インフィニットストラトス修羅と呼ばれた男

はじめまして^_^
はじめて小説を書きます
よろしくお願いします 

君は、誰かのために修羅になることが出来るだろうか？
この物語は、修羅と呼ばれながら誰よりも嫌われ
誰よりも愛された男の話
第1話伝説のはじまり
「みなさん全員揃ってますねー。それじゃあSHRをはじめます！」この張り切って喋っている人は、俺がこの春からかようことになった高校の副担任、名前は山田まやというそうだ。
そして、今なぜか副担任の紹介をどこの誰かにしてる俺の名前は、夜桜桜華という。女みたいな名前だが、俺は男だその俺は今、IS学園にいる。
なんと、この学校は女子高なんだが色々あって強制的に
入学させられてしまった。
その経緯は、あとあと話すとして今はこの周りから突き刺さるような女子の視線をなんとかしてもらいたい。
女子の視線は、俺ともう1人の男子学生に向けられている。
そんなことを考えていると、自己紹介が始まっていた
そして、もう1人の男子の番になって副担任の山田先生が名前を呼んでいるが返事をしない、なにやってんだ？
「、、、くん。織斑一夏くん！」
「は、はい！」大声で名前を呼ばれやっと気づいたようだ
すると、山田先生がオドオドしながら織斑くんに事情を
説明している、「あっ、あの、大声出しちゃってごめんね。怒ってるかな？ゴメンね！ごめんね！良ければ自己紹介してくれるかな？」この光景を見てると山田先生が本当に教師か疑わしく思ってくる。
ようやく状況を読み込めたのか織斑くんは、「いや、あの、そんなに謝らなくても、、、、っていうか自己紹介しますから、落ち着いてください」
「本当？本当ですね！」とりあえず、落ち着こうよ山田先生。
すると、織斑くんが自己紹介をはじめた。
「えー、、、、えっと、織斑一夏です。よろしくお願いします」、、、それだけですか織斑くんせめて、趣味くらいいおうよ！
などと考えていると、織斑くんが大きく息を吸ったやっぱりまだなにか言うんだと思った瞬間、「以上です！」
その言葉にクラスの大半が吉本新喜劇も並にズッコケた、もちろん俺も
「えっダメでした」などと織斑くんが言っているとパァーンという音が織斑くんの頭に炸裂した。
なんだ、なにがおきた？
織斑くんがおそるおそる後ろを振り向くと、「げぇー関羽⁉︎」
「誰が三国志の英雄だ。馬鹿者」トーンの低めのその声の主は、織斑千冬
初代ブリュンヒルデと呼ばれる最強のIS乗りだ。
我がクラスの担任でもある。
初代ブリュンヒルデの登場にクラスが騒ぎだすがたったの一声でそれを鎮めたさすが、ブリュンヒルデ
「自己紹介は、これで終わりだと言いたいが今年は特例がもう1人いる。自己紹介をしろ夜桜」
やれやれやっと俺の番か。
「はじめまして、もう1人の特例こと夜桜桜華です。よろしく。趣味は、体を鍛えることかな
これから、3年間よろしくお願いします。あっそうだ俺は、ブリュンヒルデ目指してますんで。誰にも負けるつもりは、ありません！」
そう、この時俺は知るよしもなかったこの言葉が伝説のはじまりになることを
長き闘いの幕開けになることを 

中々、短いですが読んで感想くれるとたすかります