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インフィニテット・ストラトス~零の恋歌~

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メフィラスの野望
  エピソード2 代表候補生 セルシア オルコット

零と哲哉はisを動かしてしまった。
そして入学式を終え、クラスに戻る。
そして自己紹介。
そして零の番。
「俺は諸星零!趣味は特訓!座右の銘は『お前は一週間の謹慎だっ!』尊敬する人物は師匠のおおとり ゲン!嫌いな物はピーマンとバナナ!よろしく頼む!」
続いて哲哉。
「俺は荒神 哲哉。てめぇら女子の言いなりにはならず、男が優先された時代を取り戻す!宜しく。」
ザワザワ・・・
「煩いなぁ、女子。」
「黙らんか!一夏ぁっ!零っ!哲哉ぁ!」
鉄拳☆制裁
「げっ!閑羽!」
「誰が三国士の英雄じゃ!」
「げっ!ハイパーゼットン!」
「よく分からんがそれも違う!」
「げっ!エンペラ星人!」
「それも分からんが違う!」
等と千冬が馬鹿三人衆をグロッキーにして要ると、チャイムが鳴る。
外・庭園?
「いやーありゃレオキックよりやばかったな・・・」
「本当本当。千冬姉はゴリラだから。」
「一夏も大変だねぇ。」
すると、金髪の少女が近づき、
「少しお時間宜しくて?」
「いいけど。」
哲哉はコンビニで買ってきたおかかおにぎりを食べながら答える。
「うまいなぁ。」
「俺にもくれよ!」
「一夏と零にやる おにぎりはないっ!」
「ちょっと!話を聞く気はありますの!?」
「うっせぇ!人の至福の時間を遮るな!ババア!」
「なっ・・・!私、イギリス代表候補生セシリア オルコットが話掛けているのよ!?少しは聞きなさい!」
「代表候補生かなんだか知らねぇが、うるさい!黙っとけ!」
「いいですの?私と同じクラスになれたと言う事は幸運なのですよ!?」
「あっそ。授業始まるから行くわ。」
「逃げないで首を洗って待ってなさい!」
あーめんどくせぇ。そう思う三人であった。
「これからクラス代表を決める。投票制だ。推薦してもいいからな?」
「私は一夏君がいいと思います!」
「私は哲哉君がいいと思います!」
「私は零君がいいと思います!」
「「「えっ。うそーん。」」」
すると、
「私は認めませんわ!」
「ヒソヒソ さっきのめんどくせぇ奴か?」
「だな。」
と零と哲哉は話していた。
「第一、物珍しいからと言う理由でクラス代表にされては困りますわ!それに私は試験官を倒した実力も有りますわ!私は東国の猿と一緒に見世物にされる気は毛頭ございません!第一、文化的にも後進的な国で暮らすと言うのは大変耐えがたい事でして・・」
日本を侮辱したセシリアに切れたのか、一夏と哲哉と零が机を叩く。
バンッ!
「だったら帰りゃいい。どこでもisは勉強できらぁ。」
「負け犬はよく吠えるってか。」
「イギリスとか不味い飯何年覇者様だよ。」
零にとって、この日本はタイガやチームUと出会った場所。侮辱されて黙っている分けがない。
「なっ・・・私の祖国を侮辱しますの!?」
「先にしたのはどっちだか。」
「『矛盾』って辞書で調べて来いよ。」
一夏と哲哉が言う。
「いいでしょう!明日!isで決着着けましょう!ハンデはどれくらい欲しいかしら?でも、私の勝ちは決まってますわ!」
「「「いらん。」」」
「ぷっ。勝てると思ってるのですか?訓練機のレベルで。」
「それに男が女より強かったのって昔の話だよ?」
「強いに男も女もねぇ。泥水煤って血吐いて、それでも頑張った奴が勝つ。」
幾多のを戦い潜り抜けたゼロだから言える事なのだ。
「男に二言はない。」
そうして、決闘の約束が成されたのだった。

部屋
「お、おい・・・哲哉これって・・・」
零と哲哉の前にあったのは、
ユニコーンガンダムとエヴァ覚醒13号機だった。
「作った。」
そして次の日。 
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