暗黒連合軍の1日
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暗黒連合軍の1日......戦闘編
前書き
乗ってくぜ~!パラリラパラリラ
君ちょっといいかな?
ダメじゃん(ヾノ・∀・`)
シナと凶絶は学校に到着した。
お互いの能力は既に話し合っている
ガレア「揃ったか......
お前らが相手をするのはin the ショッカー
というチームだ。」
凶絶「それって1-Iでは無かった気が」
シナ「学年対抗だと思うよ。」
ガレアが口を開きだした。
ガレア「学園対抗だ。」
え........。
割愛
学園対抗だと聞いて
緊張しているな......
どうしよう..凶絶にでも聞いてくるかな?
シナは所定の位置についているが、凶絶は
まだ来ない。
準備してるのだろうか?
とりあえずバトルフィールドを眺める
本当に一般的な巨大都市だ。
高層建造物がやたらとある。
噴水を備えた公園や工事中の開いたマンホール
等々。
凶絶が来たみたいだ。
凶絶「遅れた。すまない。」
シナ「まだ始まってないみたいだし」
やはり凶絶はフードを被っていて
表情がわからない。
数分後
謎のアナウンスが響く。
?「それでは、
第三都宵闇学園対旧都ノエル学園の公式戦に
なります。」
凶絶とシナは構えに入る。
?「レディ.ゴー!」
シナは移動を始めようとすると凶絶に掴まれた
シナ「なに?」
凶絶「慎重にな。」
その声はあまりにも小さかった
中央街についた
?「こいつらぁが俺たちの敵ぃ?」
??「アマァじゃないかよおおお?」
???「残念でちゅねブァァカ!」
男三人組に絡まれました。
こいつらがノエル学園の刺客?
話しかけづらいなあ........。
だって
赤覆面 青覆面 緑覆面の
明らか変態な3人組だよ!?あれ?
3人組?
シナ「人数ずれてますが......」
?「たたかうのはぁぁ青と緑なんですわ」
シナ「そうなんですか。」
アナウンス「赤覆面の久遠様。早急に
退去してください」
久遠「はーいしつれぇしまぁす!」
赤覆面は消えていったってか本名大丈夫
なのかな?
青覆面「リダが出るまでもないんですぅ
よおおお!」
緑覆面「せーぜー俺たちぃをたのしむぁ
せてぇくださいよぉぉ!」
シナはどんよりしている。
凶絶に聞いてみる。
シナ「凶絶さん....?」
凶絶「zz........カクン」
寝てた。
青覆面「なよなよしてんなぁ
そのフードやろぉ!彼氏?」
緑覆面「情けねぇだっせぇぇぇぇ!
俺たちの敵にもないじぇええええ!」
凶絶は寝たまんまだ。
変態覆面の罵倒は続く
割愛
緑覆面「ほんじゃぁそろそろぉ」
青覆面「teapartyの」
覆面ども「始まりだあああああ!」
客勢「うおおおおおおおお!」
おい客!こっちの身にもなれ!
青覆面は鉄球が鎖で繋がったハンマーを
緑覆面は斧を持ち出した。
シナ「はっ反則じゃないのそれぇ!」
青覆面「武器はポイントで買えるんだよぉ!」
シナ「そうだったのおおおおお!」
緑覆面「冥土の土産だごるぁぁぁぁぁ!」
緑覆面の斧はシナにあた
らなかった。
緑覆面「ぬわぁぁぁにぃぃぃぃ!」
斧は凶絶に直撃していた。
凶絶が庇ったのだ。
それだけならいいのだが
凶絶「ミヂミヂミヂ......」
フードを被っていて顔はわからないが
どうやら血が一瞬で凝固、結合。
緑覆面の斧を掴んでいた。
凶絶「....ッ」
シナ「凶絶さん!無理しすぎだって!
怪我はない?」
シナが凶絶の肩に手を置く。
凶絶は少し息が乱れているみたいだ。
凶絶「思ったより痛いな。やるか?」
言葉はそれだけだった。
凶絶は覆面どもに向き直った
凶絶「トラウマを植え付けてやるよ。」
青覆面「出来るもんなら
やってみろぉよぉごるぁぁぁぁぁ?」
緑覆面「見るだけで痛々しいぞおおお?」
凶絶はフードの中からでもわかるくらい
おぞましい笑みを浮かべたが、覆面どもに
気づく日は来ないだろう。
ファサッ
凶絶はフードをとった。
やはりみたときと変わらず白髪に赤目
肌は白く病気の人みたいな。
凶絶「テレビとかないよね?」
シナ「ないよ?放送はされないし。」
覆面「こいつテレビとか気にしてやがるううう
うえっへへへへへへ!(青
きめぇぇぇぇ!ナルシやぁぁぁぁぁ!(緑」
凶絶「始めよっか?」
一瞬だけ地面が揺れた。気のせいか?
うぞうぞうぞ ミヂミヂミヂゲバァッ!
シナ「うへぇっ!?」
覆面ども「なんじゃごるぁぁぁぁ!?」
凶絶「手加減してるんだよ?」
一瞬で化け物となった。
彼女の面影は一切ない。
まずは顔、
片頬に引っ掻き抉られたような傷がある。
腹なんて縦に巨大な棘があり、みれた
ものではない。
背中にはとある墜天種みたいに
翼がついている
足にいたっては爪がエグイ以外特にない。
凶絶「本気じゃないんだけど」
覆面ども「逃げろおおおおおおおおお!」
凶絶「グランドロック♪」
地面から棘の形をした巨大な岩が出て
覆面どもの進行方向をふさぐ。
覆面ども「お助けー!兄貴ー!」
覆面ども「ぇ..........」
凶絶「くくく........」
後ろに凶絶がいた。
覆面ども「うっぎゃぁぁぁぁぁぁ!」
青覆面は鉄球を振り回すが空振り。
凶絶は武器を失った緑覆面には興味ないのか
青覆面だけを狙っている。
青覆面「ばぁぁけものおおおおお!
くるなぁぁぁぁ!
さわるなぁぁぁぁぁ!
ちかよんなぁぁぁぁぁあ!」
凶絶「そうだよ....私は化け物だよ
みんなみんな殺しちゃうんだよ?」
この時凶絶が涙を浮かべていることは
気づきもしないだろう。
青覆面の脇腹を胸棘で刺す。
岩かべに青覆面を追い込んだ。
青覆面「ひいいっ!お助けぇ!」
凶絶「意志疎通は出来る。
殺しはしない。」
妙に凶絶が冷めている。
青覆面「なんのつもりだぁ!?」
凶絶「頼みがあるんだ。」
青覆面「一体なんの......」
少したち
緑覆面「ぶっぱなっしゃーーー!」
武器として納めてあった拳銃を
凶絶に放つ。
青覆面「なんだってんだ ....」
シナ「凶絶さん!」
シナは緑覆面に向かう。
シナ「ネルトンファイヤー!」
ドゴォーン!
アナウンス「勝者、第三都宵闇学園。」
続く
後書き
意味深めだなぁwwwwwww
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