| 携帯サイト  | 感想  | レビュー  | 縦書きで読む [PDF/明朝]版 / [PDF/ゴシック]版 | 全話表示 | 挿絵表示しない | 誤字脱字報告する | 誤字脱字報告一覧 | 

何時もの日常が、ちょっとだけ輝くまで。

作者:氷竜
しおりを利用するにはログインしてください。会員登録がまだの場合はこちらから。 ページ下へ移動
< 前ページ 次ページ > 目次
 

No,001

 
前書き
よろしくお願いします 

 



こんなにも世界が理不尽で満ちているとは、思っていなかった。



“理不尽”

この言葉を知ったのは、何時だったろうな。

深い闇の中にいるみたいだった。

毎日が、ほとんど同じ。

大抵の自由は効くけれど、それも限度がある。

知ってるのは、いつだってつまらないことばかりだ。















昔は、こんな俺だって希望があった。

努力は必ず報われて、笑顔はすべて本物に見えた。

全て、信じていたさ。俺だって。

それでもあるだろう?わからなくなるときがさ。

そんなときには、いつも、仲間がいた。

だから俺は、笑えたんだ。

不安は、分かち合ってくれた。

涙も拭ってくれた。

暖かい何かが、いつも側にいてくれた。

それは、かけがえのない仲間だったんだ。


















いつか、やってやるよ。


お前らの無念は、俺が、必ず。

 
 

 
後書き
なんかいまいちですね。すいません。
こんな駄作者ですが、どうか続きもお願いします。 
< 前ページ 次ページ > 目次
ページ上へ戻る
ツイートする
 

感想を書く

この話の感想を書きましょう!




 
 
全て感想を見る:感想一覧