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私の悪魔が囁く

作者:リミ
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終わった。

 
前書き
侵入者が入ってきてーーーー 

 
侵入者が入ってきて、排除した。

「だいたい、殲滅したね。」

「はい。」

その時、放送が鳴った。

『侵入者は、殲滅しました。ありがとうございます!」

「よかっですね。」

「うん。“今回は”殲滅できたね。」

「ん?今回は?いつも殲滅できないんですか?」

「そうね。逃げられて、全員仕留めない時があるの。」

そうなんだ。

「今日は、ラッキーデーですね!」

「うん。ありがとう。若菜ちゃん。」

「いえいえ。」

私も、もっと強くなりたいなぁ。

菜央さんみたいに、かっこいい戦闘員になりたい。

そう思いながら、夜ご飯の会場に行った。 
 

 
後書き
次回楽しみに。 
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