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明日、お稲荷さん作ってくるので許してください!!!

作者:白藍
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試練(;´・ω・`;)

私は、自分の席に向かった。

今日も、無事に学校にこれて良かったです!!

まずは、一安心。

しかし、試練はまだある。

ホームルームが、終わると私は鞄の中から沢山の手紙を出した。

さっき、靴箱を開けた時流れ落ちてきた手紙だ。

一つ一つ、確認していくがどの手紙も同じような内だ。

[付き合ってください]
[好きです]
[放課後.....]
[すき]
などだ。

はぁ

私は、小さく溜息をつくと名前が書いてある手紙を探し断りに行った。

これが、毎朝あるから困る。とんだ物好きもいたもんだ。

こんな私のことを好きだと思ってくれるなんて。

(無自覚(^ω^;)だね。 作者)

私は、一限が始まる前に教室に戻った。

国語か.....

鞄を漁り、中からmy枕をだし眠りについた、。

しかーし!!!

ここで寝かせてくれないのが、先生なのだ!!!

寝ている私に、気づくと先生はニッコリと笑い、

手に持っていた、教科書の角で私の頭を叩いた。

角で!!!

私は、言いたい。

教科書の角は、凶器として扱ってもいいと思う。

案の定、角で叩かれた私は頭を抑え、涙目になりながら悶えた。

先生は、黒い笑みを浮かべながら悶える私に更なる、攻撃を繰り出した!!!

先「一限が終わったら、クラス全員のノートと、教科書集めて、職員室までもってこい。一人で。」

『((;゚Д゚)ガクガクブルブル』

クラスのみんなからは、同情の視線をプレゼントされた......

先生.....あなたは鬼でございますか?

私は、震える手を隠し

『はい』

と、答えた。

あぁ、憂鬱だァ( ´ノ̥̥̥ωヽ̥̥̥`)

なんだよ!寝てただけでしょ(゜´Д`゜)

コノヤロー(´つヮ⊂)ウオォォ

私は、心の中で先生に訴えた。

ギロり

:(;゙゚'ω゚'):えっ!?

先生様、エスパーでござんすか!?

そんなに、睨まないでくらさい( ´ノ̥̥̥ωヽ̥̥̥ )

心を読まれたんだね(´^p^`)


 
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