| 携帯サイト  | 感想  | レビュー  | 縦書きで読む [PDF/明朝]版 / [PDF/ゴシック]版 | 全話表示 | 挿絵表示しない | 誤字脱字報告する | 誤字脱字報告一覧 | 

私の悪魔が囁く

作者:リミ
しおりを利用するにはログインしてください。会員登録がまだの場合はこちらから。 ページ下へ移動
 

その夜

 
前書き
病院に入院して、普通に寝たその夜ーーーー 

 
一人部屋に入り、ご飯食べて、夜寝た。






「コイツだな。TSGにかかったやつは。」

「はい。間違いありません。睡眠薬を飲んでグッスリ寝てます。」

「よし。連れてけ。」

「は!」



夢の中

「ねぇ。若菜。今日、早速連れてかれるよー。いいの?」

「何が?」

私が、聞いたあと意味のわからないことを言った。

「いや、あのねー!私達特別なの!この病気は、すっごく珍しいの!」

「へー。ソウナンダー。」

「棒読みやめて!」

「へいへい。」

「扱い雑じゃね?」

それゃそうだろ。

「当たり前みたいに思わないで!悲しい!」

「ごめん。ごめん。」

「……。若菜。これだけは覚えといて、さっきも言ったように、私達特別なの。わかった?あ、そろそろ起きたほうがいいね。じゃあ、バイバーイ。」

「ちょっ!毎回なれねぇぇぇぇえええええ!!!!」

ハ!
起きたところは、見慣れない天井。

真っ白な部屋に色々と置いてある。

ここどこ?
 
 

 
後書き
次回楽しみに。 
ページ上へ戻る
ツイートする
 

全て感想を見る:感想一覧