ハイスクールD×D 覚醒のAGITΩ
しおりを利用するにはログインしてください。会員登録がまだの場合はこちらから。
ページ下へ移動
最終章:翔一の過去と進みだした物語
AwakeningⅡ:少年の行きつく先/狂いだした運命
そして俺たちは再び眠らされ、運ばれた
気づけば俺ちは檻の中に入れられ檻の向こうには銃を持った兵隊がいた
おそらく俺たちが脱走しないためであるだろう。
さらに手と足には加瀬がついていて首にナンバーが書かれた首輪をつけられた
そして一人、一人子どたちが檻から出されいった
耳を澄ますと奥で大勢が騒いでいる声が聞こえた
そして俺の番になったか奥から来た兵隊に連れられあるステージに立たされた
そこには俺の隣で立っているすーつえいお来ている眼鏡のおじさん
ステージの下には、貴族みたいな人や兵隊らしき人がいた
「さぁーて、次の商品は!この男の子日本人で体格、顔つき、すべてにおいて
一級品の子供でございます!!!では100万からでスタート!!」
男性が商品を紹介するように叫ぶと観客席から声が聞こえてきた
「120!」
「いえ私は130!!」
「150!!」
そう、俺がさらわれた理由…そしてこの会場…
俺は人身売買のオークションの出されているんだ。
おそらく孤児院を襲ったのもこのオークションの主催者だろう
そうして俺は只言われるがままに金額がつけられていった
そして俺は長い時間を得てようやく落とされた
「1000!1000万が出ました!これ以上の方話いませんかぁ?」
そして会場は数分静寂になり
「決まりました!1000万で落札おめでとございます!!」
俺ははとある人間に1000万円とゆう価値で買われた
そうして俺は先ほどの檻は別の処に入れられしばらくそのの部屋で持っていろと言われた
数分後俺を買った人間が出てきた、数人の護衛を連れていたそして
「さて君の命はもう私の所有物だせいぜい役に立ってくれたまえ」
護衛を受けている白衣に男性がそういってきた。
しかし、今乃俺に人格と呼ばれるものは無いに等しかった
俺は言われるがままその男性に連れられ、また眠らされた
気づけばただ地面がある空間にいた。
さらには体にも異変が起こっていたなぜか俺は頭部以外がまるで機械のような体になり
体格も大人ぐらいまで成長していた
「これは……」
「どうも少年君、君にはあることをやってもらう。君には今サイボーグ化
頭部には電脳華が施してある。しかしいきなりではなれないだろう
だからVR空間で体をなれさせてくれたまえ。そして慣れて来たら戦闘訓練を受けてもろうので
よろしく頼むよでは、体が慣れ次第また連絡するから、そしてこのVR空間に
生活で費いつようなことをすべて習得してもらうよ、練習用器具はすべて送った
では頑張りたまえ」
「………」
俺はその男に言われるがままその男に従い訓練した
そしてどれぐらいの時間がたったのかわからないが俺は改造された自分の体
に慣れていき、すでに日常生活には支障がないほどまで動けた
そしてまた男からの連絡が来た
「どうやら慣れていたようだね、私の予想よりもはるかに速い…
まあ、そんなことはいい、次は戦闘訓練だ私が用意したとある紛争地帯の
地形や兵士、一般人、兵器を送る。この訓練では私から条件を出す
この空間時間で6日以内にすべての人間を抹殺してもらう、以上だがんばりたまえ」
これが俺が兵士…いや咎人になる道を歩き始めた
ページ上へ戻る