サトシ「25歳」〜理想と現実の先にあるもの〜
しおりを利用するにはログインしてください。会員登録がまだの場合はこちらから。
ページ下へ移動
395
そして、コジロウをBARまで
送り届けたサトシ達は午前1時まで
各々が休憩をとり、オーキド研究所に行く
準備をした。
AM1:00時
研究所にて
カツラ:「皆、くれぐれも
見つからないようにっ。見つかったら
不法浸入罪で逮捕じゃからのっ」
ヒロシ:「はいっ」
ヒカリ:「やっぱあたし行くのやめようかな」
サトシ:「今更何言ってんだよヒカリ!
不法浸入なら以前にもあったじゃないか!」
ヒカリ:「はっ!、、そうだった(泣)」
サトシ:「オーキド研究所か!
15年ぶりに入るからワクワクするな!」
カツラ:「サトシ君、体調は大丈夫かの?」
サトシ:「はい!寝たら完成に回復しました!」
カツラ:「そうか、、良かったのっ」
カツラ(スーパーマサラ人)
ヒロシ:「あとは、マリナさんの準備が
出来たら出発だね」
サトシ:「マリナさん何してるんだ?」
カツラ:「何やら、先日買った物を
調べるって言っておったぞ」
サトシ:「研究かぁ、、」
しばらくすると、、、
マリナ:「みんなお待たせっ」
ヒロシ:「あっマリナさん」
マリナの準備が整った。
カツラ:「、、一応起きて待っとるが、
帰ってくる時は連絡をくれっ」
ヒロシ:「それ、要するに
寝てるって事ですよね?」
ヒカリ:「とにかく、情報ゲットよ!」
サトシ:「じゃあ出発するか!」
四人は出発する事にした。
ページ上へ戻る