Infiniteblack★rockshooter 左目の黄色い炎
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ラウラ・ボーデヴィッヒ
さて、俺がこの世界に来て数ヶ月経つ
原作通り一夏がIS学園に来て俺もこの学園に入った
まぁ、結果的に俺は、この世界で過ごしてる
俺がこの学園に入ると決めて別に問題はない、
しかし、俺の戸籍は自由戸籍で、どこにも戸籍がないからな
まぁ、別に良いけど、そんなことを考えなら俺は授業を受けている
「・・・なんだが・・古手答えてみろ」
「そこはX=25です」
「正解だ次織斑答えてみろ」
「えっと・・・わかりません」
「スパァン」
「ってえ!」
「ばかもん、こんなの答えられなくてどうする・・篠ノ之、答えてみろ」
「はい、・・・」
というふうに授業を受けていた
さて、時期的にもそろそろ、トーナメントが始まる時期だ
だが、俺の正体は全世界に広まっているらしいから別に問題はないが
ISのコアのナンバーはない、だって神様が勝手《・・》に作ったんだからな
俺のISはビームライフルとビームサーベルだけだがビームがついてる時点で
第3世代らしいまぁ、確かにビームの時点でどこも保有はしてないからな
「まぁ、とりあえずいろんなところを警戒しながら学校生活を満喫するか」
「古手、模擬戦しないか?」
「ok別に構わない、第3アリーナでいいか?」
「ああ、いいぜ負けたら何かおごれよ?」
「おっ、言いだしっぺが言ったな?なら食堂のスペシャルランチをおごれよ?」
「ああ、いいぜなら俺が勝ったらそれをもらうぜ」
「よし、なら、早速行くか」
「おう!」
俺と一夏はダッシュでアリーナへ向かった
「アハハハ・・元気だねあの2人」
「まぁ、いつものことだ」
と何か気まずいシャルルさんと呆れて何も言えない箒さんでした
第3アリーナ
「ようし!じゃあ、行くぜ!」
「おう」
一夏と古手は正面同士でぶつかり合った
ガキン
そして古手は右手のライフルで一夏を狙う
ビュン
「おっと!」
一夏はギリギリのところで回避する
「あぶね」
「喋ってる暇はないよ」
Σ(・∀・|||)「ゲッ!!」
一夏は左手に持っているサーベルで一気にCE《シールドエネルギー》が削れてしまった
「けど・・まだ行ける!」
一夏はイグニッション・ブーストを使い背後に周り
背中から切り刻む
「おうふ・・やるなぁ一夏」
「へへっ」
「さーて・・行くよ一夏?」
「げ・・もう来るのか?」
「こっちのISの訓練もしないとな?」
古手の周りに黄色い炎が出来て消えるとの同時に姿を変えた
それと同時に歓声があがる
「キャアアアアアアアアアアブラックロックシューター様ああああああ」
「写真よ!写真を」
「うへへへへ」
「いつもどおりだな」
「・・・そうだな」
「さて、行くぞ?」
「おう」
古手はブラックソードを取り出して一夏が持っている雪片弐型とブラックソードがぶつかり
火花が散る
ガキィン
「ロックカノン・・」
そして右手にはライフルからロックカノンになり一夏に向かって射撃をする
しかし一夏はこれを見極め回避するが射撃後に前に出た古手のブラックソードが当たる
「グッ・・・ハアアアアッ」
一夏も反撃に出ようとした、しかし・・
古手は高く飛び上がり太陽を背にして上から斬るのと同時にCEがなくなり終了
「・・俺の勝ちだな」
「ああ・・ちぇ、今回は勝てると思ったのになぁ」
「しょうがないよ,さておごってもらうぞ」
「うぐっ・・わかったよ」
しかしそこに1機のISがあらわれた
「お前も専用機持ちだったか、ならば・・私と戦え」
そう、そこにはラウラ・ボーデヴィッヒが居た
「やだ、理由がない」
「なら、こちらから行くぞ」
ドン
すると突然古手が前に出て・・
キィン
「「っ!」」
ラウラが放ったカノンを古手は斬ってしまった
「・・ラウラ・ボーデヴィッヒ・・」
「なんだ?」
「あまり俺を怒らすなよ?」
「ふん!お前が本気で来ても私には勝てまい・・」
「・・・・・」
ドン!
ドカッ!
「ゴハッ!」
「「「っっ!?」」」
「今まで力を制限してたんだ、ちょっと本気出しただけでこれか?
いい事教えてやるよ・・・男を・・・なめんじゃねえぞ!」
そう言って古手はどこかへ行ってしまった
「これが・・あいつの力か・・ふっ・・面白い!相手に不足なし!」
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