問題児逹と天帝が異世界からやって来るそうですよ?
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第1話3人目
前書き
やっぱり内容をどうしようか悩む。
~???視点~
「ハッ!」
目の前に広がるのはキレイに整理整頓がされ、無駄な物などが一切置いていないシンプルな部屋だった。
え~とこれは転生成功っていうことで良いのかな?
とりあえず鏡は~~あった!学校のバッグと思われる所に入っていた。
へぇ、バッグに入れてるってことはちゃんと毎日身だしなみも整えてるんだな。
赤司君モドキは鏡をまじまじと見つめている。····!どうやら彼は自分の顔を見て感動しているヨウダ。
うっ、美しい!何だこの顔は!?髪の毛もいい具合に跳ねている。
顔の形も対称な線で折ってもぴったり重なるぞ!?
やっぱり赤司君は最高だぁ~!
······!彼は自分で自分を抱きしめている。良い、良いぞ、君は最高だ。「マジで気持ち悪い。」by作者。
黙れ作者よ!愚かな貴様には分からないだろう。
彼の崇拝さ。彼という存在はたった1人しかいない、故にただひたすらに彼という存在は孤高。
何をひいても彼は誰にも負けない。負ける要素が1つもない。
その彼の真っ直ぐな視線を向けられると俺はたえられずに彼と一緒に宇宙の果てまで爆死しそうだ。
彼はきっと神に選ばれた存在なのだ。
その証拠に天帝の眼«エンペラーアイ»というものが彼にはあるではないか。
前回にも話したと思うが言っておこう。
あれは彼だからこそ貰えた神の産物なのだ。
·····もう一度言おう。あれはk「そろそろ始めなさい。」by作者。
チッ!仕方ないな。分かったよ。もう少し赤司君を語っていたかった。
まぁ、赤司君語りは終わりにして赤司君の私生活を観てみよう!
と、言ってもさっきも言ったけど無駄な所が無さすぎて話すことも無さすぎるよぉ。
本当に何もないのか。ベッド何も無し。クローゼットも何も無し。
机は·····手紙が一枚置いてありますな。よし!見てみよう。
~手紙~
赤司君モドキへ
「
これを読んでいるということは貴方は無事に赤司君に転生出来たようですね。
そこで赤司君に転生した貴方に1つだけ注意事項があります。
簡潔に言えば貴方は3人目の赤司君です。
どういうことか簡単に説明すると、元の赤司君に貴方という人格が加わったということです。
1人目の赤司君は貴方が活動している時は眠っています。
しかし2人目は起きているので貴方がさっきまでやっていた変な行動全てが見られているのですよバ~カ!
後で1人目と入れ替わって2人目に色々聞かれても私は知りませんよぉ~だ。」
超偉い女神より
PS:この手紙を読み終わったら自動的に1人目と入れ替わります。
おいおい、何だよ、そ、、れ
バタン
~数分後~
~赤司視点~
「ハッ!」
何だ、ここは···僕の部屋か。
さて、今日も学校へ行くとしよう。
「征十郎様、お手紙が来ておりますぞ。」
「ああ、分かった。貸してくれ。
·····へぇ差出人不明か。手紙の送り主もなかなか粋なことをするじゃないか。」
「では征十郎様、私はこれで」
「ああ、もう行ってくれても構わないよ。」
~手紙~
「悩み多し異才を持つ少年少女に告げる。
その才能を試すことを望むならば、
己の家族を、友人を、財産を、世界の全てを捨て、
我らの箱庭に来られし。」
こうして、赤司征十郎は光に消えた。
~END~
後書き
原作崩壊はしたくないな。
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