サトシ「25歳」〜理想と現実の先にあるもの〜
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ムサシ:「とりあえず、あんた達
飲み物どうすんのよっ」
サトシ:「俺は運転だから、、、この
マスキッパ茶を1つ」
ヒカリ:「あたしも今日は飲まないかなっ。
んーと、、、”きのみ”のミックスジュース!」
サトシ:「あとゴールデンピザ!」
ヒカリ:「クチバ海鮮丼も!」
ムサシ:「はいオッケー。
ちょっとコジロウ!いつまで遊んでんのよっ、
オーダー入ったわよっ」
ムサシはカウンターに向かった。
ヒカリ:「あたし、この店好きかもっ」
サトシ:「まぁ、落ち着くよなっ。
ヒロシ、いつ来るんだろう」
ムサシ達が経営している店でもあり、
サトシ達は第二の本拠地のような
気分を感じながら、ヒロシ達の到着をまった。
ヒカリ:「あっ、サトシ!」
サトシ:「ん?」
ヒカリ:「カラオケあるわよ!」
ヒカリはBARのカラオケを見つけた。
サトシ:「ヒカリまた歌うのか?」
ヒカリ:「誰も居ないし、歌おうかなっ!
ねぇムサシ!カラオケやってもいい!?」
ムサシ:「やるなら勝手にやんなさいっ、
マイクとリストそこにあんでしょっ」
ヒカリ:「やったー!」
ピッピッピッ(デンモク)
サトシ(ヒカリ、カラオケ好きだなっ)
ピピッ、、、♪♪♪〜
ヒカリは今日を入れステージに立った。
ヒカリ:「ピンクに〜輝〜く〜♪
自慢の〜ポケ〜ッチー♪」
ムサシ:「ほらっ、飲み物よっ」
サトシ:「おっ、サンキュー!」
コジロウ:「飯も、持ってきたぞっ」
サトシ:「おっ、美味そうだな!」
ムサシ:「当たり前でしょっ、
アタシが作ってんのよっ」
コジロウ:「今日は思う存分に食ってくれっ」
ヒカリが歌ってる間に、品が届いた。
サトシ:「ヒカリっ、先に食ってるぜ?」
ヒカリ:「君とならyeah!まだ待ってstep!」
サトシ:「食ってから歌えばいいだろー?」
なんだかんだ言いつつ、サトシは
手をつけずヒカリが歌い終わるのを待った。
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