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東方 絶縁夢

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東方絶縁夢―博麗神社にて

 
前書き
小説は続くーよー!どーこまーでーもぉー 

 
人里―

今日は気のせいだか、人だかりが
出来ていると、アリスは語っていた。

アリス「この道を真っ直ぐ行って。
博麗神社に着くから。私は人里に用事があるから。」

鈴螺「わかった....。」

アリスと一緒に行動してきたが、独りに
なるというのは
何時でも馴れないものだ。

用事があるからって言ってたが、
一体なんなのだろうか?
そもそも此処が何処であるかすら
わかっていない。

あんな小人でさえ見たことがないし、
もといた現代ではない。

鈴螺「まあ考えても仕方ないか。」

鈴螺はアリスのとおりに真っ直ぐ進む。


アリス視点

アリスは人里をまわっていた。

?「おーい!アリスー!」

アリスのことを呼んだのは、黒魔女の
ような格好をした女性だった。

アリス「ああ、魔理沙じゃない。」

黒魔女の格好をした女性は魔理沙というらしい

魔理沙「ビッグニュースだぜ!
寺子屋に新しい先生がつくらしいぜ!」

魔理沙は得意気に話を進めるが、アリスは
興味がなく、はいそうですかと
ばつが悪そうにしている。

それを察知したのか、

魔理沙「もういいぜ。霊夢のところに行ってくる‼」

と魔理沙は箒にまたがり、とびさってしまった。


鈴螺視点


もうどれだけ進んだろうか。未だに
神社に着く様子がない。

その様子を探っているのは3人の妖精。

?「いい調子で迷わせてるわね!」
?「さっすがスターね!」
?(これ考えたのスターじゃないんだけど

3人の妖精はそれぞれ別の表情を
していた。

鈴螺(誰かがつけている........

......

?「あれ?歩くのやめちゃった。」
?「ルナ!どうすんのよ!?」

ルナと呼ばれた妖精は、白のフリル
の服装⬅他の二人もだが
に月の形をした羽を持っていた。

ルナ「あんたら....。」

ルナは不快な表情を浮かべ
鈴螺に突進してきた

?&?「ルナ~!やめて~!」

残りの妖精も鈴螺に突進する。

鈴螺「刑符...。」
そう呟いたとき、3人の妖精は
顔面蒼白となった。

?「あっこれスペカじゃ.....」
?「ルナのせいだぁー!」
ルナ「てめぇらふざけんなぁぁぁぁ!」

鈴螺「カギョウノキリメ!」

すると江戸時代あたりに出てきそうな
短剣が炎を帯びて出現した。

それも数えきれないほど。
その短剣が3人の妖精にヒットしていた

三妖精「ぐひゃぁぁぁぁぁ......」

ピチューン/(^o^)\

鈴螺「......。」

鈴螺は三妖精に一瞥し、また真っ直ぐ
進む。


すると、神社が見えてきた。
その神社は真新しく、
まわりには桜が咲いている。

鈴螺はその鳥居をくぐる。

それに気づいたのか、神社の方から
赤い巫女服を着た女性が出迎えた。

巫女「あぁ参拝?珍しいわね。
ゆっくりしていきなさい。」


続 
 

 
後書き
疲れたーそがれのぉーーー! 
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