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一人の何でも屋の日常

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第二部 艦娘達の何でも屋の職業体験記!
  二件目 内容が雑なような気がする件について(訂正付き)

 
前書き
前書きが思い付かないから書かなくてもいい?

あと誤字があったので訂正しました。(8月31日) 

 
前回のあらすじ

射命丸と新しい依頼がきた







実松「怪盗ゆかりん?今時怪盗ってよぉ」


射命丸「いえいえ、最近様々な怪盗が世界各地で出没しているらしいなんですよ」


そういいながら紅茶を飲む射命丸達と俺、というか怪盗ってそんなに多いのかよ。


実松「それに《怪盗ゆかりん》ってもっといいネームがなかったのかよ、率直感が見え見えじゃねーか。あっ紅茶美味しい」


射命丸「それがなんですがここ最近かなり名があがってていまじゃ色んな人達が知ってますよ。それも《怪盗キッド》とか、《ジョーカー》並みに有名なんです。あっ紅茶美味しい」


実松「ふーん、金剛、この話についてどう思う?」


金剛「いぃ!?いきなり話を降られても・・というか怪盗って本当にいるんデスか!?」


実松「いるんだよこれが、というか前に一度捕まえたことがあるぜ俺」


榛名「捕まえたことがですか!?提督凄いです!!」


実松「んで、その怪盗ゆかりんってどんなやつだ?」


射命丸「そーですねー、情報によると、濃い紫のワンピースに長い手袋にたれたウサギの帽子、髪の色は薄いピンクらしくて膝までの濃い紫のロングブーツにピンクのニーソックスを装着しているらしいですね。
あと黒くてぬいぐるみなウサギもついているのですがそのぬいぐるみが特に厄介なんですよ」


実松「どんなところが?」


射命丸「そのぬいぐるみは《うさりん》と呼ぶらしいのですが超合金の扉を吹き飛ばすほどの威力を持つまさに破壊光線をつかうんですよ!」


実松「おいコラもはや殺戮兵器じゃねーか。絶対死者が出るぞ」


射命丸「それがなんですが今までに巻き込まれた人が結構いるんですが死者は誰一人いませんよ(さすがギャグ補正)」


霧島「え~・・・なぜ光線で人が死なないのですか・・・(汗)」


実松「細かけえこっとたぁ気にすんな!」


霧島「えぇ・・・」


実松「とりあえずその依頼引き取ればいいんだろ?」


射命丸「えぇ!話が早くて助かります!!あっちなみになんですが依頼主は《対怪盗捜査官組織》の会長なんです。だから断る必要ないですよね?」


実松「警察組織じゃねーのか?」


射命丸「警察ですよ!なに疑ってるんですか!?」


実松「いやだって警察って言わなかったからさぁ」


射命丸「確かにいい言いませんでしたげど・・・とにかく立派な依頼です!引き受けてくれますよね!」


実松「結局お前はネタの一番収集なんだろ」


射命丸「えへへ~そうとも言います〜」


実松「だと思った。まあいい、やるかこれ」


比叡「司令、ホントにやるんですか!?」


実松「おう、とりあえずスタメン決めるか」


射命丸「ところでなんですが、もしかしてあなた達が紫さんが言ってたあの艦娘って人達ですか?」


金剛「?、そうデスが?」


射命丸「なにやらきたときにいい雰囲気だったんですがもしかして特別な関係だったりするうですか!?」


実松「いやこいつらはおれの後輩のようn━━━
金剛「私達は提督の愛人デース!!」

射命丸「おお!?愛人ですって!?」

実松「いや誤解産むようなこといってんじゃねぇぇぇぇぇ!!!!」ゲンコツ

金剛「イッターーイッ!?」



━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

艦これ世界:鎮守府の会議室

ちなみに見た目は、長机がいくつか並んであって後ろと奥に本棚が並んである。


実松「━━━━てことでスタメン考えよーぜー」


叢雲「いやいきなり怪盗捕まえようっていわれてもねぇ・・・」


実松「まぁまぁ、何事も経験だぜ叢雲」


叢雲「こんな経験ないわよ」


実松「とりあえずスタメンだ、五人までつれていく予定だか一緒に行きたい人ー」



艦娘達(総勢20人)
「「「「「はーい!」」」」」


実松「いや多いわ」


射命丸「皆さん元気があっていいじゃないですか!とりあえずバランスを考えて連れていくのはどうでしょうか?」


実松「うーん、バランスか~」


射命丸「はい、速い人を中心に、もしものために力の強い人や、技術力のある人などを連れていくのはどうでしょうか?」


実松「なるほど、今まであまり複数で仕事する機会がなかったからなぁあまり考えてなかったなぁ」


長門「ならこの長門が力仕事担当で引き受けよう。もちろん走ることにも自信があるぞ」


夕張「なら技術的担当なら私にお任せください!こう見えて情報処理や外国語、ついでにハッキングも出来るんです!」


実松「すげぇなおい、じゃあ追跡担当はどうしようか」


赤城「なら私にお任せください。もし逃げられたとしても私の艦載機で追跡して見せます」


加賀「ならば私も、どちらかが残るとしたらここは譲れません」


実松「ホントはダメなきもするが(こっちは現代だかんなー)・・・、まいっか、もしものために連れていくか。てことで赤城、頼んでいいか?」


赤城「はい!この赤城にお任せください!」


加賀「むぅ・・・、まぁいいでしょう。次回このようなことがあれば私を連れてくださいね」


実松「おう、そして直接追うのは━━━」


島風「はーい!私が速いからやりまーす!」


実松「言うと思った。じゃあと一人は誰にしようかな」


川内「なら私をつれてって!」


実松「いいがなんか積極的だな」


川内「だって怪盗っていったら夜なんでしょ!?」


実松「まぁそうなるが、あっ成る程ね」


川内「ねぇ!いいよね!!」


実松「じゃあ頼むわ」


川内「やったー!!久しぶりの夜戦だーーー!!!」


川内は無類の夜戦好きだからな、こういう時は本領を発揮しやすいだろうな。


神通「すみません、川内お姉さんのためにお仕事に連れていってもらって」


実松「いいって、じゃあ長門、夕張、赤城、島風、川内でいいかな?」


五人「「「「「はい!」」」」」


実松「よし!確認するが場所は○○美術館で怪盗のターゲットはエメラルドとルビー、プラチナを組み合わせて作られた《騎士王のブローチ》でいいんだな?」


射命丸「はい!今夜そこに現れるらしいですよ!」


実松「おう、わかった!今夜だな!・・・・・・・・・・・・・ってえっ?」


射命丸「?、どうしました?」


実松「射命丸、おまっ今夜っていったか?」


射命丸「はいそうですけど?」



全員「・・・・・・・・・・・・・・・」




ポン





ポン





ポン





ポン





ポン





ポン





ポン





ポン






ポン











チーーーーーン



全員「はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあああああああああああああああああああああああああああああ!!??!?」




まさかまさかの発言!実松達はどうなって対処するのか!?
 
 

 
後書き
後書きもとくに書くことがないからさっさとおまけに入ります。

あっ第1回キャラ紹介にちょっとだけ追加するのがあるから気が向いたら見てください。



山風 EL N 通常 気弾

HP1500 パワー1200 ガード1500

主砲発射 必要エナジー 3

アビリティ:危険察知
自分チームのHPが50%以下になると、チーム全員のダメージ軽減効果が50%アップする。



山風:ゼノ BS R 通常→超サイヤ人 打撃

HP1900 パワー1000→3000 カード1000

CCA:チェンジ
超サイヤ人
2ラウンド目以降にアタッカーにすると、チェンジモードに突入、成功するとパワーが+2000[一回限り]

アビリティ:強靭な精神
絶対にきぜつしない。さらに、自分のダメージ軽減効果が20%アップする。[永続]


山風:ゼノに関しては服装がサイヤ人女アバターの超クラスの服装をモチーフにしています。

あと山風ってかわいいよね。
 
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