ハイスクールD×D 覚醒のAGITΩ
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第二章:戦闘校舎のフェニックスと風炎の力
ΩⅥ:赤き龍帝と炎の剣士
前書き
さてフェニックス編も最終局面となってきました。
題名のとおりイッセーがあれになり
翔一があのフォームになります。
さてどうなるやら
では、フェニックスとの再戦開幕!!!
ロード「作者さん」
作者「ん?なに?」
ロード「私の出番少なすぎませんか?」
作者「…今回出るから大丈夫!」
ロード「あなたには、少し罰が必要ですね」
作者「ま、待て!?頼むから・・・」
ロード「お行きなさい、風のエル」
風のエル「覚悟!!」
作者「やめてくれ!その粉は!!あぁぁぁぁぁぁ・・・・」
さて今俺、翔一とイッセーは、今専用のバトルフィールドで
ライザーと対峙している。
「フン証拠にもなくまたやられに来たのか」
「うっせー、翔一俺にやらせてくれ」
『……わかった、だが俺が無理と判断した場合
選手交代だぞ。解ったか』
「おう!いってくるぜ!」
しかし意外な人物が話を挟んできた
『おい、そこの小僧』
『俺か?』
いきなりイッセーの籠手から呼ばれた
『そうだ、お前に少し話がある』
『まずは、名乗ったらどうだ』
『まいい。俺は、赤龍帝ドライグ。かつて四天龍と呼ばれた
龍の一角だ』
『でその天龍様が俺に何の用だ?』
『担当直入に聞こう。
お前は、この世界の住人か?』
「おい!ドライグなんてこと聞いてるんだ!」
イッセーが話しに入ってきた
『何でそんなことを聞く?』
『理由か?それはもちろん、お前が使っている力が
あまりにも異質すぎるからだ。それにお前には、
かなりの存在が宿って居るのが解る。
聞こえているなら返事をしろそいつに宿っている存在』
まさか、このドラゴン、ロードの存在に気づいているのか?
するとオルタリングから声が発生する
『どうやらばれてしまいました。
そしてよく気づきましたね赤龍帝ドライグ』
『ロード、いいのか?あれほど干渉を避けていたのに』
そう、ロードは、この異世界でゆうところの
聖書の神に等しい存在。だからロード自体
この世界の者への干渉は、避けてきた
『もういいのです。ばれてしまいましたし
それにあの魔王も、私の存在に薄々気づいています』
マジか、もう気づかれているとは
『それで貴様一体何者だ?』
『…時が来れば全てを明かしましょう』
『…まあいい、それと忠告だそいつの宿主
お前は、いづれ俺たちの争い四天龍との争いに巻き込まれる
気おつけろ』
そういってドライグは黙ってしまった
「…ごめんななんか俺のドラゴンが
変なこと聞いちまって、でも俺も少し気になるから
その、時が来れば俺にも教えろよ!」
まったくイッセーは、イッセーだな
『ああ、とりあえず言って来い!そして善戦して来い!』
「行って来るぜ!」
そうしてイッセーは、ライザーとの戦いに行った
『まさかお前の存在に気づく奴が現れるなんてな』
『仕方ありませんいずれ隠し切れなくなるとは、
思っていましたから。それに・・・』
どうした?
『あの龍帝クラスがまだ3人も居るとは、
翔一もしかしたら平穏は、続かないかもしれません』
解ってる、でもこうゆうのもいいんじゃないか?
『まあ。そうですね。
お、あれは、・・・・』
イッセーが赤い龍を模様した鎧を着て戦っている
まさかあれが禁手か、
始めてみるな、しかしなんか不安定だな。
『おそらくあれは、あの左腕を代償にして
一時的に使っている力でしょう。まだあの少年には、
あれほどの力は、制御仕切れて居ません』
なるほどな、
そしてイッセーの鎧が解けライザーがイッセーに止めを刺そう
としていた。だが俺は、かまわずライザーに向かって
右ストレートをかました
『ハア!』
「ぐへぇ!?」
「うっ、すまない俺じゃ倒せなかった。」
まったく無茶するなコイツ
俺は、イッセーの姿を見てそう思った
服はぼろぼろ、所々出血そして多くの火傷など
あった
『イッセー後は任せろ』
「ああ、行って来い!」
俺は、こうしてライザーの前に立った
「貴様!また俺に恥をかかせたなぁぁぁ!」
『五月蝿い、今から俺は貴様を叩きのめす、
さて言い残すことは?』
「たかが下級悪魔ごときが! この俺に勝てると思っているのか!?」
『そう思っている。後下級悪魔てゆう理由だけで自分が
勝つと思う思考は、やめといたほうがいい』
『そして見るがいい、ライザー・フェニックス
炎を扱えるのは、お前だけじゃないことを』
ナレーション視点
翔一否アギトは、そうライザーに言い放つと
ベルトの右のボタンを押した。
そしてアギトの肩の形状が変化し
腕、手、肩、胸部が赤色に変化する。
アギトフレイムフォーム
炎の力を宿した派生形態。基本カラーは赤。右腕が特に強化され、
炎を操る能力が備わっている。腕力の上昇と知覚の鋭敏化を遂げた形態で、
高速で動く敵や姿を隠した敵に対抗するために使用されることが多い
スピードやジャンプ力は低いため派手な動きはできない。
「なんだコイツ変化した!?」
ライザーが驚くが
アギトは、かまわずベルトから一本の剣を出す
フレイムフォーム専用武器・フレイムセイバー
炎の力を宿している剣
「こんなのこけおどしだ!このフェニックスの炎で消し炭にしてくれるわ!!」
そういってライザーが火炎の玉を当てて来た
しかし
『フン』
アギトは、フレイムセイバーで火炎の玉を一刀両断する
そして
ドカァァァァァァン
二つに割れた火炎の玉がアギトの後ろで爆散する
「俺の炎が!?なぜだこんな下級悪魔ごときに
切れるはずが、グアッ!」
アギトは、かまわずライザーに詰め寄り
でライザーの切る
『言葉がわからない焼き鳥にもう一度教えてやる
下級だとか下劣な存在だとかで強さを判別するな
その結果自分が今その体験をしてるだろう?』
アギトは、そういった後ライザーに詰め寄り
フレイムセイバーで切り刻んでいく
「無駄ッ!無駄ッ!フェニックスは不死身!! そんな攻撃は……!?
グァァァァッ!!!!? 何故だ!? 何故傷が癒えない!?
しかもこのダメージまさか!?」
『そのとおりこの剣は、光属性も持ち合わせている』
「なぜだ悪魔にとって光は毒その剣を持っている
お前も無事で済むはずが・・グハッ!」
アギトは、ライザーを殴った後答える
『残念ながラこの力は、特殊でね
自分や、敵とみなした悪魔以外は、光属性が発動
しない様になっている』
「こんな下級悪魔ごときにぃぃぃぃ!負けるかぁぁぁぁぁぁ!」
ライザーが炎を纏いながらアギトに突進してくる
しかしアギトは、逃げるそぶりを見せず構える
アギトは、フレイムセイバーの鍔の角を展開
フレイムセイバーの刀身から熱気が立ち昇る
そしてアギトは、居合いの構えを取り
『ハアッ!』
突進してきたライザーをかがんでかわし
きれいに一刀両断する
『セイバースラッシュ』
アギトが言い終えるのと同時に
「うがぁぁぁぁぁぁ!燃える!熱い!この俺が
なぜこんなチンケの下級悪魔ごときにィィィィィ」
そうしてライザーは、爆散した
ナレーション視点終了
さて、ライザーを斬ったが
なんと再生してまた倒れた、すごい再生能力だな
俺は、ライザーに近寄ろうとするが
ライザーの妹レイヴェルが立ちふさがるように俺の前に立つ
まったくこんな立派な妹が居るのにライザーは、何で
こんな性格なのかね、まあいいか
『レイヴェル・フェニックス!』
「は、はい」
『その心構え、気持ち絶対に捨てるなよ?』
「・・・はい!」
そして俺は、イッセのほうへ向かう
しかしフィールドが崩れ始めてきた。
『まずい来い!トルネイダー』
俺がそう呼ぶと俺のバイクマシントルネイダーを呼び
イッセーを抱えマシントルネイダーをスライダーモードにして
フィールドから出る
『ふぅ、危なかった。大丈夫かイッセー?』
「ああ、大丈夫だそれよりお前あのときのゲームで何で
あの姿にならなかったんだ?」
『それは、・・・・』
俺は、理由を言おうとしたとき一人の女性が近づいてるのが見える
『イッセー話は後だ、ちょっと歯食いしばれ』
「え?な、何をするんですか翔一さん???」
俺はイッセーをお姫様抱っこしてそして頭上まで持ち上げ
『どッせーい!』
イッセーを投げた
そしてイッセーは、近づいて来た部長にキャッチされた
『帰りの二人っきりのデート楽しみな。イッセー、部長』
俺は、マシントルネイダー・スライダーモードで地上に降て
変身をといた。
これでわがままフェニックスと部長のお家騒動は、
幕を閉じた
ちなみに余談だが部長は、イッセーの家に住むこっとになったらしい
そしてアーシアの機嫌が二日悪かった。そしてそのとばっちりを受けたのは、
何故か俺である。理不尽だ・・・・・
後書き
どうも天の道です。
ついに終わったフェニックス編
いやー疲れました。でもこれでまた次の
話が書けます。
ちなみに今回の後書きから
次回予告を入れます
次回予告を入れるときは、章終わりの時だけです。
では、皆さん次の後書きで
ちなみにアンケートは、終了しました
感想、リクエストお待ちしています。
次回のハイスクールD×D もう一人のAGITΩは!
「…おなか、減った」
「あなたは、あのときの戦士様?」
『Sound!』
「二匹の龍!?」
「教会か、」
「これが三つの力だ!」
次章:月光校庭のエクスカリバーとトリニティ
目覚めろ!その魂!
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