ハイスクールD×D 覚醒のAGITΩ
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第二章:戦闘校舎のフェニックスと風炎の力
ΩⅣ:悪魔の遊戯と敗北
前書き
今回急展開あり
どうも翔一です、今は、
旧校舎の部室でみんな集まっている
今日は、ライザーとのレーティングゲームの日だ。
みんな開始時間までゆっくりしている
「やっぱりみんな緊張しているな」
「そうに決まってるだろ?」
まぁなみんな初のレーティングゲームだからな
「お前は、何で緊張してないんだよ・・」
「あんたらよりも俺は、旅でいろいろなやつと戦ってきているし
実践経験もお前よりか上だぜ?」
「まあ、いいよ勝とうなこのゲーム」
「ああ、勝とう」
そうゆうやり取りをイッセーとしてると
「皆様そろそろゲーム開始時間なので
フィールドに転移お願いします」
「さてみんな転移するわよ」
そう部長がゆうとみんな魔方陣の上に乗り転移した
「これ本当に転移したのか?」
なぜか転移したはずなのに景色が変わらない
「今回のバトルフィールドは、駒王学園似せた
ところよ」
なるほど悪魔は、こんなこともできるのか
あ、自分も悪魔でした、
「さてどうするロード、相手は、不死の悪魔だ」
『確かに今の君たちでは、難しいでしょう
しかしあきらめなければ活路は、見出せるはずです』
そうだなまあ、がんばって抗いますか
〔ゲーム開始時間となりました。レーティングゲームを始めてください〕
お、もう開始か。
「さてみんな、修行の成果をライザーに見せつけ
絶対に勝ちましょう!」
「「「「「はい!!」」」」」
俺、イッセー、小猫は、今体育館の舞台の
裏に隠れている、
「ここに来るのか?」
『ああ、何せ戦術的にに考えてもここは、格好の
罠になる。必ず来る』
ちなみに俺は、すでにアギトになっている
「リアスグレモリーの眷属さんそこに居るのは、
わかっています。出てきてください」
どうやらばれてた様だ
「イッセー、小猫、出るぞ」
そうして俺たちは、ライザーの眷属たちと対面した
「戦車の雪蘭よ」
「兵士のミラです」
「同じくイルでーす♪」
「同じくネルでーす♪」
双子に、チャイナ、俺に返り討ちにされたやつか
『イッセーは双子を、小猫は戦車を頼む、俺は、あの
ミラてゆう兵士をやる』
「…わかりました」
「おう!任せとけ赤龍帝の籠手!!!」
『Boost!』
「さて10日ぶりだな」
「ええ、今度は負けません!」
ミラが構えて棍棒を突き出す
『前よりも正確になってるな、だが
甘い』
俺は、すばやくベルトの左のスイッチを押し
ストームフォームになり棍棒を、展開したストームハルバードで受ける
「なっ!?そんな武器、前にはなかったはず!?」
『成長したのはお前だけじゃないことだ』
俺は以前、グランドフォームしか使えなっかたが
修行で体が強くなりストームフォームともうひとつのフォームに
変身できるようになっていた。
そして、
俺は、ミラから距離をとり
ストームハルバード超高速で回転させて突風を起こす。
「なんなの!?この突風近づくことができない!」
『さてこれで終わりだ。』
俺は、ミラに突貫し
『ハッ!』
すれ違い様にミラを切る
『ハルバードスピン』
俺は、そうゆうとミラは、淡い光となって消えた
〔ライザー様の兵士一名、戦闘不能〕
どうやらこれで一人倒したみたいだな
俺が確認してると
「キャァァァァァァァ!」
女性の悲鳴が聞こえていた
声の方向を見ると
イッセーと戦っていた兵士の双子が
全裸になっていた
「どうゆう事だ?この状況は?」
「眼福、眼福!! これが俺の修行の成果!! 洋服破壊だぁー!!」
……うん、これ終わったらイッセにライダーキックをかまそう
『この少年は、緊張感がないのですね』
そうゆうなロード
俺が後でO☆HA☆NA☆SI☆♪(物理)するから
「…最低です」
「女の敵!」
「「性欲の権化!」」
小猫ちゃんと、ライザーの眷属からも言われてるぞイッセー
〔朱乃の準備が出来たわ、例の作戦お願いね〕
お、もう終わったか
『イッセー小猫ちゃん行くぞ!』
「おう!」
「…はい」
俺たちは、部長の指示を聞いて体育館から出る
「何で逃げるの!?」
当然ライザーの眷属たちは驚くがかまわず出る
そして逃げ終わった瞬間
ドゴォォォォォォンッ!!!
体育館に極大の雷が落ちた
〔ライザー様の戦車一名、兵士二名、戦闘不能。〕
「さすがです朱乃さん!」
『まあ、作戦どおりでよっかったが、それよりもイッセー
さっきの 洋服破壊といったか?
あの技は今後使うのはやめろ、部長の今後の評価つながるぞ』
「いや、別にいいだろ男ならこうゆう技
一つや二つ位覚えたって」
「…最低です」
まったく、
こうしてこのやり取りをしてると
ドッカァァァァン!
俺の隣で大爆発が起きていた
爆発による砂煙が去った後
そこにいたのは、ぼろぼろになった小猫ちゃんがいた
「大丈夫か!?小猫ちゃん!」
『おいしっかりしろ!』
しかし小猫ちゃんは、返事をせずに淡い光となって消えた
〔リアス様の戦車一名、戦闘不能。〕
クソッこっちも犠牲がやっぱり出たか
「お前よくも小猫ちゃんを!」
「すみませんわぁ♪、でもとても狙いやすかったもので♪」
「とりあえず私があの女王の相手をしますので
イッセー君たちは、先に」
「頼みます朱乃さん」
『頼みました。気おつけて』
俺たちは、朱乃さんに任せて
木場と合流するために移動した
〔ライザー様の兵士三名、戦闘不能〕
「木場のやつもう倒したのか」
『ああ、それとそこに居るんだろ木場』
「おや、ばれちゃったねさすが翔一君」
木場も、こっちに来ていたか
「とりあえず俺たちが残りのの眷族をやらないとな」
「そうだね、どうする君が攻めで行く?
それとも僕が攻めの方がいい?」
「馬鹿ヤロー俺が攻めに決まっているだろ!」
まったくこの会話聞いてるとホモの会話でしか
聞こえないぞ、まったく
そうしていると
「そろそろ、腹の探りあいは止そうじゃないかグレモリー眷属
我はライザー様の騎士カーラマイン!! グレモリーの眷属達よ、正々堂々勝負だ!!」
すごいな、あの騎士自分で居場所バラしやがった
まったくこっちは真剣にやっているのに
「…… ああ言われちゃ同じ騎士として隠れているわけにはいかないな」
そう言うと木場は挑発に乗って出ていった。
『まったく仕方ないイッセー、俺達もいこう』
「おう」
俺達もそれに続いて出ていった。
「リアス・グレモリー様の騎士、木場祐斗」
「同じく!! 兵士の兵藤一誠!!」
『同じく、騎士兼戦車、劉華翔一』
みんな名乗り終わると全員が構える
『木場お前は、あの騎士をやれその方が良いだろう?』
「ありがとう翔一君」
『イッセーお前は、半仮面の戦車をやれ』
「おう!行くぜ!赤龍帝の籠手!!!」
『Boost!』
さて木場、イッセーは、始めたが俺は、
あそこで優雅に紅茶を飲んでいる僧侶か
コイツずいぶん余裕だな
『さて、お前の相手は俺だ。とゆうかずいぶん余裕だな
戦場でティータイムとは』
俺は、ストームハルバードの刃先を向けて言った
「あら、私は闘いませんわ」
『お前、戦いをなめてるのか?』
若干キレ気味で言い放つ
「私は、戦いませんの」
『じゃあ何でお前がここに居る?そして何でライザーの眷属になった』
「そ、それはお兄さまが妹をハーレムに入れていれば周りが羨ましがるとか何とか言って…」
もしかして、
『お前ライザーの妹か?』
「ええ、私の名はレイヴェル・フェニックス、ライザー・フェニックスの実の妹ですわ」
嘘だろ。実の妹をハーレム目的で眷属に入れるとは、
あいつ本格的に頭おかしいな
俺がそうゆうやり取りをしていると
〔ライザー様の戦車一名、戦闘不能〕
イッセーが一人眷属をいつの間にか倒していた
そして
「見ろ新しい俺の技二個目!」
なんか不安しかないが期待しよう
「受けとれ木場!! 赤龍帝からの贈り物!!!!」
『Transfer!』
イッセーが赤龍帝の籠手から魔力を木場にぶつけ、木場の力が急激に上がった。
あれは、木場の力が大きくなった?
『ええ、あの技はおそらく自分がためた力を
相手に譲渡して、その相手の力を上げるサポート技ですね』
なるほど、とゆうかイッセーよ
まともな技で安心した。俺の予想では、今度は、胸に関する技かと思ったぞ
「ありがたい!! 魔剣創造!!!!」
力を受け取った木場が地面に魔剣を刺した。
すると地面から無数の魔剣が出現、ライザーの眷属達を貫いていった。
〔ライザー様の兵士二名、騎士二名、僧侶一名、戦闘不能〕
「やったな!木場」
「ありがとうイッセー君」
『すごいなイッセー、それに木場も』
その時だった
〔リアス様の女王一名、戦闘不能〕
というグレイフィアさんのアナウンスが流れた。
「「『!?』」」
なに?朱乃さんが負けた?
確かに朱乃さんは、力を出し切っていないが
あれでも相当実力あるほうだぞ
ッ?!まずい!
『イッセー、木場、上に敵が居る避けろ!』
「「!?」」
イッセーと木場は、咄嗟に避けた。
するとそこは爆発した。
「うわぁぁぁぁぁっ!!!!」
〔リアス様の騎士一名、戦闘不能〕
木場は避けきれなかったのか爆発に当たり光になって消えた。
「フフフ…」
クソッ!ライザーの女王がライザーの方へ行っちまう
『木場!!仕方ない イッセー!部長が危ない!!先に行って部長を
サポートして来い』
「おう!!」
イッセーもライザーの女王の後を追って新校舎に向かった。
『だが、ライザーの女王は朱乃さんが相手だったのに何で無傷なんだ?
朱乃さん相手にしてあれほどノーダメージで居れる筈がないのだが
もしかしてあれか!?』
「知っていますの?」
すると残ったレイヴェルが俺の言葉に反応した
『使用したところは、見てないが
おそらくあの女王は‘フェニックスの涙‘を使っただろ?』
「何で知っていますの?」
レイヴェルは疑問に思いながらも懐から小瓶を出した。
「フェニックスの涙、どんな傷もたちまち治してしまう優れものですわ、
まあゲームでは二つまでしか使えませんが」
『まさかレーティングゲームでも使用されているとは。
それで知っている理由だが実は、一回使っているところを
見ていてね、その関係で知ったのさ』
「…… 貴方は仲間の元には行きませんの?」
『そろそろ行かせてもらう。だが多分もう遅いだろう』
「?」
俺が考えているとグレイフィアさんのアナウンスが流れる。
〔リアス様の 投了……
よって、今回のレーティングゲームはライザー様の勝利です〕
やはり負けたか、しかしも嫌な予感が当たるもんだな
だが、まだチャンスがあると何故か俺はこの時、思っていた
後書き
どうも天の道です
何とかレーティングゲームから終了まで書けました
辛かった、
でもがんばらなくては!一応多分お気に入り登録されている気がするから
では、また次回お会いしましょう
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