元吸血鬼の魔道士生活(休息中)
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VSリオレウス・リオレイア
前書き
戦闘シーンは苦手なので、かなり短くなってると思いますが、お許しください
・・・・・・・・・・
ラハ―ル「あれは、ゼレフ書に載る3匹のドラゴン…ひ、ひけー!!撤退、撤退しろ!!急いで撤退し
ろ!!」
今ごろ撤退しだした評議員たちだった
・・・・・・・・・・
ショウブがアクノロギアと戦っている時ナツたちは・・・
グレイ「お前、ぶったおしてこいとは言ったが、このリオレウスとリオレイアって奴はどうするんだよ
」
ナツ「知らん!!」
グレイ「そんなんでいいのかよ!!」
エルザ「くるぞっ!!」
エルザがそう言った後、リオレウスは火球を吐きだし、リオレイアは突進による攻撃をした
レビィ「あのリオレウスっていうは空をよく飛んで、主な攻撃手段は炎みたい!!リオレイアっていう
のは空は飛べるみたいだけど主な攻撃は素早い移動による地上での物理攻撃みたい!!」
エルザ「なに!?よし、ナツ、聞いていたな!!」
ナツ「ようはリオレウスの野郎の炎を食えってことだろ。まかせろ、炎は俺の飯だ!!うおおおおおお
おおおおおぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!」
ルーシィ「ほんとに聞いてたのかしらっ!!」
無鉄砲にリオレウスに向かっていくナツを見てルーシィは突っ込む
エルザ「レビィ!!お前の観察力は使える。ウェンディの所まで行って、指示を出してほしい!!」
レビィ「わかった!!」
レビィはウェンディの所まで下がっていった
レビィ「ウェンディ、怪我した人の治療、ないとは思うけど毒なんかの解毒はお願いね」
ウェンディ「はい!!」
レビィ「リオレウスにはラクサスやミラさんみたいな素早い人が行って!!エバーグリーンエルフマン
をリオレウスの上まで飛ばさせて!!エルフマンはリオレウスに乗ったら地上に落して!!」
リサーナが動物の魂(猫)での攻撃をしていると急にリオレイアは尻尾を振り回し、リサーナにぶつけた
リサーナ「きゃあああ!!」
ジュビア「リサーナさん!!」
リサーナ「大丈夫…!!がはっ!!」
ジュビア「リサーナさん!!……これは…毒!?ウェンディさん!!リサーナさんが毒に!!」
ウェンディ「今治療します!!」
レビィ「みんな、リオレイアの尻尾には毒があるからきおつけて!!」
ミラ「わかったわ!!」
ミラがサタンソウルでリオレイアに攻撃するが硬い鱗にはばまれ、殆ど攻撃が通用しなかった。そこにラ
クサスが割って入る
ラクサス「レイジングボルト!!」
体に雷を集め、空中からリオレイアのに放出する。滅竜魔法はかなりのダメージを与えたようでよろめく
がそれで終わってしまった
ラクサス「くっ、これが伝説の竜の力か…」
レビィ「ラクサス後ろ!!」
リオレイアはお返しと言わんばかりに、ラクサスに空中から突進を仕掛ける
ラクサス「ぐわあああああ!!」
フリード「ラクサス!!」
ビッグスロー「行け、ベイビーたち!!」
ラクサスは宙をまったがフリードとビックスローの人形たちによってなんとか頭を打つのは免れた
ウェンディ「ラクサスさん!!」
ウェンディはラクサスの治療を始める。そんな時騒がしい声を聞き、レビィがリオレウスの方に目
を向けると…
ナツ「じゃますんな変態氷と屑鉄野郎!!」
ガジル「てめえらこそじゃますんなボケ炎と変態氷!!」
グレイ「お前らこそじゃますんなバカ炎とバカ鉄!!」
カナ「真面目に戦いなよっ!!!!」
ナツ、ガジル、グレイ、が喧嘩をしており、リオレウスの方も呆れている感じがした
レビィ「ちょっとガジル!!真面目に戦いなさい!!」
レビィが叫んだ時リオレウスがレビィめがけて火球を繰り出す。グレイが冷やし、ナツが吸い込む
も、間に合いそうにない……だが、それがあたることはなかった
ガジル「へっ、間に合ったみてぇだな」
レビィ「ガジル!!」
ガジル「無事か?」
レビィ「無事かって、それよりガジルの方こそ大丈夫なの!?直撃したんでしょ!!」
ガジル「へっ、この程度じゃくたばらねえよ。それに、てめえを守れただけで十分さ」
レビィ「え///」
ガジル「おい、リオレウス、てめえのその体に刻みこんでやるよ」
ガジルが攻撃準備をする。その時ラクサスの方も準備をはじめる
「「滅竜奥義」」
ガジル「業魔・鉄神剣!!!!」
ラクサス「鳴御雷!!!!」
ラクサスとガジルのこんしんの一撃により、二頭の竜は大きく後退し海にまででた。すると急に黒
いなにかが二頭にぶつかり、海に沈む。
ナツ「今のは…まさか!!」
ナツが上を見上げると、ショウブがいた
ナツ「ショウブ!!」
ウェンディ「勝ったんだ!!じゃあ今の黒いのはアクノロギア!!??」
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