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一人の何でも屋の日常

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第一部 艦これの世界からこんにちは
  六発目空飛べちゃいました

 
前書き
3月にもなってうちの学校は卒業式をむかえました。

まぁ自分は思い先輩は一切いませんけどね。


SDBH3弾楽しみです。 

 
前回のあらすじ、
叢雲がブロリーに連れ去られた。





私の名前は叢雲、誇り高き艦娘のひとり。


私は思いの人に会うために時空移動装置を使ってまでこの世界までやって来たの。


けどその思いの人は既に結婚をしてるし、おまけに子どもも持っていたらしいの。


けどなぜか司令官だからって勝手に納得しちゃったの。


そいつは初めて会ったときから軽率な馬鹿だったからね。


だけどそいつは常に私達のことを大切にしてくれた。


私達艦娘はいくらでも建造できるというだけで道具のように使ってきたり、人身売買をして自分だけ利益を得るクズ提督のいるブラック鎮守府というものが実在した。


私はそのような環境下に送られるのではないかと着任当日は正直不安だった。


でもうちの司令官は全然違った。


うちの司令官は正直言ってドジで間抜けで肝心なところや絶対失敗しない場面でヘマをやらかしたりするし、完全に記憶したといってちゃんとメモをしたにも関わらず何故か忘れるといってとにかく馬鹿なヤツだった。


けどそいつは、それと同時にすごく優しかった。


私や霞など大破してそいつに采配が悪いなど文句を言ったのにも関わらずすぐに治してくれたり、一人でも大きな損害を受けたらすぐに撤退させてくれる、さらにお金をかけてまで鎮守府の拡張など、私達のために尽くしてくれた人だった。


だから私はそのバカな司令官を好きになってしまった。


まぁ、既に結婚してたって言うのはすごくショックだったわ。


けどなぜか「あいつのことだから」って納得しちゃたのよね。


これもまたあいつの人を惹き付ける力ってやつかしらね。


まっ、あいつの周りにおかしなことがあっても不思議じゃないかしらね。


そう、不思議なことがあってもおかしくないわよね。


・・・・・・・・・・・・・


・・・・・・・・・


・・・・・・

















今私が空を飛んでいるのも・・・








叢雲「って納得出来るかあぁーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!」



ブロリー「ヘアッ!?」



いや納得出来ないわよ!!


はぁ!?今私空中に浮いているいるのよ!!?


なにいってんだ、った思うかもしれないけどホントに空中に浮いているのよ!!


ホントに自分で空を飛べてるのよ!!!


こんなの納得出来るわけないじゃない!!!



実松「いよぅ来てやったぜ、ってなんだ、もう飛べているじゃねーか」



叢雲「ようじゃないわよ!!一体なんなのよこれ!?」



実松「いやブロリーに気の使い方を教わっただろ?」



叢雲「だ、だからって、すぐに納得出来るわけないじゃないこのバカ!!」



実松「まぁまぁそんなキレるなって~。それに空飛べるなんて嬉しいだろ?」



叢雲「た、確かに空を飛べることは便利なことだけど・・・」



実松「いいっていいって!!ほら頭なでなでしてやるからなー!」ナデナデナデ



叢雲「ッッ!?や、やだ!///恥ずかしいからやめて!!/////」



実松「えー!?本当は嬉しいくせにー!ほーらよしよしよしーー!!」ダキッ



叢雲「!!??!?」



ウソっ!?今私抱きつかれてる!!?しかもその状態から頭なでなでで、おまけに彼の胸に顔をつけてるから匂いがっ・・・!!



んあっ!?❤らめ!!❤❤なでなでしないでっ!!❤❤
❤あたまおかしくなっちゃうぅ!!!❤❤❤❤おねがい!!❤❤❤❤❤らめぇ!!❤❤やめてぇぇ!!❤❤❤
❤❤




ブロリー「・・・おい、叢雲が大変な顔になってるぞ」



実松「んあ?あぁ気にすんな、嬉しすぎるんだろ(笑)」




数分後 実松宅



実松「ただまー!」



霊夢「お帰りーってなにやってんの」



実松「いやぁなんか叢雲撫でてたらすげぇ喜んでてさぁ」



叢雲「んほぉ・・・❤❤❤」



実松「んー?まだ撫でられたいのかー?よーしよしよしよし!」



んほぉぅ~っ・・・❤❤だめぇ❤❤❤幸福感でかおがゆがんじゃうぅ❤❤❤



霊夢「・・・離してやりなさいよ」



実松「やだ」



霊夢「はぁ・・・」





・・・・・まぁなんやかんやでこの娘も飛べるようになったから実松さんと暮らすための必要な能力を手に入れたからよしとするか。


すると・・・



不知火「司令、お会いにきまし・・・し、司令!?」



実松「おっ不知火じゃねーか。他にも夕立とか時津風とかも。ちゃんとご飯くったかー?」



夕立「叢雲提督さんに抱きつかれて羨ましいっぽい!!私も抱きつかれたいっぽい!!」



実松「また後でな、あっ不知火はいいよ」



不知火「ッ!ほ、本当ですか!?」



実松「あぁ!ほーらこっちおいでー」ダキッ ナデナデナデ



不知火「んっ・・・!❤う、嬉しいですっ・・・!
❤❤❤///」



実松「よーしよし、どうだ?なんかリクエストあるなら何でも聞いてやるが?」



不知火「ッッ!?な、何でもですか!?」



実松「あぁ!何かリクエストはあるか?」



不知火「じっ、じゃあし、不知火を犬のように扱ってつだひゃい!」



実松「犬か?ほーらあごの下とかはどうだ?」
アゴシタクシクシ



不知火「あぁん・・・❤そうです・・・❤❤しらぬいを・・・いぬのように・・あつかって・・くだ・・ひゃい・・・❤❤❤」



時津風「しれー!叢雲と不知火だけずるいですー!」



実松「あっはは、ちょっとまってなー」





霊夢・紫「・・・」



ブロリー「なぁ」



紫「何かしら」



ブロリー「アイツ(実松)血祭りにあげてもいいかぁ?」



紫「・・・一旦あれが全部終わってからね」




この後メチャクチャ血祭りに上げた



チャンチャン
 
 

 
後書き
とりあえずイチャイチャモードを後半に入れていちました。


これはひどい


おまけおまたせ


不知火 通常 気弾 EL SR

HP2500 パワー1900 ガード2100

アビリティ:戦艦クラスの眼光
自分チームが50%以下になると、相手チーム全員の気力をダウンする。更にサポートエリアにいるときの気力回復量を永続で半減する。[一回限り]



夕立 改二 打撃 BS UR

HP2200 パワー3000 ガード1000

CCA:狂犬の一撃
必殺技発動時、敵に与えるダメージをアップできる。超バーストすると、攻撃した敵のミラクルパーフェクトを封印する。[毎回]

アビリティ:ソロモンの悪夢
作戦決定時、自分チームと相手チームのアタッカーの人数分パワーが永続で+1000。また、ガードが3000以下の敵を攻撃するとき、与えるダメージが1.5倍になる。[毎回]


こんな感じかな?

次回は近いうちに書きます。 
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