音駒高校排球部でパニーニの誕生日お祝いした。

しおりを利用するにはログインしてください。会員登録がまだの場合はこちらから。ページ下へ移動

< 前ページ次ページ > 目次

１話研磨side

前書き

パニーニ誕生日おめでとう!!ということで、お祝いしようと思います!!
…研磨さん書いた時に雑な扱いしちゃったからねぇ、ちゃんと祝ってあげないとかわいそうだからね(*ﾟ∀ﾟ)ｱﾋｬﾋｬ

今回も扱い雑だったらごめn「させるかそんなのぉぉ!!」

ちょっ、何しに来たのパニーニ、帰れよパニーニお国へ帰れぇぇええ!!

「……作者の俺の扱いが雑だ…」
「…どうしたのクロ。作者？」

隣の幼なじみは唐突に変なことをつぶやき出した。
…頭大丈夫かな。
あー、元からだっけか。血液とか酸素とか言い出すし、仕方ないね。

「ちょっ！？研磨今俺のこと馬鹿にしたか！？」
「……」
「無視！？無視やめろよ!!」

うるさい。
俺はサブバックの中からゲームを取り出し、中断していたボス戦を再開した。

と、思ったら。

「おーい研磨ーー!!」

向こうから夜久さんが走ってくる。
…あー、あれか。

「クロ。俺用事あるから先行ってるね」
「え、用事！？」

後ろで叫ぶクロを置いて夜久さんと合流。

「まだ言ってないよな？」
「うん。…何も言ってない」

今日はクロの誕生日。
まぁ、何だかんだでいつもお世話になってるし、一応、祝おうかな、って。俺がそう提案した時はみんなに驚かれたけど。

とりあえず部室でクロを待つ。それで、クロの好きなさんまを食べてもらう。
クラッカーで、お祝い。
単純だけど、クロなら、何でも喜んでくれる、かな。

少し口角が上がるのを意識した。

後書き

研磨さんの口調が迷子。
クロの口調も迷子。
すいません。

< 前ページ次ページ > 目次

ページ上へ戻る

感想を書く

この話の感想を書きましょう！

全て感想を見る：感想一覧

音駒高校排球部でパニーニの誕生日お祝いした。

１話 研磨side

感想を書く

１話研磨side