首都高狂想曲
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R33のグラマラスなボディとS15のスレンダーなボディ
前書き
R33のオーナー出てきます
「…はっ」
寝てました完全に寝てました
ふと気づくと誰かがシルビアをジロジロ見てるようだ
…女?
「…ごいなー…ENDLESSの6ポッドキャリパーにスリットローター…足もテインのしっかりしたやつだ…」
ガチャ
「どうもー」
「ひゃっ!?…こ、こんばんわ」
「あ、あなたは…!?」
蘭子が知ってるらしい。アイドル関連か?
「どうもー…私、原田美世と言う者です…」
「あっ」
思い出した
かなりのクルマ好きで整備士顔負けの仕事を見せるアイドルとして名を売る原田美世だ!
R33に乗ってたとは…
「いいクルマ、乗ってますね」
「ああああ…ありがとうございます(震え声)」
蘭子以外の(まともな)アイドルと話した事無いからどもるどもる
落ち着け落ち着け
「あなたのR33かなり速いですよねぇ。僕のS15追い越した時には大台(300km/h)は乗ってました?」
「出てましたよー。メーター読みで306km/hですね」
「ヒェ…」
「出る時で330は出ますよ(ニコッ)」
「アゥ(昇天)」
この時点で話について行けてない蘭子くんUC
後書き
やっつけと言うか何と言うか
次は湾岸から大黒線経由で横羽線に
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