ブレイブソード×ブレイズソウル 〜傷だらけの魔王〜『メイグルーン砂浜大戦争編』
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第二部
五章
蒼き炎の少女と蒼い魔典の少女!?
アルギュロス「さ、マスターの所に行こっか」
アルギュロスは厄竜シリーズの娘達を連れてシュウの元に向かって歩きだした
▂▃▅▆▇ザブ〜ン▇▆▅▃▂▁
一方その頃シュウ達はと言うと
シュウ「偉いめにあった、まさか海で断罪されるとわ」
リディ「マスターが悪い」
ロンギヌス「そうですよ、マスター」
カース「もう、マスターでも処しちゃっても良かったと思うんだけど」
ロンゴ「そうやでアンタが悪いんやでマスターやからって好き勝手して」
オズ「まぁまぁ、ロンゴたんも姉さん方もこれぐらい許してあげよ、うちの顔に免じて許してやって」
ロンゴ「オズ姉さんがそう言うんやったら」
この娘達は断罪シリーズの魔剣でロンギヌス姉妹とロンゴミアント姉妹だ
白いコートを羽織った青い髪のポニーテールの少女はパレオ付きのビキニを着ているのはロンギヌスだ
そして、ロンギヌスの傍にいる黒いコートを羽織った白い髪のポニーテールの少女は胸の真ん中辺りにリングの付いたビキニを着ているのがカース
背が低くて白い肌のサイズが合ってなさそうなビキニを着ている少女がロンゴミアントだ、
ロンゴミアントの傍にいる小麦色の肌と『おず』と書かれた白いスク水を着ているのがオズだ
シュウ「4人とも可愛い水着着てるな、似合ってるよ」
シュウにそう言われて照れる4人
オズ「マスターにそんないな事言われたら照れるやん/////」
ロンゴ「う、うちは他の子らとは違うからそんなん言葉に惑わされへんから/////」
カース「べ、別に嬉しくないし似合ってるの当然だし/////」
ロンギヌス「あ、ありがとうございます。マスター様罪-1ですねフフフ/////」
その時だった海岸沿いの方から「マスター」と呼ぶ声がした
リーゼ「マスター様何処ですかー」
シュウ「リーゼここだよー」
シュウがそう叫ぶとリーゼがシュウの方に走ってきたが・・・・・・
リーゼ「ひゃ/////・・・・マ、マスター様な、何をして」
なんと、さっきまでロンギヌス達と居たシュウがリーゼの背後に回り込んでいた
シュウ「何って、リーゼの柔らかいお腹を触ってるんだよ」
シュウはキメ顔でリーゼにそう答えた。その時だったシュウの背後で物凄い殺意を感じたシュウは背後を恐る恐る振り向いた
リディ「マスター・・・覚悟は出来てる?」
シュウ「あ、あのリディさんこれは男の子の性でありまして」
リディ「そんな訳あるかー」
シュウ「ですよねー」
リディの蹴りでシュウは海の方まで飛んで行った
シュウが海に落下する手前で何かにぶつかった
シュウ「イテテテ、うん?なんだこの柔らかい感触」
モミモミとシュウは何かを触っていた
秋水「は、はゎわわ・・・バ、バカ主、ななな何すんのよ、この変態ィィィィィ」
シュウが触っていたのは何と秋水のおっぱいだった・・・不可抗力からの乳揉み・・・羨ま・・・妬ま・・・男として最低ですね←「お前もだよ作者」
シュウ「秋水・・・お前のおっぱいやっぱ・・・ぐぼぁ」
シュウは秋水に尻尾で顔面を殴られ、石切のように向こう岸まで吹っ飛んでいった
━━━━━━向こう岸の海岸━━━━
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???「マ・・・マスター確りしてください。大丈夫ですか?」
シュウを麦藁帽子を被った黒い髪の本を持った少女が心配そうに身体を揺する
シュウ「マビさん?」
マビノギオン「そうですよ、マスター大丈夫ですか?一体何があったのですか?」
シュウは黙り込んだ
シュウ(あんな、秋水の乳揉んで吹っ飛ばされました。何て言えねー)
???「どうせ、姉の胸触ってリディに飛ばされんでしょ」
そう銀髪でレヴァに似た赤い瞳の少女がシュウにそう言い放った
シュウ「ヘルちゃん・・・合ってるようで間違ってる」
ヘル「あなたがあんな石切みたいに飛んで来るのなんてセクハラぐらいしか無いでしょ」
シュウ「ごもっともです」
マビノギオン「怒らないのでちゃんと説明してください」
シュウはマビノギオンとヘルに「カクカクシカジカ」と説明した
ヘル「不可抗力で秋水の胸を揉んでしまって飛ばされたと・・・呆れるわ」
マビ「マスターがセクハラ行為をするなんて、私悲しいです」
そう言ってシュウから少しづつ離れていく2人
シュウ「ちょ、ちょっと待て、あ、あれは不可抗力だからな」
・・・・・・
続く
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