私の悪魔が囁く
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出会い
前書き
初めまして。
リミです。
小説投稿は、初めてなので頑張ります。
パチ
ふと、目を開けると真っ白な殺風景の部屋にいた。
私は、真っ白な椅子に座っていた。
私の名前は、橋本 若菜(はしもと わかな)
普通の高校生!……じゃないです。
私は、統合失調症で3年この病気に付き合っている。
統合失調症がわからない方に説明します。
精神病の1つ。原因は、今なお不明。多くは青年期に発症し、感情の純麻、自閉症状、意思の減退、奇妙な行動、幻覚や妄想などを示す。
まぁ、こんな感じだ。
で、話を戻すと私は、殺風景な部屋の椅子に座らせられてます。
ん?
えー?これは夢か?夢にしては随分はっきりしてる。
もしかして、誘拐?!
いやそれはないな。
そんな事を思っていると、私の目の前に黒い物体が出てきた。
「初めまして。若菜。」
「! だ、誰?!てか、ここどこ?!夢なの?!」
「まあまあ、落ち着いて。私は、貴方の悪魔。そして、ここは私の空間。そして、夢だ。」
私の質問を一つずつ答えた私の悪魔。
「何が、目的なの?私の命?」
「命というか、若菜自身。若菜の身体が目的よ。」
命だったら、良かったのに……。
「いやいや、命だったら意味無いじゃん。」
!
「私の心を読めるの?」
「まぁね。だって、私を作ったのは若菜。貴方よ。」
私?
後書き
ここまで見てくださり、ありがとうございます!
これからも頑張ります!
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