスは倒れる
ラ「あちゃー だね サンドパン!」
さ「交代 ロトム!」
と観客席では
な「・・・・ちーちゃん大丈夫!?」
ち「このくらいの距離なら平気だよ」
な「そう・・・ちーちゃんのゴースト嫌いは大変だね」
メ「・・・・それは・・・おかしい・・・」
とメタルさんが言う
ち「んーまぁ なみか姉ちゃんが勘違いをするのもおかしくない話なんだけどね なみか姉ちゃん 私はゴースト嫌いじゃなくて ゴーストタイプに近づけないだけ ゴーストタイプに関しては私は大好きなんだよ」
な「そうなのっ!?」
ち「ちょっとした事件で ゴーストタイプに恐ろしいものがついちゃって近づけないだけで 私のこころはゴースト一筋なんだよ ジムリーダーで言うエキスパートならば私はゴーストタイプを極めてるんだよ」
そりゃあ ゴーストジーニアスだからですね
ち「お母さんとお父さんはドラゴンだけどね 私はゴーストが大好きだから」
あ「まぁ ゴースト好きになった理由の一つがユッキーがユキメノコに進化したって所だからね」
な「あぁ ゴーストタイプだもんね」
なっとくするなみかさん
と言っているうちに戦いは進んでいます
さ「あやしいかぜ!」
とよけるサンドパン
ラ「そんなのはあたらないよー」
さ「・・・すながくれか・・交代だ ハヤシガメ!」
ラ「サンドパン!ブレイズクロー!」
さ「ハヤシガメ!メガドレイン!」
どちらの技も当たる
ラ「きりさくだよ!」
さ「もう一回だ!」
とサンドパンに技が当たると倒れた
「サンドパン戦闘不能!よって勝者 挑戦者様!」
あ「おー おめでとー」
ラ「昨日より簡単にやられたなぁ・・・はいグラウンドバッチ どう?メタルさん勝てそう?」
メ「・・・・手持ち・・・増やす・・・レベル・・アップする・・・しないと・・・俺には・・・勝てない・・」
ち「なんかいつも以上に話がつながらないんですけど・・・」
メ「きに・・・するな」
気にしますって
ラ「それじゃ 次はメタルさんのいる アリッソジムだね がんばって!メタルさんはジムリーダーの中で二番目に強いからね!」
ち「うん たしかに 私も認めるほど強いもの」
村「またれよ!そこのあゆむの小僧!お前さんの夢に出てきたポケモンが解ったぞ!」
メ&な&ち&さ&ラ「「「「「夢?」」」」」
と5人一緒に首をかたむける
なかのよろしいことで
あ「うん 昨日夢に出てきたポケモンが気になったから調べてもらったんだ でどんなポケモンなんです?」
村「うむ 貴様の言うことから察するに このポケモンじゃ」
巻物を見せられた あゆむ そこには『フィアブイズ』とかかれていた
あ「フィアブイズ?」
村「ふむ フィアブイズとは この地方にしかいないポケモン二匹のうちの一匹でな イーブイの先祖のポケモンとも言われている しかしどこにいるのかは全くわからんのじゃ この言い伝えだけが残っておる」
あ「そうなんですか・・・・」
と同時にあゆむはこう思っていた
(どうして助けてといっていたのかな・・・)
ち「とりあえず!アリッソシティにいきましょう!」
メ「あ・・・そういえば・・・・」
~七番道路~
メ「海・・・・わたるよ・・・?」
ち「あー・・・どうしよう 私全員で渡れる水ポケモンいまないよ?」
メ「俺は・・・・・空飛ぶけど・・・」
な「心配しないで!こんなこともあろうかとお父さんからポケモンもらってきたんだよ!」
とモンスターボールを投げる
な「ラプちゃん!久しぶりだね!向こう岸までお願いね!」
とラブラスがこくんとうなずいた
な「さっ!乗って いくよー!!」
と4人がラプラスに乗った瞬間
?「フレイシティで言っていたガキ4人がこんなやつらとは ふんα団のレベルも下がったもんだな」
あ「誰だっ!」
?「申し送れた 俺はα団幹部が一人 イプシロンと言う 以後お見知りおきを・・・」
ち「うるせぇな・・・・だまれよ 人殺しにポケモン殺し」
と低い声でちひろさんはそう言う
イ「人殺しなんて 俺達は世界平和のためにやっているだけなんですよ?」
ち「世界平和だぁ!?罪のないポケモンと人を殺している集団じゃねーか!」
あ「ちひろ 落ち着いて ここで暴れたら海のそこだよ? あと本気で暴れたらダメだからね?」
イ「しかし ジムリーダーは人質を助けただけと言っていました ガキ一人に10人近くやられたと聞いていますが いったいだれなのか 気になりますねぇ」
あ「それを いいたいだけですか?なら帰ってもらえませんか?そろそろ僕も我慢の限界なんです」
イ「たががガキにやられるような俺ではないですが いいんでしょう 今回は身を引きますよ・・・俺は・・・ね」
メ「!4人と・・もふせ・・・て!」
と前方から攻撃がきた
多数のα団である
イ「どこまでやれますかねぇ・・・」
とイプシロンは消えた
ち「レック!ちいさくなる!そしてりゅうのいぶき!」
な「ネイちゃん!」
と言うとネイティが進化してネイティオになった
な「サイコキネシス!ラプちゃん!冷凍ビーム!」
あ「ヌマクロー!みずのはどう ソルロック!サイコウェーブ!」
さ「ゴルバット!エアカッター ビブラーバ!りゅうのいぶき!」
メ「エア・・・ムード!はがねのつばさ・・・!」
5人の攻撃が当たるが数は減ってないように見える
あ「くっ 多い!」
ち「ワッコ!ギガドレイン!ラナ!どろばくだん!」
しかし数は減るようなそぶりはみせない
さ「何人きてんだよ これじゃ 自滅だぞ!?」
と攻撃がさいがに当たる
さ「ぐふっ!?」
そしてさいがは技が当たった勢いで海に投げ飛ばされた
あ「さいが!」
な「さいが君!」
ち「さいが兄ちゃん!」
~エニジムでは~
ラ「ふー いまごろ海を渡っているところかな アリッソシティはここから下るよりも海を渡ったほうが近いからね」
とラウさんはパソコンを開く
『せんごく☆ジムリーダー四天王チャット☆』
おい 約5行上を見ろ作者 なんでこのタイミングでいれるんだよ 空気よめ
~チャット内容~
sky(ヒウさん):あ Groundジム戦終わった?どうだった?
Ground(ラウさん):あっさりまけちゃったよー(泣)
強いんですのね メタルさんでも勝てるのでしょうか?
Snow(ザードさん):Plant・・・・何回いったら解るんだよお前
Insect:待ってよバタフリーたーん!抱きつかせてー!
Esper:Insectは相変わらずだな 前回でこりたとおもったんだが
Grapple:Insectがそんなことではこりんだろうよ
Electricity:あれ?さきに来てるはずのSteel(メタルさん)は?
Ground:Steelはちひろちゃんたちといるよ 今頃は海だね
Water(ウミさん):そういえば下るよりも海わたるほうが近いんだっけ?
Rock(ストさん):本当なら陸でいったほうが近いんだけどなぁ!
Flame(フレナさん):まっすぐではいけないもんね 回り道しちゃうから海のほうが楽なんだよ 幸いどっちも海側だしね
Plant:だんだんと私の出番が近づいてきてうれしい限りです まぁアリッソシティからコノエタウンまで道のりは長いんですけど
Electricity:町名前ってだしていいの?
Snow:町名前で特定はされないだろうが 今回はされると思うぞ 題名がそうだからな
Flame:Plantさん・・・
Plant:いいじゃありませんか このサイトとこのチャット自体理事会が作ったものでしょう? 少しぐらいなら怒られません
sky:いや あんたはアウトだよ
~終了~
『アリッソシティに向かう途中でα団に襲われた4人とメタル!
海に沈んださいがはどうなるのか!
そして次回α団の活動目的がわかるぞ!
次回「潜入してみよう!」お楽しみに!』
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