怪異無惨零
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怪異無惨零4
前書き
無限の大陸「ドコソレ(´・ω・`)?」
???「「二人あわせて憑いてきさんである!」」
俺「なんなんだ........っ!」
どっちも男........(´・ω・`)?
YA RA NA I KA ((((;゜Д゜)))
カエレよ。
片方。
長身で髪の毛は茶色い。黄色の目で
こちらを見据えている。
拳銃..........((((;゜Д゜)))
もう片方は........フードで顔を覆っている。
茶色「俺はぁ....。蒼空。「そあ」よろしく。」
フード「玻紗眼。「ハザメ」」
一朗「君たちが怪異なのか。」
蒼空「怪異?なにはいってるんすか?」
玻紗眼「餡子................。」
餡子脳って言いたいわけか。
一朗「いい自転車だよね!それ。」
蒼空「だ、だろう?」
玻紗眼「噛むなよ..........。」
俺「なんでここに?」
蒼空「................。」
玻紗眼「..............ぁ。」
スィーーー。
通行人の自転車が通った
刹那........
蒼空「コード。19254........。」
玻紗眼「始動。及び........。」
俺「え?え?」
一朗「メカ?」
蒼空と玻紗眼が自転車を追いはじめた。
蒼空「しね!しねっ!」
玻紗眼「..........。」
通行人はなにが起こったかわからずに、
自転車から転げ落ちてしまう。
無理はない。
二人はアクロバティックな行動をしている
うえに........
玻紗眼「自省の句を...、聞いておこうか?」
通行人「ひっひええええ........。」
玻紗眼は鎌を持っているのだ。
通行人「くっくるな!くるなぁぁ!」
通行人は鉄パイプを玻紗眼に投げつける。
玻紗眼「..........フン。」
玻紗眼はパイプをジャンプしてかわす。
後ろでは。
蒼空「残念だね。」
パァン!
通行人は拳銃に撃たれた。
続く。
後書き
怪異キタァ!メカじゃないよ!断じて!
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