東方 絶縁夢
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東方絶縁夢―能力
前書き
青コーナー!アリス、マーガドロイドー!
鈴螺は神社の中......
客間といえる場所にきた。
床には畳が敷いてあり、いかにも
和風といえる。さらには埃ひとつなく
清潔感が伺える。
巫女「紹介が遅れたわ。私は博麗霊夢。
この神社を受け継いでいるものよ。」
鈴螺「天羽鈴螺。特徴はない。」
霊夢の紹介に続き、鈴螺も自己紹介を
する。
※勿論鈴螺はフードを被っていない。
少女雑談中........
急に鈴螺がまわりに眼を配り始めた。
霊夢「どうしたの?」
鈴螺「そこにいるのは......」
霊夢と逆の方向を指さす。
勿論なにも見えない。
霊夢もこいつ脳内パーマなんじゃ
と思い始めたとき
?「なんでわかったのかしらぁ?」
と、空気から異界の入り口とも思えん
ものが出てきた。
それも突然。
そこから鈴螺や霊夢より年上の
若い女性が出てきた。
金髪で、
形容しがたい帽子を被っている
さらには
紫のワンピースを着こなしている。
霊夢「八雲 紫っ........!!」
霊夢はその女性の名前を知っていた。
古参の仲なのだろうか?
紫「私の存在に霊夢より早く
気づくなんて余程の人間ねぇ。」
鈴螺「そいつはどうも。
まぁ妖怪に近いものですが」
鈴螺はぶっきらぼうにかえす。
紫「都市最強クラスの妖怪かしらぁ?」
鈴螺「いや。レベルはそれほど高くない」
霊夢「ええっと......」
鈴螺と紫は会話に盛り上がってしまい、
置いてけぼり状態の霊夢
そこに
?「おー!脇巫女ー!
最強の座を賭けて
あたいと勝負しろ!」
そこに妖精少女が現れた。
水色の髪に青いリボンをつけ、
青いワンピースに氷のような羽。
霊夢「チルノね..。
それどころじゃないです」
チルノ「なんだとー!問答無用だ
今すぐ戦えこるぁーー!」
チルノは激昂していた。
そこに鈴螺が飛び出してきた。
といってもゆっくりだが
鈴螺「私が相手してやるよ。」
※鈴螺はフードを被っている。
チルノ「みないかおだなー!
あたいこそ最強なんだ!!」
初めて見る顔にも臆せず
チルノは好戦的になっている。
しかし、紫と霊夢は
紫「ヤバイわねぇあの子....
負のオーラが蠢いてるわぁ。」
霊夢「杞憂に終わってくれると
ありがたいのよねー!」
チルノ「かかってこい!あたいが
成敗してくれる!」
鈴螺「成敗の意味が違うよw」
続
後書き
すぐできたwwwwwwwww
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