ガンダムビルドファイターズ ~orbit~
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閑話②
前書き
本編がまだ纏めきれてないので、ふと思い付いた閑話を入れます。今回はある人物からの視点のお話となります。
コンニチワ。セシリア リートデス。トツゼンだけど、ニホンにキテからのデキゴトをハナしていこうとオモいマス。
「ここがニホン…………」
なんとかクウコウにツいたワタシは、チズとメモとシャシンをミながら、デンシャをノりカえてモクテキチをメザしマス。
「キョウからココでスごすトコロ…………」
メのマエにあるイッカイダテのイエとシャシンをミクラべ、アっていることをカクニンしてからナカにハイりマス。イエのナカにはオクられたニモツがあり、まずはニモツのセイリをしまシタ。
「ツカれた…………」
カグはモトモトイエにアリましたが、ヒツヨウサイテイゲンのものだけでヒがクれてしまいまシタ。タビのツカれもあり、おナカもスいたし、ネムくもなってきまシタ。
ヤラなきゃいけないことがタクサンアリますが、ツヅきはまたアシタにしたいとオモいマス。なので、キョウはもうヤスみマス。
ーーー--
ニホンにキテからのミッカタちまシタ。ニモツのセイリはまだオわっていません。ニュウガクするヒまでにはカタづけたいデス。けど、それよりもモンダイがヒトツアリまシタ。
「…………サビしい」
イマまではイエにイたらカゾクがイまシタ。しかし、イマはヒトリグらしデス。ワタシヒトリでもセイカツデキるようにならないとダメデス。しかし、サビしさをマギらわすことはデキませんデシタ。
「ハヤくガッコウにイきたい」
ガッコウにイけば、タクサンのヒトがイマス。トモダチもデキたらいいなとオモいマス。ニホンゴはまだナれてナイデスが、ベンキョウしてきたのでニチジョウヨウゴはなんとかなるとオモいマス。
キタイにムネをフクらませ、ワタシはヒきツヅきニモツのセイリをしマス。
ーーー--
「キョウからニュウガク…………」
ミにマトったセイフクをミて、クルリとマワってみマス。ボコクではシフクだったので、セイフクというのはとてもシンセンデス。これからイくガッコウは、ミンナこのセイフクをキテるとオモい、なんだがワクワクしてきまシタ。
ムカえがクるとキいたので、ワタシはイエのナカでムカえをマちます。ジュウスウフンマっていると、インターホンがイエのナカにナりヒビきまシタ。
「イマデマス」
カバンをモち、クツをハいてトビラをアけマス。
「今日から留学するセシリア リートか?俺は迎えに来た我妻先生だ!お前のクラスの担任だ!よろしく頼むな!! 」
「ハ、ハイ……」
ゲンキにアイサツをしてきたアガツマセンセーに、ワタシはスコしトマドいまシタ。しかし、シャナイでハナシをしていくウチに、とてもいいヒトだとワカリマシタ。
ガッコウにツくと、ジカンになったらヨぶとイわれ、マチアイシツというヘヤでマちます。
「セシリア!時間だ!ついてきてくれ! 」
しばらくマっていると、アガツマセンセーがキまシタ。イわれたトオりついていくと、コンドはキョウシツとキョウシツをハサむトコロでマってくれとイわれました。
「俺が呼んだら入ってきれくれ!じゃあほんの少し待っててくれ! 」
「ハイ……」
アガツマセンセーはよしとウナズき、キョウシツのナカへとハイってイきました。
「…………キンチョウしてキタ」
ムネにテをあて、オチツコウとシンコキュウをしマス。
「よし!入ってきてくれ!! 」
アガツマセンセーからヨばれ、キョウシツのトビラをアけると、おおっ!っというコエかアがりまシタ。けど、キンチョウしているのかミミにハイりませんデシタ。
そのままアガツマセンセーのトナリにイドウし、ミンナのホウへとフりムきマス。
「あー。知ってる奴もいると思うが、今日からウチのクラスに新しい仲間が入った!皆仲良くするように!では自己紹介を頼む! 」
「セシリア・リートです。…………ニホンゴはまだナれてませんが、ヨロシクおねがいシマス」
ジコショウカイをしたあと、ミンナがキュウにサケんでしまいまシタ。そのゴはクラスのミンナからシツモンゼめにアいまシタ。
そのナカ、ジコショウカイをするヒトもイました。マヒルのことデス。とてもキレイなオンナのコでした。
「初めましてセシリアさん。私はアマネ マヒル。よろしくお願いするわ」
「ウン……ヨロシクねマヒル」
「突然で悪いんだけど、放課後空いてるかしら? 」
「?アイテル? 」
「ああごめんごめん。時間はあるかってことよ」
「ソウ………アルよ」
このトキのワタシは、ショニチからサソわれたことをヨロコびまシタ。けど、まさかタイヘンなジタイだったとはオモいませんデシタ。
ガンプラバトルブか、セートカイにハイるか。どっちもワカラナイワタシは、スウジツカンどっちもタイケンすることにしまシタ。
ーーー--
ワタシは、どっちもハイることにしまシタ。セートカイもブカツドウもタノしかったので、どっちもヤりたいというのもあったので、どっちもハイりました。
青いガンプラがモラえなかったのはザンネンだけど、イチニンマエにナればモラえるとイわれたので、ハヤくイチニンマエにナれるようになりたいデス。
ーーー--
マヒルがテツダってくれたおかげで、ワタシのガンプラがカンセイしました。ブラウドライツガンダム。ワタシがこうしてホしいとイったことを、マヒルとセーヤはガンバってツクってくれまシタ。
ワタシもナニかデキないかとキいたけど、ダイジョウブとイわれてヤることがありませんでシタ。
セッカクだしワタシもツクってみたいとオモいましたが、ショシンシャのワタシじゃデキることはほとんどナイとワカッテいたので、バトルシステムのトコロへとイきました。
「ん?なんだセシリアか。どうしたんだよ? 」
トナリのヘヤにハイると、キュウケイチュウのレイ、トーヤ、サクラがイまシタ。
「ヤることがナカったからキタ……」
「では私と遊ぼうではないか。さあ! 」
「やめろ変態。捕まっても知らねぇぞ」
「甘いなカグラ レイ。私は女子だ。女子同士なら問題無いだろう」
「そういう問題じゃねぇよ!これでも生徒会長なんだろ?少しは自重しろ! 」
「そんなもの関係無い。私は私のやりたいようにやる」
「堂々と言ってんじゃねぇよ! 」
「なんか本格的に変態と化しちゃってんじゃねーかこの先輩!? 」
「お前も人のこと言えねぇよ! 」
いつもドオりのやりとりをしていて、ワタシはそれをワラってキきマス。いつもニギやかでタノしいデス。
「っと。そういやセシリアがいたな。確かやること無くて暇なんだろ?だったら練習していくか? 」
「イイの? 」
「いいも悪いも、お前はここの部員だろ?やりたいならやれよ」
「アリガトウ……じゃあヤる」
「なら相手は私がしよう!思う存分来るがいいぞセシリアちゃん! 」
「なんかアブねー発言に聞こえっぞそれっ!? 」
「別に構わないだろう?そう聞こえるのは貴様の脳内が変態だからに決まっている」
「んな訳ねーッスよ!俺はいたって健全だっつーの! 」
「ふん。どうだが? 」
「あー…………収集つかねぇし、俺とやるか? 」
「ウン」
レイはトナリのヘヤからガンプラをフタツモってきて、マエにツカったガンプラのオオきいモノをカしてくれまシタ。
「じゃあやるか。準備はいいな? 」
「ダイジョウブ」
そのままレイとガンプラバトルをしましたが、途中でトーヤとサクラもハイってきて、ゼーインでバトルしまシタ。
ケッカはサクラがカチましたが、レイからティグリスガンダムはツカうんじゃねぇよ、とイわれてまシタ。どうやら、ワタシとレイはカイゾウをしていないガンプラのようでシタ。
ムー………サクラズルい。
ーーー--
ブカツドウがオわると、ミンナとイッショにカエりマス。
「ふん。やはり私の方が上のようだな」
「俺達無改造のガンプラ使ってんだぞ!?それで上とか言ってんじゃねぇよっ! 」
「そーッスよ! 」
「お前も人のこと言えねぇよ! 」
「はあ……なにやってるんだが」
「今日も製作お疲れ様。家で続きをやるんだっけ? 」
「はい。そのつもりです」
「やっぱり。あんまり根を詰めないようにするんだよ」
「分かってますよ」
「マヒル……ムリしないで」
「大丈夫よ。これぐらい平気だから」
「あっ、俺達ここで道がちげーから、また明日な」
「じゃあ、今日もお疲れ様」
「セシリアちゃん。帰り道には気を付けるのだぞ? 」
しばらくアルいていると、トーヤ、セーヤ、サクラがベツのミチにワカれまシタ。
「たくっ。なんで帰り道がほとんど同じなんだよ」
「私の台詞よ。アンタこそ帰り道を変えたら? 」
「そしたら別の所に行くだろ! 」
「ワタシは、トチュウまででもイッショにカエれてウレシイ」
そうイうと、フタリはコトバにツまったようなヒョウジョウになりまシタ。ナニかヘンなことでもイったのカナ?
「はあ…………まあいいか」
「セシリアさんらしいことね」
「 ? 」
「別に気にする必要はねぇよ。お前はそのまんまでいいだよ。それより、明日こそサクラの奴をギャフンと言わせようぜ」
レイはそうそうイって、ベツのミチにイきまシタ。
「レイ……」
「ん?なんだよ? 」
「またアシタ……」
「……………ああ。また明日な」
「私もここで別れるし、また明日会いましょう」
「ウン……」
マヒルもベツのミチにワカれ、ワタシもジブンのイエにムけてカエりマス。このまたアシタが、いつまでもツヅくとイイなとオモいマス。
こんなカンじのタノしいヒビが、いつまでも…………。
後書き
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