戦姫絶唱シンフォギア~海神の槍~
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巻末特典
世界観設定 ノースガルド
地球と同一の空間軸ではあるが、時間の流れが異なる言わばパラレルワールドと呼ぶべき異世界。民族的文化は地球の地域と同じ位置に存在している土地と同じで、民族的思考も同一。国際的通貨単位はベレト(10円=1ベレト)を使用。日本と同一の国家であったエルドラドはベレトの増刷を担い世界的な金融を担当していたが、度重なるノイズの攻撃の影響によって、財政が立て直し困難な事態となり、更にシンフォギアの開発に多額の費用を投じた為価格価値が崩壊してしまう。聖遺物の存在は地球と相互関係にあり、地球で発掘された完全聖遺物はノースガルドでは欠片も発掘出来ないが、逆にノースガルドで発掘された完全聖遺物は地球では欠片も発掘出来ない。現在は国際的な総人口は八億人、人口は減少の一途をたどっている。こちらの世界でノイズが出現する条件は地球と異なり、地球で倒されたノイズが次元干渉を受け、再構築された後にノースガルドへ転送される仕組みとなっている。
後書き
個人的に、ノースガルドは『仮面ライダーBLACK RX』におけるクライシス帝国のような世界観を考えて作りました。
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