鬼神童子ZENKI 二人の呪術師
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過去に跳ばされた二人4
直哉からの連絡を受けた千明は、ちはやと出会い、童子達が土に返る瞬間を見て悲しみの表情になったの見て、ちはやは不思議がっていた。
「何で千明さんは、童子達にそんなに優しくできるんですか?」
「そんなの当たり前じゃない、式神だって命があるのよ」
「何でそんなことも分からないの?」
「いえ、式神は術者の道具ですよ、千明さん」
千明とちはやが言い争ってると、強い邪気が千明達の元にやって来た。
「見つけたぞ小娘」「やっと着いたのかグレン」
「グレンと火呪羅あんたたちまでこの時代に来てたのね」
「おや千明よ、直哉はどうした?」
「それは・・・」
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