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サトシ「25歳」〜理想と現実の先にあるもの〜

作者:ドリ男
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エレクの透明になる”ひかりのかべ”を
上手く使って脱出したサトシ達は、
サイドンロボが気になり
タマムシシティに戻った。







タマムシシティ〜草むらにて



ヒカリ:「カツラさんが、今のところ
今日はもう任務終了だって♪」



サトシ:「え?」



ヒロシ:「もう?」




ヒカリ:「次の任務が入るまで
あとは自由にしていいって
言ってたわよ?」




ヒロシ:「自由か、、、。どうする?」




ヒカリ:「うーん、、、。
とりあえず研究所に戻りましょ♪」
(本当は買い物したいけど
ちゃんと化粧してないし、人前は歩けないかな)



サトシ:「俺はカラカラに
”ほねブーメラン”教えないとだめだから
研究所に戻るぜっ」





ヒロシ:「俺、ちょっとタマムシ図書館に
用があるから先に帰ってていいよっ」




サトシ:「図書館?」




ヒカリ:「本を借りに行くの?」




ヒロシ:「ちょっと調べ事があってさっ。
先に戻ってていいよ」




サトシ:「何を調べるんだ?」




ヒロシ:「ちょっとねっ。
、、、とりあえず、帰ったら教えるから
先に戻ってていいよ」



ヒロシはそのままタマムシシティの
街中に向かった。




サトシ:「じゃあ、俺たちも戻るかっ」




ヒカリ:「そうねっ」



サトシとヒカリは研究所に戻った。








 
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