ラブライブ~11人の奇跡の物語~
しおりを利用するにはログインしてください。会員登録がまだの場合はこちらから。
ページ下へ移動
エピローグ
前書き
小説初投稿します。嘆きの妖精です。
ラブライブが面白くて、小説を書いて見ようと思いました。
駄文ですが、楽しんでいただければ嬉しいです。
ではどうぞ。
主人公名
神城悠悟
神城玲奈
神城香奈
理事長と真姫の母の名前は作者のオリジナルです。
悠悟sido
2月上旬
悠悟の家のリビングそこには音ノ木坂学院、南雛子理事長その向かい側には
母親と俺がいて話をしている。
悠悟「え? すいません。もう一回言ってもらっていいですか?」
俺は雛子さんの言っていることが一回で理解出来なかったためもう一度聞いた。
雛子「今音ノ木坂学院は生徒減少により廃校の危機でそこで共学化のための
音ノ木坂の試験生に、なってくれないという話なのですがどうですか?」
玲奈 「こんな話、滅多にないしこの話受けて見れば、悠悟」
悠悟 「ん~~~」
(めんどくせぇ)
玲奈「悠悟、今めんどくせぇって思ったでしょ」
悠悟「まっさか~!そんなこと思ってないです。」
めっちゃ睨まれてる。さりげに心読まれたし
雛子「ずいぶん仲がいいのね。玲奈と悠悟君は」
玲奈「そんなことないわよ」と笑いながら言う
ちなみに母さんと雛子さんは音ノ木の同級生らしいしそれにしても二人とも綺麗だよなぁ、本当に1児と2児の母親か?
真里さん(真姫のお母さん)も綺麗だし。
悠悟「試験生の話はいつまでに決めればいいですか?」
雛子「2月中に決めてくれればいつでもいいわ」
悠悟「わかりました」
雛子さんが帰った後
香奈が帰って来た
香奈「へぇ~~、悠兄ぃが音ノ木の試験生ねぇ。
正直めんどくせぇって思ってるでしょ」
悠悟「まぁ、な。」
香奈「でも音ノ木はお母さんの母校だよ。悠兄ぃなら出来るよ!多分」
悠悟「最後の多分はいらないだろ。しょうがない、やるか!」
香奈「悠兄ぃのやる気が出た!」
悠悟「やると決めたら今すぐ行動だ!母さーん!」
玲奈「何?」
悠悟「俺やるよ音ノ木の試験生!」
玲奈「わかったわ。雛子に伝えておくわ」
悠悟sido out
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
雛子sido
雛子「えぇ。今度資料送っておくるわね。
それと悠悟君にありがとうって伝えておいて。」
玲奈「わかったわ。それじゃあね、お休み」
雛子「お休みなさい」
雛子sido out
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
悠悟 sido
暇だしあいつに電話するか
電話帳から真姫を探す
電話をかけた
真姫「もしもし」
悠悟「もしもし、久しぶりだな電話するの」
真姫「そうね。用件は何?」
悠悟「真姫は高校どこ受けるのかなぁ~~と思って電話した。忙しかった?」
真姫「別に忙しくないわよ。高校は音ノ木坂受けるわ」
へぇ~音ノ木受けるんだ。何で?
真姫勉強出来るよなと思ったので聞いてみた。
悠悟「ん?音ノ木?何でもっと上の高校行けるのに何で音ノ木?」
真姫「パパに地元密着の関係を作るためだって言われたわ。だから音ノ木坂なの」
悠悟「そうか大変だな。でも真姫大丈夫なのか?友達作るのとか苦手だろ?」
小さい頃から友達作るの苦手だったから
俺も仲良くなるの大変だったし
真姫「だ、大丈夫よ。タブン」
悠悟「え?最後何て言った?」
真姫「何でもないわよ!」
え?なんか怒こられた
悠悟「何で怒ってんの?」
真姫「怒ってないわよ!」
悠悟「いや怒ってるだろ」
真姫「怒ってない!」
ヤバいこのまま言い合ってたら時間がいくら
あっても足らない
こうなったら!
悠悟「すいませんでした」
謝る!
悠悟「俺やりたいことができたよ」
真姫「やりたいことって何よ」
悠悟「まだ秘密」
ここで話したら面白くないからね
音ノ木で会ったらビックリするだろうな
真姫「はぁ。用件はそれだけ?」
悠悟「うん。また今度電話するよ」
真姫「わかったわ」
悠悟「お休み」
真姫「お休み」
電話をきって充電してベッドに横になった
眠かったのですぐに意識を手放した。
悠悟sido out
後書き
小説書くの大変でした。
でも楽しかった。
悠悟のヒロインは真姫で行きたいと思います。
理由は作者が真姫推しだからです。
みんなの喋り方表現するの難しい。
感想、誤字、脱字などアドバイス等があったらお待ちしています。
ページ上へ戻る