昔取った記念日
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チョコレートバレットにかしずくことずくめ
ふおおおおおおおお!テンガロンハットテンガロンハット!
僕がむしゃむしゃ食べているのは麦だ。麦ごはんのような美味しさとギムレットのような権利をむしゃむしゃしながらむしゃむしゃしているむしゃ。
そう、僕は貧しい武者の家に生まれた。嘘だ。
ある日僕がお腹をすかせて倒れていると、おおとめさんという精錬で潔白で釜山で蒲焼さん太郎な少女に出会ってしまった。
助かった。助かった。僕は彼女におんぶされた。
メソポタミアンメソポタージュ味噌汁!味噌汁!彼女の味噌汁はまるでもう、疲れが吹き飛んで、吹き飛びすぎて疲れないメーターに貯蓄が出来るぐらい申し訳ないぐらいテンガロンハットだった。
さぁみんなもご一緒に、
テンガロンハット!
ああああ、もう、駄目だ。僕は彼女に恩を感じてしまった。彼女が日頃から施サミアな文明だったとして、僕の目には飯ポタミアンなメシアポタミアなのだ。もう、僕にとっての彼女は赤の他人ではない。
だから、チョコが欲しい!
チョコが欲しいのだ!
お返しは燕返ししか無いが、今日はバレンタインなのだ。
だからまず何をなすべきか。カカオを練れば誰でもリボンをかけられる。違う。僕にとって価値のあるリボンなんて、もうどこにもなくて長久手古戦場4個分の長久手のイオン21個分のリボンを僕は求めていて、なんでそんな求めているんだろうってなると、やっぱ野心が。野心が大事なのである。
男に必要なのはタッパでも転倒の磁石でもサーベルフィーリでもない、器のタッパのレタスにドレッシングである。
僕は自分の威勢に自信がある。ポテトチップスの弾丸を食べる際に、まるで弾丸をポテチのようにしたかのようにイリュージョンなセロハンテープしてコングロマリットマグロ大トロすることぐらい朝飯前なのである。あぁ、彼女の味噌汁を思い出した。彼女の味噌汁を見、謗る者あらばおれは2本の剣(目は2つしか無い)となってトルネードディザイアとなっえ真っ逆さまにトルネードである。
テンガロンハット!おっと唐突なせいでノリが悪い。
いいや、駄目だ。彼を思い出せ。彼は風力発電ではないが風力発電的なミートスパゲッティをあんかけスパゲッティしたのだ。
まず、まず、俺だ。俺が大事なんだ。そう、俺の中全てが俺という統計もある。俺が闘えば俺と戦っても必ず俺が勝つというデータも時間の問題だ。
マッシュルームをダークネスしてトリプトファンを風車の代わりにしてああああ。違う。a,a,a,a
もう大丈夫だ。俺のゼッケンにマジカルな奇跡が起きた。面談のことを考えると気が滅入るので鎧の1つや100個用意していきたいという気持ちもあるが、でもそれではない。それではないんだ。
俺はダンスをした。ダンスはまるでだだだんすじゃないかと言う人もいるだろう。
それこそ俺の目のつけどころなのである。人と同じ方法は人がすでに成功し、あるいは失敗している。その答えは統計となり、誰か神の如き目を持つ人が算盤を弾いて1だの0だのその間のどれどれだのしている。マンドラゴラが叫んだ時、マンドラゴラが叫んだことを誰かが冷たい、無機質な目で算盤を弾いてコーラを飲みながら、いや、無言でああいうやつは日本酒を飲むんだ。至極紳士的に、ジェンダーに配慮するなら、あるいは淑女的に。
アンガージュマンはアボガドが好きで、アボガドを食べる時に必ずアボガド1というとする。そうしたとして、算盤を持つやつはアボガド、って聞くんだ。それか自分の耳を潰して、なんか凄い機械のスイッチを切って、うわあんうわああんうわあああんってするんだ。それは神みたいで偽物とは言え神みたいだけど、やっぱり僕はアボガド……あれ、アボカドじゃないか?アボガドじゃなくてアボカドだよな。
俺は器が大きい、そう言い聞かせているから人の失敗にはナイル川のように寛容だ。だが、俺はこれからチョコレートの弾丸をホイップクリームして最上川するのだ。人に優しく、自分にアジアシク。
というわけで俺は反省した。世界中のウィンドブレーカーをウィンドしてブレーカーする人達を集めても、俺の反省度合いには勝てないだろう。
待っててくれ俺の足はまるで空気圧な感じの空気圧でもうバイクの代わりに俺は俳人をめざして42,195kmを走り走り走り抜けて我は見たりのばらの花!あと妹が結婚しましたとだけ言えば、俺の出番はそれだけでもう町の人はあっという間に俺を恥ずかしいものとして扱ってしまう(坊やそれは風のせせらぎだよとはよく言ったものである)。
俺が俺で俺するっていうのは俺の為でもありそれでいて彼女の為でもある。違うか?
テンガロンハット!
それはもうええっちゅうねん。
「うふふ」
お
「あはは」
は
「うふふ」
「あはは」
は?は?は?は?
おはは?はおお?
「うふふ」
「あはは」
あああああ!アスレチックジーター靭帯断裂もうドーナツ化現象みたいなサークルサイクルタワー!
タワー!タワー!浸透力が低いからノーカン!ノーカンだ!
ぼくくんはそう吠えたけどだってさ、分かるよね。
「うふふ」
「あはは」
は、ははっははぁ…………
後書き
飽きたので切り上げました
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