ウルトラな神の息子が黒の剣士と出会ってデスゲームしつつ異世界旅行する話

転生は省いて始まります！ 

ｴﾝﾀﾞｧｧｧｧｧｧｲﾔｧｧｧｧｧｧｱ
「ふぁっ！？」
男の娘の空崎蓮茄は転生し、特典を貰ってドラクエに行くはずだった。
上空５０００メートルに放り出された蓮茄！
「死ぬって！」
するとブレスレットが光出す。
『私に変身しろ！』
「変身しろ！？どうやって！？」
『あーもう！ｼﾞｯとしてろ！[ギンガライブ！ウルトラマンギンガ！&ウルトラマンノア！ウルトラマンシルドギンガインフェルノ！]』
「ウルトラマンシルド！？聞いてないぞ！？」
『知るか！兎に角、降りるぞ！』
ﾄﾞｫｰﾝ！！
その瞬間、
「いったぁぁぁ！！」
人間に戻った瞬間、激痛が蓮茄を襲う。
『女体化の影響か。』
「女体化！？ぐっ・・・!」
\デデーン/
「ダニィ！？」
蓮茄は完全な女の子になっていた。
「お、俺が・・・」
アサシンとして１５年。性転換なんて初めてだ。あとブレスレットなんで喋れるの？
『俺はウルトラマンシルド。ウルトラマンAの息子だ。そしてお前が変身するウルトラマンだ。』

\(° △°)/？
ヤバイ。意味が分からん。
「と、兎に角、武器は・・・妖魔斬剣か。」
妖怪の里で貰って使っていた妖刀。あと怪獣娘呼ぼう。
まぁ、これから転生者探しの時、七人はいた方がいいよね。うん。
じゃあ、
「エンペラ星人！メフィラス星人！ハイパーゼットン！ゾグ！ガタノゾーア！ダークザキ！スラン星人！」
等身大の彼らは私の部下だ。
「なんなりとお使い下さい。」
「じゃあ、メフィラス。ここの情報を手に入れてくれ！」
「はっ！」