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サトシ「25歳」〜理想と現実の先にあるもの〜

作者:ドリ男
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ヤマブキシティ

ブランド店”tera”にて



カンナはブランド品や化粧品、その他雑貨が
売っている”tera”という店に入った。




ウィィン(自動的ドア)



店員:「いらっしゃいませ〜!」






カンナ:「、、、」




店に入ると、カンナは化粧品売り場へ
向かった。





店員:「いらっしゃいませ〜!」



カンナ:「これちょうだい、、あと、
店長さんいるかしら?」



店員:「少々お待ちください」



店員は店長を呼びに行った。




カンナ:「、、、」



しばらくすると、、、








エリカ:「いらっしゃいませ、、あら?」



店の店長は、エリカだった。




エリカ:「、、お久しぶりですわね、
カンナさん」



カンナ:「いまは貴方がたの(もと)
忠誠を誓う身、、カンナとお呼び下さい」



エリカ:「そんな粗暴(そぼう)な言い方は
出来ませんわ、、それより、本日は
如何(いかが)なされましたか?」



カンナ:「実は急遽、
化粧品を落としたもので、、」




エリカ:「この時間にお(たず)ねに
なられたという事は、お仕事がひと段落
終えたという事でしょう?
、、、なにか、お話があるとお見受けしても
宜しいですか?、、例えば、”例の計画”に
一手をかけたとか、、」







カンナ:「、、さすが、幹部となると
情報の伝達がお早いですね、、、。
カントーのポケモン孵化施設の買収、
無事に完了しました。、、恐らく、
本日の夜に報道されるかと、、、」



エリカ:「、、、そうですか。
では、我々(シルフ)が表に出るのも
そろそろですね、、。」





カンナ:「それともう一つ、、、」












エリカ:「?」












 
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