戦え!!正義の兄弟戦士ジャスティスカイザー
しおりを利用するにはログインしてください。会員登録がまだの場合はこちらから。
ページ下へ移動
第二十八話 河合大尉!作者は麻雀を一切知らない!!その六
「日教組には注意しろ、だ」
「この作品世界では解体させられてますけれどね」
「そうした教師全員日帝衆に銃殺になってますけれど」
これこそ正真正銘の汚物は消毒だ、であろう。
「リアルは違いますね」
「そうした教師が普通にいるんですね」
「クビにもならず捕まらず」
「普通にいるんですね」
「それもまた現実だ」
恐ろしいことにだ。
「自衛隊とかでもあるかも知れないがな」
「自衛隊の場合は警務隊に密告ですね」
「自衛隊で困っている人はちょっと聞いてくれよ」
二人は丁渡ここを読んでいる自衛隊の人に顔を向けて述べた。今この文章を読んでいる貴方ご自身のことだと思って下さい。
「自衛隊内の暴力行為は禁止されてるぜ」
「だから何かあれば警務隊な」
「最悪新聞社に投書するなりネットで言えよ」
「左翼マスコミを利用したくない人もいるだろうけれどな」
「そういう奴をのさばらせることが一番駄目だよ」
「屑は始末しないとな」
社会的にだ、このことは教師や自衛隊内部で時折言われることだけではない。いじめでも何でもである。
「然るべき場所に通報だよ」
「あと新聞とかへの投書な」
「ネットで訴えてもいい」
「いじめやってるガキはクソガキ共を糾弾するサイトもあるんだ」
「自分でそういうところ言っていけ」
「それで自分の身を守るんだ」
自殺なぞする前にだ、相手を始末すべきなのだ。その際に手段を一切問わないのはこの二人だけではない。
「作者もするからな」
「ちゃんと自分の身は自分で守れよ」
「いじめにも暴力にも屈するな」
「やられたらやり返せだよ」
「それも倍返しだ」
「後ろから背中を切ってやるんだ」
こう言うのだった、読者に対して。
「暴力には社会的制裁だ」
「通報も時には必要なんだよ」
「そうだな、私も暴力は振るわない」
悪田部もだ、こうしたことはしないのだ。
「それに訴える輩は小者だ」
「弱い相手をいたぶるとかですね」
「必要とあれば腕力に訴えるとか」
「結局小さい奴のすることですよね」
「そういう奴は通報ですね」
「ネットで拡散させれば尚よしだ」
悪田部も言う。
「いじめの加害者はこれで滅ぼしていく」
「ツイッターもいいですし」
「フェイスブックやブログもありますね」
「とにかくそういうのを使って」
「それで始末すべきですね」
「この作者の考えは屑は潰せだ」
それはどういった潰し方かというと。
「暴力に訴えることなくな」
「暴力教師なり何なりですね」
「俺達もそうしますね」
「ジャスティスカイザーの力は暴力の為にあるんじゃないですから」
「あくまで日帝衆と戦う為にあるものですよ」
この二人で『すら』こうしたことは弁えている、暴力に訴える様ではその輩の器もたかが知れていると言わずして何と言うのか。
「どんな状況でも暴力はよくないですよ」
「その生徒なり後輩が中々上達しなくても」
「そういうのって個人差ありますしね」
「どんな嫌いな相手にも暴力は駄目ですよ」
「俺達そういうことはしませんから」
「体罰とかいじめは」
とにかくこの二人で『すら』である。
「罵倒とかも使う奴いますけれどね」
「冗談抜きで汚い言葉使う教師」
「何処のヤクザかって言葉使いの奴」
「歩き方もヤクザで」
「それも奈良県だったな」
「はい、作者がずっと住んでいる」
「あそこです」
まさにそこである。
ページ上へ戻る