もう一人の劣等生
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入学
前書き
初めて暁に小説を投稿しますグダグダだと思いますがよろしくお願いします
俺は今日からこの国立魔法大学付属第一高校に入学する、但し二科生としてだが。
魔法科高校は一科生と二科生に区別される、成績優秀者は一科生として、普通の者は二科生として分けられている。
そろそろ入学式が始まるので会場に入る見事に一科生と二科生に分かれて座っている、俺も二科生の座っている方に座る事にする。
新入生代表で司波深雪さんがスピーチしていた超絶美少女だ
式が終わったので教室に向かう俺は一年E組だ
ああ自己紹介がまだだったな俺の名前は四葉刃更十師族に連なる者だ。
ちなみにこの教室にいる司波達也とは親戚だ。
但し親戚だと言うことは伏せるように言われている。
みんな俺が四葉だと分かると避けていくので大概ボッチになる。
『こんにちは私、千葉エリカよろしく』
突然こえをかけられて思わずフリーズした
『ねえねえ』
「ああ、俺は四葉刃更よろしく」
『ええっ、四葉ってあの?』やはりこうなるか・・・
「ああっ、あの四葉だよ」
『ふうーん、よろしくねーーー』
えっ普通の反応だ?四葉が怖くないのだろうか。
終わったのでマンションに帰ることにする。
*****
マンション
とりあえず達也に連絡をしてみる・・・
『はい司波ですが』あっ深雪だ
「おれおれ」
『刃更さんですか?』
「うんそうだよ、今日のスピーチよかったよ」
『ありがとうございます、よろしければ夜ご飯食べに来ませんか』
「ありがたいんだけど、母さんから止められてるから残念だよ」
『叔母様からご命令が出ているのなら仕方ありませんね』
「じゃあ学校でも、他人の振りよろしくね」
『あの一つお聞きしたいのですが、なぜ刃更さんは無能の振りをしてらっしゃるのですか』
「深雪、俺はふりなんかじゃなく本当に無能なんだよ」
『でも深雪は知っていますよあの時「深雪っ」すいません』
「もういいよ、それより明日も早いんだろおやすみ」
『はいおやすみなさい』
さて俺も寝るか・・・
明日からの学校生活について考えながら眠りについた。
後書き
短いですが頑張って書いて行こうと思います
どうぞよろしくです
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