双眼の龍

今回は初めてのデュエルシーンなので緊張しますが、
オッドアイズはここまで強いんだぞって所を見せます。 

俺は今低レベルな争いを見ていた...簡単に言うと純粋に攻撃力の高いモンスターばっか入れて、タコ殴り、コンボを全く考えていなかった。
「冗談だろww」成績トップクラスでさえ某タッ○フォースシリーズの初期1で勝てるんじゃないか！って程に幼稚なデッキだ..(※悪まで入試トップ)なんだこの殴り合いは..俺は今、日本でもトップクラスのデュエルスクールの入試科目最終審査である実技試験を受けるために会場に来ていたが...「早く呼ばれないかなぁ♪」ﾜｸﾜｸ
と余裕の表情で自分の番を待っていた...そして
10分後......「双視 カルナさん第一決闘場に来て下さい」
と言うアナウンスで俺は早足でその決闘場に行ったのだった。
第一決闘場にて.........
「双視 カルナです！遅れてすみません」ﾊｧﾊｧ
「遅いねぇwwマァ減点だねぇww僕を倒さないと入学なんて無理だけど..w僕と戦うんじゃぁ...ww何てねハッハッハ」
「まぁwwとにかく始めましょうﾊｯﾊｯﾊ」ﾌﾞﾁﾌﾞﾁ
コノヤロォ！！ぶちのめす！！！
デュエルスタンバイ
と言うアナウンスと共に、
「デュエル！」
「デュエルダネェww」
「先行は僕が貰うよぉ！」
「僕はライトロード・パラディン・ジェインを
攻撃表示で召喚！！カードを1枚伏せてターンエンド！」
「次は俺のターンだ！ドロー！」
「俺はオッドアイズ・ペルソナ・ドラゴンとオッドアイズ・ミラージュ・ドラゴンをペンデュラムゾーンにセッティング！そして手札から永続魔法！『漆黒の暗黙序章』を発動！そしてペンデュラム召喚！手札よりオッドアイズ・セイバー・ドラゴン！そしてオッドアイズ・ファントム・ドラゴン！さらにEMオッドアイズ・ユニコーンを通常召喚！行くぞ！オッドアイズ・セイバー・ドラゴンで攻撃！」
「この瞬間！攻撃の無力化を発動！攻撃を無効にして、
バトルフェイズ終了だねェ！ww」
ックソ！まあいい「カードを一枚伏せてターンエンド！」
「僕のターンダネェ！ドロー！ww僕は愚かな埋葬を発動するねぇ！そして僕は魔導戦士 ブレイカー
を墓地へ！そしてライトニング・ボルテックス！を
発動するねぇ！」
「ペンデュラムモンスターは破壊された場合墓地には行かずエクストラデッキに行く...」何が目的だ？ブレイカーを捨てる？
「そして僕は墓地の異次元の女剣士と魔導戦士ブレイカーをゲームから除外して、カオスソルジャー開闢の使者を特殊召喚！終わりだねぇ！カオスソルジャーで攻撃！」「この瞬間、永続魔法！『漆黒の暗黙序章』の効果を発動して、相手の直接攻撃を1ターンに１度無効に出来る！」
「まぁいい！行けジェイン！ダイレクトアタック！」
「うぁぁぁぁぁぁ」LP4000→2200
「ターンエンドダネェww勝ったなぁwww」
「.........フッフッハッハッハッハwwwwww」
「俺のターンだドロー！wwww」
「おい！大丈夫ダネェ？何で笑顔なんだねぇ！！」
「......笑ってるww冗談だろwwww確信してんだよ！
勝利をな！手札から大嵐を発動！」
「！！ナンデェせっかくペンデュラム召喚出来るのにィ？ 遂に頭が狂ったのねぇ？」
「...wwすぐ理由なんて分かるさ個々で『漆黒の暗黙序章』のもう１つの効果発動！このカードがフィールドを離れた時、自分のデッキから『暗黒の黙示録』を手札に加える、そして墓地の『漆黒の暗黙序章』をゲームから除外し『暗黒の黙示録』を発動！デッキから手札に『必然の最終章』を手札に加える！そして『必然の最終章』の効果発動！このカードは自分のフィールド上・手札ににこのカード以外のカードがない場合、ライフを半分払い、発動できる！(LP2200→1100)自分のエクストラデッキからXモンスター1体を召喚条件を無視して、X召喚としてこのカードの上に重ねて、X召喚する！更にデッキから手札に「RUM」と名の付く魔法カード1枚を手札に加える！出てこい！覇王黒龍オッドアイズ・リベリオン・ドラゴン！そしてデッキから『RUM－ビヨンド・ザ・タイム』を手札に加える！そして手札から『RUM－ビヨンド・ザ・タイム』を発動！このカードは自分フィールドのランク5～7のXモンスター1体を対象にして発動
出来る、その対象にしたXモンスターのランク+最大5つ上のXモンスターまたはCXモンスター1体をX召喚する！
ただしこの効果で特殊召喚したモンスターは次の自分のスタンバイフェイズまで、攻守が半分になる。また、上記の効果を受けたモンスターは次の自分のメインフェイズ1の時までカードの効果を受けない。
「暗黒の空より、片眼は世界の始まりを、片眼は世界に終焉をもたらす双眼の神龍！今此処に現れ、この戦いに終焉をもたらせ！ランク10！オッドアイズ・デッドエンド・ドラゴン！」
「オッドアイズ・デッドエンド・ドラゴンの効果発動！
1ターンに１度自分のエクストラデッキから「オッドアイズ」と名の付くモンスター2体を選択し１つを手札に加え、１つをPゾーンに置く！デッドエンド・リザレクション！」
「俺はエクストラデッキのオッドアイズ・ファントム・ドラゴンをPゾーンにオッドアイズ・ペルソナ・ドラゴンを手札に加え、そして、オッドアイズ・ペルソナ・ドラゴンもPゾーンに置く！バトルだ！行けェ！オッドアイズ・デッドエンド・ドラゴン！カオスソルジャーに攻撃！終焉のレクイエムバースト！」(ATK4800÷2＝2400＋1200＝3600)
「この瞬間！Pゾーンのオッドアイズ・ファントム・ドラゴンのP効果発動！オッドアイズ・デッドエンド・ドラゴンの攻撃力をバトルフェイズ終了時まで1200アップさせる！(4000→3400)
そして、手札からオッドアイズ・チャージアップ・ドラグーンを墓地へ送り自分フィールド上のモンスター1体の攻撃力にその元々の攻撃力の半分の数値分加えて、更に、相手フィールド上のモンスター1体の攻撃力をそのカードの元々の攻撃力の半分の数値分ダウンしてもう一度攻撃できる！
次はジェインに攻撃！終焉のレクイエムバースト！
「うぁぁぁぁぁぁバカなぁぁぁぁダネェェェ！！」
(3400→0)

双視 カルナYOU WIN!

こうして俺はこのデュエルの格差社会に片足を入れたのだった。  

どうもユメです！かなり長い1話目でしたが、
次回からモンスターの名前を省略出来ますね！それと今後はオリカの登場ペースを3話に1枚を目安にするので、新しいオリカが初登場するときだけ、フルネームで書きたいと思います！
ちなみに今回のオリカ紹介ですが、数が多いので、
次回番外編を作りたいと思います！
(；´∀｀)面倒だから次に回す訳じゃないからね！
今回の御視聴ありがとうございました！
脱字、脱文、間違いなど、あと、どれと、どれがオリカなのかわからない場合は気軽にコメントや感想に書いてくれると嬉しいです！( ☆∀☆)あとあと！オリカの絵になるような絵も受け付けますのでそちらも、やってくれると嬉しいです！それでは長らく御視聴頂きありがとうございました(⌒0⌒)／~~