| 携帯サイト  | 感想  | レビュー  | 縦書きで読む [PDF/明朝]版 / [PDF/ゴシック]版 | 全話表示 | 挿絵表示しない | 誤字脱字報告する | 誤字脱字報告一覧 | 

インタビュー・ウィズ・キラー 慈愛なる殺人鬼の告白

作者:anaruhyinga
しおりを利用するにはログインしてください。会員登録がまだの場合はこちらから。 ページ下へ移動
 

第11話 前半戦 思い出をその記憶と分かつものは何もない。 そしてそれがどちらであれ、それが理解されるのは常に後になってからのことでしかない。

 
前書き
これが最後です。

『リアルソードマスターヤマト』的なオチになります。


※後半から三人称になります。 

 
「で……結果は?」

「3分で勝った」

「3分⁈」


長きに渡る因縁が……3分で決着って。


「なんか……ダルマ側に東のスパイが居て」

「戦力とか作戦やらを全て流してくれたから完封勝ちできちゃった」

「凄いですね……それで美也子さんは?」

「ミヤは……心が壊れてた」


 
ページ上へ戻る
ツイートする
 

感想を書く

この話の感想を書きましょう!




 
 
全て感想を見る:感想一覧